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ロビン・ウィリアムズ 笑顔の裏側のRのレビュー・感想・評価

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胸が張り裂けそう。ものすごく悲しい。かつて物凄い勢いで人々を面白がらせ楽しませ笑顔にして、たくさんの人から愛され必要とされていた人がむちゃくちゃしんどそうにしている。こんなに悲しいことあるか。人に笑いを幸せを届けていた本人が死ぬほど苦しんでいた。喜劇と狂気は紙一重。しかしヒューマニティーのダークサイドをよくわかっていたロビン・ウィリアムズだったからこそ「今を生きる」「フィッシャーキング」「グッドウィルハンティング」だったのだ。私の大好きな映画だ。それに私は心打たれた。ユーモアと真摯さとたっぷりの愛情を持って。心よりRIP。
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