フクハラさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フクハラ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

私はとても満足した◎ただ、受け付けない人はいっぱいいると思う。タイトルが「君たちはどう生きるか」なのに、実際の内容が「失われたものたちの本」になってるのを認めるまではちょっと混乱した。

宮崎駿は子供
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

気づいたら上映終わってて映画館で見られなかった
WBC楽しかったな〜〜〜って思い出した

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

アニメはシーズン1の途中からリアタイで見てて、おんぷちゃん推しだった。(むらさきが好きだったから)
私のノスタルジーでメランコリーな部分をつついてくるのでは…と思って、恐る恐る見たけど、そこまでガチ勢
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.4

映像化しても激あまでとっても有川浩
私の記憶では、おばあちゃんは元教師だったはず 納得○

言いたいこと言うのってすごく大変だから、本当に言いたいのかどうかわかんなくなっちゃう

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.4

貴一さんがコメディーやってるってだけで尊い
パジャマかわいい

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.6

シンゴジラより好き
なんかレイとカヲルくんがチラついた

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

今さらな…と意地を張って避けてきたけどこっそり観てみることにした。 

ラストのタチの悪さと気持ち悪さに痺れた
勧善懲悪じゃないのがいい

牧教授の意志または本人がゴジラに取り込まれてたりして エヴァ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.4

1作目よりパワーアップしてた

稲葉さんが気になって吹き替えで見た
アイナ・ジ・エンドええ声

わたしはロジータ推し

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.7

最高に狂っててカッコよかった!!

グロ生物苦手だから序盤でリタイアしそうになったんだけど、レビューがあまりにも良いので我慢して見てたらいつの間にかハマってた。創造主が自ら創造した世界に希望を求めて落
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

4.3

ドラえもんの辛辣な感じとかチカチカした絵とか、とても原点だった。色付きの動く漫画って感じ。まだジュラシックパーク公開前だからか恐竜映画に染まってない
2006は余計な足し算とかしないですごくうまく作っ
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映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

4.5

新恐竜と見比べようと思って見た。

こっちの方がチームワークがいいし、のび太たちが大人な気がする。小学生の喜びそうな見所がいっぱいで見せ方が好き。公開当時、あたたかい目👀がクラスで大流行した

OPと
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

映画ドラえもんからしか摂取できない養分がある

ジュラシックパーク並みの身勝手&軽率行動に驚いたけど、冒険のドキドキと便利道具のワクワクはちゃんと映画ドラえもんで安心した。
ジュラシックパークで心鍛え
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.8

セットも色合いも役者さんもいい雰囲気だったけど、私の青春はあまり共鳴しなかった。

私の最古の記憶は、弟が生まれる前日の夜に家に置いていかれたこと。

「かそけきサンカヨウ」ってひとつも知ってる単語な
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

仕事をなめるな〜とか海外生活をあまく見るな〜とか言わず、かもめ食堂はアラサーを過ぎた女の妄想だと思って優しい心で見てほしい。
感化されて北欧の皿とか買っちゃっても許してほしい。

でも、結局ていねいな
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.7

原作者の母親が南北戦争の生き残りだったと知って、美しい南部の風景に納得がいった。

はじめはスカーレット利己主義にびっくり。彼女に肩入れすることは絶対ないと思って見てたけど、前編終了のあたりでなんかク
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.4

ドラマ版とテイスト変わらないのに間延びしなくておもしろかった

誰かのために料理をしたくなる映画ですよ!と言いたいところだけど、私は誰かに手料理を食べさせてもらいたくなった

プロメア(2019年製作の映画)

4.5

Superflyを浴びたくてまた観た

初めて見たときは、こんなに絵が動くの!?って
びっくりしたの覚えてる

お約束の連続で
最後まで勢いがあって気持ちいい!
元気出る

堺雅人の配役は愛されるに
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.5

お金があろうとなかろうと、人生楽しく生きた者勝ちってこと!
そしてどんな映画も結局は楽しく見た者勝ちってこと!

(でもホットプレート買おうと思ってたのやっぱりやめとこうかな)

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.8

消耗しそうな映画だな〜と思ってたけど、なんかすごく後味がよかった

潔く誠実

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

古き良きSF を見た。愛おしい。

インターステラーのせいで、SFを視聴する個人的なハードルがものすごく上がっていた事に気がついた笑 

犬王(2021年製作の映画)

4.6

この映画のお陰で、能ってオペラとかミュージカルの類だったのか…という新たな気付きを得た。ハマっちゃうかもしれない

音楽はオマージュ元の存在感が強めで最初はびっくりしたけど、アヴちゃんの声がそれを圧倒
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

心が樹木希林を欲したからみた
すごく癒やされた

グレムリン(1984年製作の映画)

3.7

グレムリンだと思ってたやつはグレムリンじゃなかった
そしてファービーとは無関係だった

小学生の頃に見てたら絶対トラウマになってたと思う。大人になるまで出会わなくてよかった。

特撮っていいかも!あと
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ランボー(1982年製作の映画)

3.8

人と喋ってるとたまに遭遇するランボーネタに私も乗りたいと思って見た。
今までずっとマシンガン持ってるターザンみたいな話かと思ってたけど意外と社会派だった。

メメント(2000年製作の映画)

4.6

少し前の記憶が消えてしまうってどんな感じだろうって思ったんだけど、自分にも体験あった。起き抜けに見た夢が思い出せないやつ。
覚えていたとしても断片的で順番もバラバラだったりする、まるでレナードのメモみ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

ノーラン節がわかってきた
これは派手でかっこよかった

夢の中で過ごす1時間が現実では3分間でしかないっていうの、感覚的にわかるし面白い設定だった。私は10分だけ寝たつもりなのに実際は1時間寝てるやつ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

ずしっと仄暗くて好み
私は映画の中で絶望するのが好きなのかもしれない。

科学的に最適な行動を求められている条件下だから、感情の起伏や私欲が際立っていてすごく揺さぶられた。

トリックの種明かしでは、
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.6

「ウィンストン・チャーチル」からの流れで見た。見る順序が違ったらちょっと難しかったかもしれない。

雰囲気と構成がすごく好み。陸・空・海の異なる視点を断片で写し、経過時間を各視点で伸縮させてるのが見事
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.6

見やすくておもしろかった
画面の色合いも好き

大きなトロッコ問題を現実世界でやらなきゃいけないリーダーの孤独と重圧を考えると並大抵の精神力では務まらないなと。政治家のかっこよさを見た。一方で戦争がな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

コテコテのアメリカを見せつけられて大喜びした。ハリウッドの王道ここに極まれりという感じ。音楽も最高!!

オマージュシーンは初代へのスーパーリスペクトが感じられる上に、より解像度高くなってて頭のネジ外
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

さすがにもうネタ切れでしょって思ってたけど、ちゃんと新しいネタ出してきて感心した。

過去どんなに痛い目にあっても懲りずに恐竜と接触しては必ず死傷者出してるの本当に頭抱える☺️

続きの気になる終わり
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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

4.3

歴史上の出来事を題材とした作品に対してこういう評価は不適切かもしれないけど、映画として見応えがあった。
でも作り込まれているっていうことは最低限の敬意として、戦争映画には大事な事だと思うんだ。

今ま
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

大規模で悲惨な海難事故がたくさんある中で、どうしてこのタイタニック号の沈没がこんな名作映画になったのかなって考えたんだけど、それはタイタニックが階級社会の縮図だったからだと思う。
ローズが泊まってたス
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

この映画の主題は反戦でもヒロイズムでもなく、帰還兵の苦悩だと思う。無音のエンドロールはネガティブもポジティブも与えないようにする、そのためなんじゃないかな。

とは言え、幼少期に父からの教育で「羊(弱
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