誰かと関わることで傷つくのが怖くて、それならはじめからひとりでいいやって今でもまだ少しだけ思っていて、でもやっぱり人とのつながりの中でしか得られない感情や見ることができない景色ってあるんだなって、そん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
森〜〜!お前〜〜〜!!(泣)最後の最後までクズでダサくて最低で、あんな男忘れられるわけないじゃん、、になっちゃった。もうどうにもならなくなってから「好きだった」とか言うの、本当にずるいし許せないよ〜。>>続きを読む
ずっとアイコの片想いで観てるこっちまで苦しくなるけど、言葉を紡ぐ姿がただひたすらにまっすぐで胸が熱くなった。誰が何と言おうと恋する女性は皆等しく美しいよ
綺麗な部分と醜い部分を併せ持つ登場人物たちが人間らしくてとてもよかった。人間誰しも孤独で、だからこそ愛は交差するし、間違えるし、難しい
君がいなくても生きてゆけるけど愛されなくても君に会いたい。久々に観たけどライブシーンは圧巻だなあ。特典映像の江口くんの髪が緑すぎて涙引っ込んだ当時の記憶
結局何だったの?って箇所が多くて消化不良感が否めない。何を見たかより誰と見たかが大切なときってあるよね
夏の終わりにふさわしいノスタルジックな作品。「またね!」「またね!」のやりとりに胸が熱くなる。こんな冒険をわたしもしてみたかった
ほろ苦く切なくもどこか爽やかなロードムービー。すごく好きだ〜。カセットテープの演出がおしゃれで、A面とB面で主人公が入れ替わる構成に舌を巻いた。身勝手でわがままでどうしようもなくて、だからこそ人間らし>>続きを読む
どうにかなる、というよりそれでも日々は続いていくという感じ。思っていたより性の色が強くてちょっとびっくり
特別な盛り上がりはないんだけど終始ほのぼのしててあたたかい気持ちになった。主演2人の顔面がひたすらに良い
劇場で聴く弦音に鳥肌が立ったし、大画面に映る瞳の揺らめきが美しくて目が離せなかった。ほぼ総集編でもこの満足感、やっぱりツルネは最高。2期が待ち遠しい!
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宝物の100円でケンのためにコーヒーを買って名前を呼びながら駆け寄ってくるタングの姿にたまらない気持ちになり、はしゃぐタングを見つめる健のまなざしと語りかける優しい声に泣かされた。疲れた心に沁みるよう>>続きを読む
主人公の性格がかなり苦手。誰にでも知られたくないことはあるわけで、ひとつ嘘をついたくらいでその人のすべてが偽物になるわけじゃないと思う
コメディ要素が強すぎて肌に合わなかった。長澤まさみがかわいいことだけが救い
生き方を変えるってすごく勇気がいるから、変わりたいと思わせてくれるほどの出会いがあるって幸せなことだよな〜。わたしも好きなひとの作ってきたお弁当食べるデートしたい
初めて観たあの頃のわたしはまだ高校生で、どんな苦難があっても最終的には報われると信じて疑わなかった、ハッピーエンド以外の選択肢を想像すらしていなかった子どもだったので、雷に打たれたような衝撃を受けたこ>>続きを読む
学ランは反則。深月くんがいる高校生活を送りたい人生だった〜けど女の子は結局ちょっと強引なくらいが好きよね
不安定なカメラワークが登場人物たちの危うさを表現しているかのようだった。ただ守りたかっただけなのに、守れなかった。傷つけてしまった。難しい
何度観ても泣いてしまう。「理解できなくても想像したい」、こんなに優しい愛をわたしは知らない。摩擦を無視してわかったふりをすることは簡単だけど、せめて大切なひとには真正面から向き合える自分でありたいと強>>続きを読む
「優しくないのは世界じゃなくて自分だと気づかされた」、本当にそうだなって。ただ待ってるだけじゃ何も変わらないのに、いつまでも受動的で誰かのせいにして不貞腐れて、本当にバカみたい。常識とかそんなの関係な>>続きを読む
「病気を抱えているけど病気そのものじゃない」、この考え方を忘れないでいたい。愛で病気は治せなくても助けにはなるというのなら、わたしももっと上手に大切な人たちを愛せるようになりたいな
ケンイチの滲み出る童貞臭と隠キャ具合が好み。「世界がどうなろうと好きな女の子さえいればなんでもいい」、めちゃくちゃ浮かれてて笑っちゃった。わたしもプチプチのお布団で寝てみたい〜
音楽の力を感じるとどうしても泣いてしまう。学祭と最後のライブシーンがめちゃくちゃよかった。白いシャツに青い空、広い海を前にする男子高校生たちがわたしの思い描いた青春のそれで、眩しくて少し眩暈がした。ま>>続きを読む
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主演2人の顔面を拝んでくるか〜くらいの軽い気持ちで観に行ったのに気づいたら嗚咽漏らしながら泣いてて自分でもびっくり。いい意味で期待を裏切られた。花火を背景にした「3つ目の約束破ってもいい?」「僕はとっ>>続きを読む
いつまでも余韻に浸っていたい〜。すごくよかった。花火のシーンやバスのシーン、印象的な場面がたくさんある。「そばにいてくれたら幸せだった」というヒロインの言葉がすべてだなあ。ただただ純粋に人を想う心、大>>続きを読む
「自分の人生なのに傍観者で脇役にしかなれない」がブッ刺さったな〜。わたしの物語の主役はわたしでありたいし、それを望んでもいいのかも。最悪上等じゃん?
わかりきってたことだけどグロ耐性のない人が観ていい映画ではない