鑑賞後にパンフレットを読んで、
山下リオさん演じる唯の設定に、
そうだったのか…と納得した。
殺人がルーティン化していく恐怖の中でも、
面白さとユーモアが更新されて最後まで面白かった。
ループの度に>>続きを読む
もう少し、先の未来が観たかったような。
お互いの想いに気づいて、少しずつ歩み寄れてからの物語を…
でも、あの親子は今も何処かで生きているんだろうなって思えたラスト。
嫌いじゃない。
母親役は、ディ>>続きを読む
まだ映画館でやっていて良かった。
観ながら『パターソン』を思い浮かべた。
平凡な日常の中で、些細な出来事に巻き込まれながら繰り返される毎日。
そんな日々が幸せで愛おしい。
終始トットちゃん目線で描かれているのが印象的だった。
彼女が見えている世界はこんなにも優しくて残酷で温かいものかと。
半信半疑での鑑賞だったけど、
冒頭から涙が溢れて止まらなかった。
一緒に観た子>>続きを読む
良い映画に出逢えた余韻でいっぱいに。
予期せぬ話の展開も面白かった。
トワが持つ切なさや危うさをとってもピュアに倉悠貴くんが演じていて、魅せられた。
空白を埋めてくれるように流れる劇伴も
とって>>続きを読む
岸監督なので覚悟して鑑賞。
新垣結衣さんのイメージが一新した。
生きづらさを持ち、それを誰にも言えず孤独に生きている人の事を知る。
鑑賞後は、社会が今までとは少し違って見えた。
共感は出来なく>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。
言葉が見つからない。
鑑賞前に観ていたポスターの市子は、
鑑賞後にはまるで別人に観えた。
杉咲花ちゃんがとても多面的で途中同一人物なのかと混乱する程に素晴らしくて。
間>>続きを読む
東京国際映画祭ワールドプレミア上映にて。
原作未読。
映画は、ドラマと違って芸術的で抽象的で曖昧なところがあっていいと思うけど、監督の自己満足に観えて仕方なかった。
余白から何も伝わらない。
役者>>続きを読む
正直、マスクをしている姿を映画やドラマで観るのが少し苦手で…
だけど、アベノマスクには笑えたし、
英題は、Masked Heartsだし、
この映画には欠かせなくて、面白かった。
脇を含むキャスト>>続きを読む
原作の白黒の世界に色がついて、
余白の続きを少しだけ観れたような
そんな気持ちに。
原作を読み返すように、
何気ない日常でこの映画のことを
ふと思い出す時がきっとあるだろうな。
瑛太くんの存在が映>>続きを読む
「アステロイド・シティ」
どこか映画「カーズ」のラジエーター・スプリングスの街を彷彿とさせた。
ちょっぴりややこしいわ、ぶっ飛んでるわで、
視覚的にも満たされて、良い映画体験でした。
途中、まぶた>>続きを読む
松坂桃李くんのオタク気質炸裂で、
ぴったりだった。
しんちゃんは、やっぱり優しくて裏切らない。
こんな友達いたら最高だよな。
どんなものでも結ばれるし、仲良くなれるんだね！！
子供たちがこの映画から受け取ったものは、
とっても大切なものでした。
エンドロールのメッセージにも感動。
親子で観れて良かったです。
今作は、紫夏編と馬陽の戦いが描かれていると聞いて鑑賞前からかなり期待していました。
原作未読の観客が、あの嬴政の壮絶な過去をどれだけ理解できたのか…
もう少し深く描いて欲しかった。
それだけ原作では>>続きを読む
面白かった。
冒頭から心を掴まれ、なぜか目頭が熱く。
主題歌に何かヒントがあるかなって、
エンドロールの歌詞に聴き入った。
"君たちはどう生きるか"
タイトルが突き刺さります。
目には見えない怪物がたくさん渦巻いていた。
視点の切り替えで、こんなにも違った景色が観えるのか。
みんな何かを必死で守ろうとしていただけなのに…
事実は一つなのに、真実は人の数だけある
まさに怪物。>>続きを読む
才能ある選手には偉大な母あり。
『ドリームプラン』を思い起こす。
どちらも家族の姿がとても印象深い。
映画が映し出す時代背景も魅力的だった。
NIKEエアジョーダンの誕生秘話を軸に
ヒューマンド>>続きを読む
想像を掻き立てながら鑑賞。
プロローグがないのも好み。
母親とああいう形で向き合うことができたから、あの笑顔に繋がったのかな。
心地よい時間の流れと感情の変化がじんわり
広がって余韻が残ります。
始まりから心躍って、ワクワクしながら鑑賞。
とっても爽快で面白い。
ゲーム上のリアルが沢山詰まっていて、
映画の世界に魅せられっぱなし。
クスッと笑えて、ゲラゲラ笑えて、
とっても楽しかった。>>続きを読む
誰かのせいにしたかっただけ…
そんな事は決して許されない。
エンタメ映画だと安易に想像してたけど、
逆転裁判劇ではないところが良かった。
罪の大きさに、なぜ⁈が溢れる。
最後の映像に釘付けで、>>続きを読む
期待していたものとは少し違ったけど、
あの人達は、きっと今もどこかで生きているのだろう。
そう思えた映画だった。
嫌いじゃない。
エンパイア劇場。
映画館好きとしては、素敵な映画館にはどうしても見え>>続きを読む
劇場上映にて鑑賞。
エンドロール後の特典映像は、監督オリジナルだけあって、ファンにはたまらない映像だった。
Netflixと劇場の両方で鑑賞を楽しみたい。
エンドロールで流れる、くるりの主題歌がとっ>>続きを読む
物凄く良かった。
大切なものが沢山詰まってて、
自信と勇気を失いかけていたけど、
たくさん元気を貰いました。
子供たちにも是非観てほしい。
ディア・エヴァン・ハンセンにもどこか通じるものを感じて>>続きを読む
んーごめんなさい。
現実離れしてる部分とベタな部分が多くて、
あまり胸にも響かず…
期待していただけに私としては残念でした。
もう少し観客が共感できる余白を残して欲しかった。
エンタメ映画としては成立>>続きを読む
オンライン試写にて。
今年1月に放送された、岸井ゆきの&高橋一生のNHKドラマ『恋せぬふたり』とテーマは同じ。
このドラマで初めて、アロマンティック・アセクシュアルについて知った人も多いのでは。>>続きを読む
韓国映画ならではの笑いの要素やスケール感が良い。
笑って、泣いて、ハラハラドキドキ
最後には前向きにさせてくれる。
後半、一気に熱量が上がっていくところも
良かった。
エンディングの歌に救われた気>>続きを読む
普通の子ってどんな子⁈
この映画でも考えてしまった。
あみ子視点で描かれている世界が印象的。
周りに理解されなくても、
お父さんだけは諦めずに向き合って欲しかった。
あまりにも寂しい。
「応答せ>>続きを読む
TAMA映画賞で「最優秀作品賞」を受賞。
気になり早速鑑賞しました。
かなりの胸熱作品で、面白かった。
物作りをしてる全ての人の想いと情熱を受け取ったような。
込み上げてくるものがありました。
ラ>>続きを読む
事実は一つしかないけど、
真実はひとつとは限らない。
怖いな。
似たような事ってあるんだろうな、きっと。
娘を本当に救ったのか…
人生は残酷だけど、
それにはやっぱり理由があったと思う。
正直>>続きを読む
やっと観に行けました。
すごく良かった。
優しさと思いやりにとっても溢れていて、
胸がいっぱいに。
久しぶりにこんな素敵なハートフル映画を観たような。
夢中になれるものがあるってステキ。
家族>>続きを読む
極端にカット数が少ないのが印象的。
大事な1番の見せ場でも、
役者はフレームアウト。
想像が広がる面白い演出だけど、
もっと声や音で魅せてくれないと伝わるものも伝わらず、物足りない。
唯一、髙橋雄>>続きを読む
下北沢映画祭にて。
セリフの圧が強くて、耳を塞ぎたくなる場面も多くて、途中観ているのが辛かった。
でもアフタートークで、大嫌いな人を演出しているのだと知って、あれは少し過剰な演出だったのかなと理解し>>続きを読む
いやぁ〜、ラスト涙が溢れました。
ファンタジーもあり、
クスッとも笑えて、
でも、とってもあったかいラブストーリー。
消えた1日を巡る場面は見どころ。
撮影大変だったろうな。
鑑賞後は、満足感で>>続きを読む
2回鑑賞。
全てを1人で背負い過ぎてしまった少年の姿がたまらなくて、
白鳥晴都くんがとても印象的でした。
オダギリジョーさんにはクスッと笑えたり。
親でもあり子でもある立場として、
色んな感情が>>続きを読む
んー、全てが響かず。
タバコの吸い方からセリフ回し、カメラワーク、脚本、全てが中途半端に感じて余韻も残らず。
余白のある映画はとても好きだけど、余白すら伝わらなかった。これが素直な感想です。
辛口>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
ルパン三世を連想させる怪盗集団(バッドガイズ)が、悪人から善人に変化していく物語。
話の展開は大まか読めちゃうけど、
それがくだらなくて、
ひねりが効いてて面白かった。
友情が>>続きを読む
