Rさんの映画レビュー・感想・評価

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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ドンぱちやるけど意外と地味、というか誠実。ニューシネマらしい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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すんごいなぁ。贅沢なキャスティング…ちょい役(しかし重要な役)に主客級俳優使いまくっててワクワクしたなぁ。フローレンスピューの存在?役所?がかなり違和感あって、その(いい)違和感が印象深く残る。久しぶ>>続きを読む

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

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やっぱり映画館で観る映画はいいです、ものすごく。最近4Kデジタルリマスターとか言って過去の名作を映画館で沢山見れるようになって嬉しい。小さな夢は名画座が徒歩圏内にあるアパートに住むこと。そしてレイトシ>>続きを読む

プロスペローの本(1991年製作の映画)

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相変わらずの裸体と横移動。グリーナウェイの見る「テンペスト」の夢にナイマンの音楽という魔法。何でもありの理想郷、シネマの夢に酔いしれる。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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不運なものに神は犬を使わす。“ダークヒーロー”ではない。

お遊さま(1951年製作の映画)

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お静さんが最後に残した言葉といい、ベイビーといい、あんたらお三方どうすんのさ…お遊さんとお静さんか…最初の見合いに来るシーンはなるほどよくできてる。

ピアニスト(2001年製作の映画)

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結局ハネケ。もうハネケ。つまりわけわかめなんだけど、ずーっと見ちゃうの。醜美。歪み。愛というワードに違和感を持たせるなんて凄すぎる。最後のユペールの顔よ。てかU-NEXT見たいと思ったタイトル全部入っ>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

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まんまとボロ泣き。高校生?から20代後半まで2人とも全く違和感がないのが凄すぎる。芝居上手いなぁ〜、本当。韓国映画らしい最後の畳みかけ。プロットシンプルで良き、拾いすぎるところもあったけどいいでしょう>>続きを読む

カラーパープル(2023年製作の映画)

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いや、なんか違くないか…違うと思う。何がだろう。とりまウーピー大先輩の方見てみよう。

シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2009年製作の映画)

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やっと見れた。恐ろしや…『女殺油地獄』ってタイトルよ。あれ、これもドリフの元ネタかな笑油まみれのツルツル地獄。仁左衛門さんが完全に浄瑠璃人形にしか見えなかったよ。すげぇよ。狂気。色悪。。。日本人に生ま>>続きを読む

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

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3話まで鑑賞、メモ。夫婦って不思議な関係性。友達でも恋人でもなく、家族って感じでもない。ここでは社会とその法律が生み出した男女のペアって感じ。あと2人ともそんなに子供に関心がないところも。私にはおよそ>>続きを読む

ロビン・ウィリアムズ 笑顔の裏側(2018年製作の映画)

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胸が張り裂けそう。ものすごく悲しい。かつて物凄い勢いで人々を面白がらせ楽しませ笑顔にして、たくさんの人から愛され必要とされていた人がむちゃくちゃしんどそうにしている。こんなに悲しいことあるか。人に笑い>>続きを読む

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

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ザンドラ見たくて見ちゃったヨォ。結局ドイツ人は脱ぎたがる。必要以上男女も全裸になりたがる。面白かったからいいけど(心の準備いったよ、何度も停止しながら、そこまでで彼女に感情移入しちゃってるから、これた>>続きを読む

マイ・ガール(1991年製作の映画)

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期待してたよりも深くて、そういう話なのねってかんじですた。ベータの心の動きがすごくよくわかる。私も彼女の年ぐらいの時に感じたこと、特に親に対してなんて。11歳で「戦争と平和」ってIQどない。カルキンは>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった…3時間のめり込んだよ。グイグイ。ザンドラ・ヒュラー。魅せるなぁ。人間。映画の力。直後なので時間がもうちょい欲しい。それにしてもたったの3時間スマホ触らずにいられないわけ???スク>>続きを読む

トムボーイ(2011年製作の映画)

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ミカエルもジャンヌも良い子すぎ、頭良すぎ。二人が幸せになれますように。

悪い男(2001年製作の映画)

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キム・ギドク2作目。え…だから喋らないの…⁇エゴン・シーレ、ダメ、破っちゃ。

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

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ついにキム・ギドク。なんて美しい映画なんだ。猫のしっぽで文字書いてた、なんで笑。

グロリアス 世界を動かした女たち(2019年製作の映画)

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ジュリーテイモアの映像作品は全て「これ舞台で見たら何倍もおもしろいんだろうな」っておもう。舞台的。でも面白かった。私がこの社会にいたら精神的崩壊を迎えそうです。女性として耐えられないでしょう。かと言っ>>続きを読む

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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いいポスターだなと思って観てみた。前半は彼女が寝過ごすくらいで私も。娘が友達を待っているところがよかった。それを見る母。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

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あの外国の長編SF小説を読むような、だのにたったの30分間。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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奥様にも言われていたけど、腹が立つほどポジティブな人、そして愛される人、そして正直な人。ここにキリストと二元論に限界ありか…あとはリズが少しでも幸せになれれば。ーーーーーー時間が経って本当に良作だった>>続きを読む

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

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精神世界が現実と溶け合う。永遠そのもの流入する。次はいつこの映画を観るのかしら。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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どんな話なん笑?美女のエキスをかき集めるとどんな匂いがするんだろう。あんな鼻がひん曲がりそうなところで育ったのに、嗅覚が死ぬほど鋭いってめちゃ拷問やん。ベン・ウィショー相変わらず美しい。面白かった。

複製された男(2013年製作の映画)

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WTF。実際こういいうことが起きたらどんな気持ちになるんだろう。
ワールドオブメタファー。

別れる決心(2022年製作の映画)

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これがエロスだろうな。タン・ウェイはラストコーションから変わってなさすぎてびびった。しかも歳を重ねてさらに色っぽい。童顔なのになんだあの様子は…しかも韓国語!パクヘイルさんは佐々木蔵之介にみえる角度が>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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踊りながら観たかった。。。
そういう企画やって欲しいぃ、あの高音質と画質で!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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衣装デザインエッグ!!!!
サントラエッグ!!!!
プロダクションデザインサイクー!
ウィレムでフォー!

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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緑の中のオレンジのなんと品のある魅力的な色に感じることか!

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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アホやこいつ。ニック・ファキンーーーーーーーーーウォウ!・ケイジくらいだぞこんなことが許されるのは。偉大なる才能の耐えられない重さ。

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