KanaTakagiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KanaTakagi

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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

5.0

最高。この暴れっぷりは憧れというか、嫉妬に近い。
説明くさい台詞が全く出てこない。最高。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.8

かっこよかった。
ロンの残念そうな虚無の目がやばかった。

GO(2001年製作の映画)

5.0

これからは珍しくベロベロに酔っ払ってる人には、何かいいことあった?と聞こうと思った。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

嫌なやつを心底嫌なやつとして描けるのはすごい。
終わり方かっこつけててすき。

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.5

大事な用事をうっかり忘れすぎてて面白かった。
リーは何やっててもリーだった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

重い内容を軽やかに映しててすてきだった。

見返した2回目の方が、気持ちの理解が少しだけ深まったので好きになった。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.5

キャラデザの頂点。
クリスマスを待つ普通の子供たちのバタつく動きほんとかわいい。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.6

嫌なヤツの描写も愛しみを感じた。
ハエがついてくるところとか、いつも細かい描写にぐっとくる。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.3

いつも犬がかわいい。
目玉が左右コロコロするガイコツがすごくよかった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

王道な感じで素直に泣いた〜
前の2本も見てみようと思った

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

ライティングディレクターが居たとしたら、ナイスジョブと伝えたい。

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

現実と想像の世界の切り分け設定がきちんとあるから見やすかった。

ビジュアルについてはThe fallの方が迫力高めな印象。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.0

芸術の世界でファッション芸術が軽んじられてると提言していた部分をもう少し詳しく教えてほしかった。

whyの描写が足りないからanswerとしてこの功績がどれだけその後の世界へ影響したかがよく分からな
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一言一句、絶対合ってないけど

ショーを見に来た客を「なんか素敵なお茶会に行ってきた」気分にさせたくない、
見た後の気分は最高か最低かの二極がいい。

というニュアンスの一節が印象に残った。

あと、
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.5

気迫と熱量がすごくて、リーの体から出てる見えない煙が見えた気がした。

フシューー!って感じ。

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とある映画の中の
人の顔面をバイクのタイヤでバリバリ〜っと踏み付けて飛ぶシーンの元ネタを見つけた!と思った。

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

5.0

Basquiatは本人視点的だったけど、こっちは完全に周りからの視点でまとまってて、2本を併せてみたい感じ。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

この映画のアルパチーノがいちばん好きだなあ。

こんな思考回路欲しいと思う。

あとこんな友情もあこがれる。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

レッドメインの喋り方がオタクっぽくて好きだなあ。

出てくる魔法動物たち全部かわいかった。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.5

さすが。

アジア映画のカメラワークの基礎はこれだ〜

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.6

JRのユーモアにクラクラした。最高の人柄。

シンメトリーが基本だけど、どのシーンも構図がすばらしい。

いつだって偶然が最高の助監督って!グッとくるしかない。

邦題がダサくてかなしい。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

80年代の前衛映画を現代に合わせてリメイクしたかのようなテンションだった。
筋道はきちんと通ってるから見やすいし、最後らへんの話の展開がおもしろかった。


なによりビジュアルが美しくてすばらしい

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

ビルスカルスガルドという役者さんの演技が超よかった。

グーニーズ感のあるホラーですきだった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

笑った。ビジュアルとbgmの組み合わせがバカっぽいシーンが多々あってよかった。

妙な明るさと根底にずっと物悲しさがあって不思議な映画だった。
寂しさとあたたかさと優しさが混ぜ混ぜになってて好きだった
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

なんでだよ!
怖えよ!
なんだよこれ!
って10回くらい言った。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.8

パラレル感が絶妙で心地よかった。
目立って大きく変わったわけではないけど、確実になにか変わった翌日がある感覚って最高。
Bgmもテンションもセンスいい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

染谷くんがムチっとした四肢と、ダボT、半ズボン姿でお酒飲んでる様は、小学生が飲酒している感があった。

役者3人は素と役を行ったり来たりしている感じがしてよかった。テンションもちょうどよかった。