たろのけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たろのけん

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殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

1.5

ホラーが苦手な人でも見れるくらいのホラー度合い。ただただAV色が強いから紛れているだけかな?ほんで本物のAVくらい尺とるやん。

・ホラー??幻想オナニー作品?
・店長が犯罪者予備軍筆頭。
・む?えっ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

親友が亡くなり、彼女にもすべてを打ち明けた後のおまわりさんとのシーンがあって救われた。あれがあるべき形でなんだろうな。

・山本太郎の走り方がなんかじわる。
・父ちゃんより母ちゃんがやっぱ強い
・何者
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

この作品のBGMは癖になる。
白黒映画だからこその臨場感なのかもしれぬ。

・序盤は鬼ごっこものかと思ってました。
・ちょっとだけ出てきた保安官が1番優秀。
・最後の癖解説シーンはちゃんと聞いて。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.8

なんとなく長澤まさみと森山未來が見たくて。
ごめんなさいね、正直ドラマの方が好きです。

・女性という生き物は面倒くさく愛おしい
・写真屋さんありがとう
・柴咲コウだったらこんなのトラウマよ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

あぁ、はーん…となるようなハッピー映画でした。
さすが坂元裕二、すばらしいです。
どうしても自分の経験と重ねてしまいどっぷり入り込みました。麦のなかなか伝えられない感じがわかりすぎて、ファミレスのシー
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

人に勧めても、「よくわからなかった」と言われがちな作品。なぜわからないんだ?君にも過去を思い返す大切な友達はいるだろう?

・テディ、ノルマンディーの戦いはわかった、わかったから落ち着いてくれ
・股間
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マチルダ(1996年製作の映画)

4.2

BSの放送を録画を見たので吹替のみです。
シンプルにおもしろい。好きです。
子供に見せたらゲラゲラ笑うはず。
ただ口は悪くなるかもしれませんけれど。

・親よりも校長の方がなんか嫌
・担任の先生だけが
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

正直、こんなこと起きたら恐ろしくて恐ろしくて…何を信じてよいかわからなくなります。

・野村萬斎みたいな社員一人でもいると下の人間はちょっと気楽だし、正直好き
・橋爪功に怒りを覚える稀な作品
・世の中
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

実話が基とは恐ろしい以外の何物でもない。

・社会の汚さは権力のある大きい会社が背景ににあるもんだ。
・あん?T会議だ?隠蔽会議だろうが。
・正義のために払う犠牲が大きすぎる

震える舌(1980年製作の映画)

3.3

モワモワしたBGMなんだよ、怖すぎるだろうよ
昌子が叫ぶたびに肩がグッと縮んでしまいました。

・手洗って!手洗いなさい!
・頼むから抜歯のときは麻酔をしてくれ!
・2度も観る体力はございません。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.7

やはり積雪に血は映える。
主人公の家族以外みんな頭狂っている、いじめから発展したサバゲーでしょうか。
最後カメラのレンズのど真ん中刺さったボウガンの矢が貫通して右目とんでもないことになってたけど、ファ
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劇場(2020年製作の映画)

3.3

自分も永田に似てるところあるなぁ…と反省します。ここまで酷くはありませんが。
なにもできない自分を認められない、認めたくない、そんな彼を支える彼女、健気で素敵です。

・才能のない人間はなぜ吠えること
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

最初は「わざわざ劇場で観たいほどかね」なんて思っていました。本当にすみません。

・理解力のありすぎる家族。
・ハートフルすぎる方々。そしてニノ。
・写真には写る人と撮る人がいて意味を持つ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

彼女の母親に勧められ見始めた。「漫画読んだけど、無限列車のどこで泣くのよ」って思ってた。観た結果、誰よりも泣いていたのは僕でした。

・ポップコーン食べながら見る作品ではない。
・幼い頃からこの作品見
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

前情報一切なしで観ました。
サムネでおバカ映画かと思ったら、
「事実に着想を得た物語」と…
こういうの観ちゃうんですよね。

・夜の世界で働く女性は素晴らしい。
・母親はいかれてる。けど強い。
・悪も
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

・一人でも、誰と観ても絶対に楽しめる
・嫌いなポイントが1つもない
・コズモのポテンシャルの高さは異常

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

・めちゃくちゃおしゃれ、とにかくおしゃれ
・内容が恐ろしくひどいが少し悲しくもある
・おっぱいぼろんが印象的

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.8

花菱会のメンバー恐ろしすぎるだろうよ。
互いに利用していく駆け引きがテンポがよく最後まで見飽きませんでした。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.1

大友と木村で花菱会に乗り込むシーンはアウトレイジという言葉を聞けば多くの人が真っ先に出てくるイメージがあるかと思いますが、やはり掛け合いが素晴らしくこのシーンは何回見てもしっかりおもしろいです。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.6

アウトレイジシリーズはなんと言っても汚い言葉の掛け合いが見どころでしょうが、役者陣が豪華すぎて、どうもバラエティ寄りな作品に見えてしまうのはしょうがないのでしょうか。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

オギー本人はもちろんですが、なによりオギーを支える周囲の人たちが素晴らしい人たちで感動しました。
子供のために支えられる父親が素敵で、こんな家族を築きたいなと思った作品です。

新年一発目から涙腺崩壊
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.4

昔友人宅にVHS(2本セット)があり、こんなものが存在するのかと目を疑ったことを覚えています。

船長の覚悟のシーンが個人的には最もグッときました。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.2

こんなにも時間の感覚を疑う映画はありませんでした。劇場で1度見たとき終わってほしくなくて、再度劇場に観に行きました。

お二人のふわふわ感に飲み込まれました。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

もはや1と2ではない、中休憩のある1つの映画だと思って観たほうがいいです。
時間があるお休みの午後に丁度いい。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.4

結局ホラーじゃないんかいっ、と突っ込みたくなるよなパッケージとトントン進むテンポの良い映画。
スナック菓子を抱えて気楽に観たい映画です。
1と2は一気に見てください!

性の劇薬(2020年製作の映画)

2.2

Netflix「マッチ度91%」

待ってくれよ、なんでだよ

凶悪(2013年製作の映画)

3.1

瀧「ぶっ込んじゃおう」
しばらく頭から離れなくなりました。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

親が親なら、子も子かなと。
こんな家庭は最悪です。
三浦友和の演技に吸い込まれてあっという間でした。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.1

たとえどんなに酷い母親だって、息子からすれば大好きなお母さん。
実話を基にしているしどうしても第三者目線で観てしまうけれど、息子の目線で考えてみれば「大切な人のために」がどうしても正義になってしまうの
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.9

実話を題材としていて、観終わったあと「面白かった!」なんて口が裂けても言えません。
しかし、リアル感がすごくて胸が締め付けられるような感覚がありました。

観るにしても絶対に一人で見るべきだし、流し見
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.1

やはり1があっての2です。連続で見てほしい。
文句無しでおもしろいです。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.8

小学生の時、サントラずっと聞いていました。
今でも歌えるくらいに染み付いてます。
人に聞かれると必ずおすすめする映画の1本です。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

1回目の鑑賞は寝てしまいました。

リベンジとなった2回目は最後まで見れましたが、最後の"もしこうだったら"とあの時の選択を間違えていなければと思い返すシーンだけが好みではなかったです。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.3

何だったのか。
役者の演技もすごいし、題材も好きなんだけど、ギャーギャー騒いでは落ち着いての繰り返しで長く感じてしまいました。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い。それに尽きます。
マイケル・キートンの憎たらしい感じがたまりませんがビジネスは厳しく残酷なものであると思いました。マクドナルドが身近な存在であるからこそとても勉強になりました。