たろのけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

たろのけん

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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

4.0

ジム・キャリー最高だな。
テレビを売りに出すとき息子が「スポンジ・ボブ見たいよ!」と悲しい言葉を発して全力で止めてたの胸痛む。ほんでお前結局見たかったのサッカーかい。

・コメディだから許される社長の
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CUBE(1997年製作の映画)

2.0

特に良くもなく悪くもなく、なんの感情も沸かず、めちゃくちゃテンポが良く終わる映画。

・んー?なんだね、これは?
・あららら、急展開、すごいじゃん
・ほんで、外は?はぁ?

バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

4.0

正直めちゃめちゃおもしろかった。
ゴリラのシーンとフィンガートラップでイチモツ連結のシーンはこの世の悩みを吹き飛ばす活力になる。

・一般人が名演技かましまくってる
・レストランのめっちゃしゃべる婆さ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

ワンパターンだし、先も読める。
だけどもやっぱり撮影方法がすべて。
妙にリアルだし、またそうでもないとも言えてしまう。不思議な感覚。

・順序としましては…いや手際良すぎかよ
・お金ってすごいんだなぁ
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ビッグ・ダディ(1999年製作の映画)

3.8

アダムサンドラーって父親役の天才ですよね。
父親としてはこれくらいどーんと構えてないと。

・親友であり、父であり
・親と子に血の繋がりは関係ないね
・なんだかんだみんなソニー大好きじゃん

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

まさに豪華若手俳優オールスターここに集えって感じ。
菅田将暉の演技力が、まさに「えぐい。えぐいて。」
虹郎がキャバクラで切れるとこも池松壮亮が蹴り入れてすっ転ぶところもすばらしい。

・ハードモードの
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

4.5

1よりも感情に訴えかけてくる内容だ。
ぶっ飛び過ぎて置いていかれる。
ついていく気にもならない。
しかし、それで良い。

・WHAT THE FUCK!
・メラニーの親父の車無事なのかよ!
・父親うぜ
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.5

最高にぶっ飛びすぎた!
寝起きの鑑賞で後悔なし!
見終わるまでタイトルすっかり忘れるわ!
まさにホームアローン要素ビンビンに感じる。
思い返せばハリーとマーブがいかにタフガイだったのかがわかるくらい危
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クリープ 2(2017年製作の映画)

2.9

1の方が良かったも2の方が良かったも特にそんな感情はない。
ただ、激ヤバきもきもおじさんのメンタルがちょっと強くなった物語。

・ビッグマグナム全面ぼろんしとる!
・サラはワキ毛残すタイプなんやな!
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クリープ(2014年製作の映画)

2.6

短くもあり長くも感じる映画。
激ヤバきもきもおじさんがコレクションのためにめちゃくちゃカラダ張り続けていた記録の1つという作品。

・ハンディカムの一人称視点たまらねえよ!
・墓埋めDVDもペンダント
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

すごく振り回されて、疲れた。映画上の時代はものすごい速さで進んで行くのに、取り残された感じ。
私にはまったく理解できませんでした。

猫嫌いな僕でもこの映画を観ている間はチンタンだけが救いだった

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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

続編として観なければ楽しめる
低評価レビューになるわけがない。

・サブキャラは車の中でもちゃもちゃしてます。
・ギャビーは自分のせいでも「私は悪くない」って言いそうな女っぽい。
・バズ「彼女は…ボニ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

大人になった持ち主に遊ばれなくなったおもちゃが遊んでほしいと奮闘したら、最高の形でさようならをするお話。

・いもむし組のキッズたちの狂喜乱舞大好き
・え?バスのスペインverは情熱を表現か?
・ウッ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

1よりも人間味が増していておもしろい。
オープニングもエンディングも何回目でも飽きない、ひたすらワクワクして時間を忘れてしまう作品。

・物語が壮大すぎて120分かと思うほど。
・トイ・ストーリーは
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

何度お世話になったか。
アンディと同世代で育ちました。
幼い頃は自分のおもちゃが知らないところでこんなドタバタ珍道中が繰り広げているかとおもっていました。
バスとウッディがロケットで飛んで最初とは逆の
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

記録が薄れていて歯医者のシーンしか記憶になかったので久しぶりに観ました。

・サメ3「魚は友達!餌じゃない!」
・カモメ「チョウダイ!チョウダイ!」
・ダーラ「さかな!サカナ!魚!」

食物連鎖って恐
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

ディズニー作品であるならばもうちょっとアニメに沿ってやってもよかったのでは…と思ってしまうような設定で、別物として観ました。

・ムーシューは不死鳥、クリキーは蜘蛛です。
・ムーランは最初から軍を抜い
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

実写観る前に復習のために。
テンポ、曲、アニメーションのバランスが良すぎる。
この頃のアニメーション作品をまた作ってほしい。

・使われてる言葉は結構どぎつい。
・嘘はいけないが、正義の嘘であった。
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心の旅(1991年製作の映画)

3.0

テンポが非常に良くて、頭に入ってくる。
内容も明快でわかりやすく、心に響く。
この時代のアメリカ映画って日本人とのビジネスのシーンちょろっとあるのはなんだ?

・「こんな家庭は嫌だ」両親共に不倫だ。
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結婚まで1%(2017年製作の映画)

2.5

えぇ…そもそもなんでこんなことしなきゃいけないんだよ。結婚前だからって今のうちに他の人を経験しとけって意味が分けわかりません。

・このままで本当に良いんだろうか。
・初対面時にダンスするの好きすぎか
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

メッセージ性は他のコンテンツでも触れられるようなありきたりなものかとも感じてしまった。
現代社会に忙殺される大人がじっくり観て考えるべきテーマ。
美容室のシーンが1番グサグサ来ました。

・あなたの当
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

実話基にしているのか、おそろしい。
「透明にする」というパワーワード、
私の人生で使うことはないでしょう。

・でんでんさんの演技ホラーすぎる
・このグロは目を伏せずに見てられる
・身体も精神も丈夫な
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.9

自殺サークルの記憶が鮮明な間に。
それぞれのキャストが自分のチャプターで朗読劇を繰り広げているかのような、ラジオドラマのような、そんな感じで吸い込まれました。
2時間40分あっという間でした。

・目
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.5

1よりも2のがバラエティ感あって楽しく見れました。役者陣は豪華になっておりますが、1ともそこまで変わってないのも良し。

・♡つ・か・ま・え・た♡
・無理にいろいろつなげなくてもていいのよ
・最後よ、
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.5

これでもかと言わんばかりの伏線ラッシュすぎて疲れました。回収無理でした。
ただ1回観ただけで、「グロ!キモ!エグ!低評価!」で終わってるもったいないかと。
とかいいつつも考察読んでも、わからないところ
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.5

短編のタイトルが漆黒とか闇とか悪夢とか、ワードセンスが厨ニっぽくてなんか好き。
正直鳥肌は立たない。奇人しかいない。

・クレーマーが1番リアルだわ、知らんけど。
・サクッと終わるけど野間口徹の表情が
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

恥ずかしながら初めて観ました。
名シーンは間違いなく海だった。
樹木希林さんの「余計な期待しないだけね」から口パクで「ありがとうございました」と、水際で手を繋ぐ5人の姿を眺めるところ。

・池松壮亮・
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Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.0

まぁ、監督園子温よなぁって感じ。
テーマからして序盤は重たいけど、後半の展開は頭ぐらぐらする気持ちよさがある。
岩井堂聖子の演技が素晴らしかった。

・父親の癖が異常にも程がある。
・いしだ壱成の演技
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

はじめて観たとき小2、しんちゃん家族と一緒にいたいからのところで泣きました。
大人になって、伝説のひろし回想シーンで嗚咽しながら泣きました。

・ぶっ飛ばすぜ、ベイベー!オリャ
・母ちゃんの脚ありがと
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.5

車かぶって爆走するシーン大好き。
車かぶるってなんだ。

・コレステロール控えめは五臓六腑に染み渡る
・チチ!揺れ!チチ!揺れ!
・腕相撲後のロボとーちゃん一人称視点で泣く

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

5.0

なぜかこれが今までで1番観た映画。
必ず毎年見ています。
これからも大切な映画です。

・鰹は魚編に堅いって書くの
・恐山じゃなくて「あ、それ山」
・ネーミングセンス★5「玉王ナカムレ」

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

私だけが努力してたと思っていたのに…わかる。
ガリ勉の学問からエロまで幅広いボキャブラリー、そして多言語。お二人天才かよ。
ニックのパーティーになかなかたどり着けないのがかわいくて良い。

・神出鬼没
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

アリソンみたいな生き方が本来あるべき姿なんだろう。たしかに体験したことないことや未知のことって反射的に"NO"と言いがちだけど、"YES"を選んでいたら人生変わっていたかもしれないね

・人生の選択は
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茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.1

前作よりも大変見やすいです。サイクルジャージのデザインが好きすぎる。
1と違って声優さんが多いです。

・話は1の方が熱くなれたかな
・デッドヒートがたまらなく好き
・清志郎ありがとう

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

自転車が趣味なので見ていてとても楽しめました。子供向けなのか思ってましたが、社会に揉まれてくたびれている我々に響く作品だったと思います。

・声優さんがこれでもかと言わんばかりの俳優陣
・正直、おっさ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.2

思考回路をブンブン巡らせても何なのかわからなくてネットに転がってる解説を見て、「へー、ふーん。あ、そう。」という映画です。
トニ・コレットの変化はあっぱれでした。

・5分の3は映像が暗すぎて疲れます
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