じゅんしんさんの映画レビュー・感想・評価

じゅんしん

じゅんしん

ニキータ(1990年製作の映画)

5.0

ハリウッドらしさを詰め込んだレオン。

素直でフランス映画らしいニキータ。

比較しながら観ると発見が有って面白い。

バーバレラ(1967年製作の映画)

5.0

ちょっと変な世界観と、独特な色気と、絶妙なクオリティのSF感が段々クセになる。

ハッシュパピー バスタブ島の少女(2012年製作の映画)

5.0

こちら側から見れば、壁の内側の世界は異質。あちら側から見れば、壁の外側の世界は異質。

だから、広い世界を自分の目で見て確かめる。

ハッシュパピーが小さな希望を信じて歩いた、とある未来の世界の物語。

狩人と犬、最後の旅(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後じゃないんかーい。

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

5.0

後半のウユニ塩湖のシーン。
何度観てもパンチが有って好き。

ブルックリン(2015年製作の映画)

5.0

シアーシャ・ローナンとレトロな雰囲気がバッチリ合っててずっと観ていられる。

始まりに立ち戻りたい時によく見る映画。

アンダーグラウンド 完全版(1995年製作の映画)

5.0

劇場版からかなりイメージが変わる。長くてもちゃんと胸に突き刺さる。

ハリーとトント(1974年製作の映画)

5.0

終わりに向かって進むと続きが見えてくる、そんな人生の旅路。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

パパのヘルメットを持つ子供ボバ、切ない…。


後半の主役は、ほぼヨーダ。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

毎度"ヨーダ勝て!!"と思いながら観てる。

そして、負ける。


"よし!こうなったらアナキン!オビワンをやっちまえ!!"と思って観てる。

けど、やっぱ負ける。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7


凄く優しく落ち着いたテンションで、"映画とはこうやって撮るんだぞ!"って感じで、ベテラン監督に「ありがたい説法」を解かれた感じ。

ちょっと抽象的で雰囲気映画っぽい所は有るけど、画力と音楽、強引だけ
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Every Day(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

妄想なのか、ファンタジーなのか、ギリギリわからないストーリー。

"最後の1週間、悔いなく過ごして幸せな思い出になりました!"
と、しなかった所が素晴らしいと思った。

例え、これがファンタジーだった
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エリザベス(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多少強引では有るが、何とか女王エリザベス誕生までをざっくり描いたという感じ。
史実と言うよりは、こうで有って欲しいと言う女王への理想と愛がこもった作品。
とにかく衣装とメイクが凄い。

個人的にツボだ
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.9

これを観てから、少女邂逅を観て、そのまま2周目。
1度目と2度めでガラリと印象が変わる。深みにはまる。

話のテンポが丁度良い。
割には、薄っぺらくもない。
心のある猿、白馬、言葉の温度、大切な時間、
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.5

放課後ソーダ日和から。
これ見てから放課後ソーダ日和のオープニング見直したら、この映画の深みにはまる。


感じる痛みと、感じない痛み。
誰かが居ないと生きていけないけれど、近づきすぎるとお互いの糸が
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

4.5

思ったより評価低いのも頷ける。
アクが強くてクセになる、、、
めっちや面白い…。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

実話だった。
ロバート・レッドフォードの映画を振り返る様な演出に、うるっと来た。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

可愛すぎず、格好良すぎない。
絶妙な塩梅。
程々に抜けてる主人公が良い。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

4.0

竹中直人が良い。
ちゃんとおとぎ話しててシンプルに面白い。
あざとい。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

5.0

知ってる中でも1番変なブラピ

この人達、普段は以外と本当にこんな感じなんじゃないかと思えてくる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

浜辺美波が死んだ時は、「これ本当に山崎貴か??」って思ったけど、やっぱり浜辺美波生きてて「あ、これ山崎貴だ。」ってなった。

真っ昼間に東京湾でゴジラと正面切って海戦を挑むトコが、いかにも"旧日本海軍
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