結婚直前になって迷って、ちょっと目移りしちゃって、最終的にはきちんと元の鞘に収まる、みたいな。
個人的にはもしかしたら、この映画の時のウィノナライダーがいちばん可愛いかもしれない。
勝手な母親。
親権なんて、血縁とかじゃなくて単純に子供が一緒に暮らしたいと思えた親の方に渡れば良いのになあってつくづく思う。
観た後しばらく経ってから、
またたまらなく観たくなる。
そして、何度でも観返せる。
パターソンの詩集を読んでみたい!!
永瀬正敏の役柄が良い味を出してる!!
このレビューはネタバレを含みます
この映画に限らず、この世からいなくなるって人が、残された大切な人に対して宛てた手紙、っていう演出は卑怯だと思う。
宮崎あおいが小動物みたいで可愛い。
再鑑賞。
久しぶりに観てみて、
こんなに哲学的な映画だったってことを再確認。
資本家の男のセリフに引き込まれたな。
再鑑賞。
初めて観たときよりは大分楽しめた。
少しだけ天使に憧れる。
詩集のような映画。