「堂本剛を主役に据えて撮りたかった映画」なんだろーな、と。
良くも悪くもメッセージ性が強かった (先行した?) 印象。
[追記]
剛が映画音楽を手がけてるんじゃん!
良かったからサントラ出してほし>>続きを読む
○良かった点
・田舎ギャルテイストな伊澤彩織がどちゃクソ可愛かったこと。
・KYONOの提供した3曲。
・夏子のフロントマンとしての風格。
ものすごく野暮だけど、もし上田剛士が楽曲提供をしていたら、>>続きを読む
ナイスデイズ、もっかい観たくなっちゃったなー。
髙石あかりが言っていたように、「一生ちさととまひろ」でいてくれることを、一ファンとして強く願ってます。
瀧内公美と河合優実のキャスティング、"由宇子の天秤"が好きな俺にはとてもありがたかった(劇中で2人の共演はなかったけど)。
つくづく老いるのは嫌だね。
主演の長塚京三さん、80歳近いのに腹が全く出>>続きを読む
観てなかったドラマなのに、過ぎた年月&思い出補正だけで泣けてくる。
映画単体で捉えた場合、ぶっちゃけ可もなく不可もなくだと思います。
グッとくるシーンがいくつもあった。
"グッド・ウィル・ハンティング"とか、"いまを生きる"などが好きな人には、ドストライクな映画だと思う。
このレビューはネタバレを含みます
「年納めに、ここはハッピーエンドを迎えそうな映画を観よう!」といった俺の目論見は外れた。
心温まる映画ではあったと思うけど、「いつか」が来るの早すぎじゃない?
ジュラシック・パークとハリー・ポッター、それぞれのメインテーマ曲からでしか摂取できない栄養がある。
ジョージ・ハリスン脱退〜復帰のくだりや、ライブについての話し合いのシーンとかは正直、観ててダレた。
メンバーの人間臭さに少し親近感を覚えてからの、ラストのかの有名なルーフトップコンサートのフル尺映像>>続きを読む
90年代独特の閉塞的な空気感が好き。
(やってることは無茶苦茶だけど)浅野忠信演じるヲタクの言い分に、全否定はできなかったのが何とも。
映画として鑑賞する分には感情移入ができたけど、何も知らない状態で、吉村さんが路上や駅前でアカペラをしている場面に出くわしたら、きっと俺は見て見ぬ振りを決め込んでたことでしょう。
シリーズ3作目にして集大成。
これが最終作だなんて言わんといて泣
舞台となる国の違いをのぞけば、わりかし原作を忠実に映画化していたのではないでしょうか。
べス・ギボンズが音楽を担当したというのに、なぜサントラが発売されなかったんでしょうか。
イ・チャンドン監督の原点(?)。
めちゃくちゃデビュー作っぽい。
さすがにベタな部分はチラホラとあったけど、同じくらい見応えもあった。
近いうちに、「未鑑賞の過去作に手をつけなきゃな」と思わせられたのと同時に、「そろそろ新作が観たいな」とも思わせられたやつ。
映画の登場人物のように、「加害者遺族も被害者の一人」っていうケースは、現実においても少なくないのかもしれない。
罪を赦すことのしんどさ (大切さ) 。
原作は読んでないし、たしかアニメも途中で投げ出したクチだけど、映画は最後まで観ることができました。
心にいつも猛男のアティテュードを。
こんなの余裕でキャパオーバーです。
むしろ、主人公はよくあそこまでめげずに頑張ることができたなって思う。
俺みたいなニワカがおこがましいけど、細野さんの発する魅力はなんとも形容し難い。
あぶねー、良作を知らずに見逃すところだった。
冒頭のヴェルヴェッツのカバーが◎。
観る前に主演の吹き替え声優が沢城さんだって知っていたらなー。
何がトリガーになったのかが明確に描かれていないからこそ(それは多分1つじゃない)、夫婦の、他人を踏み込ませない強い決意を感じて観ててやるせなくなった。
気が沈んでる人は観ない方がいい。
元奥さんの再婚&妊娠の報告がなかった(遅れていた)ら、オリヴィエのとった選択はまた違っていたのかもしれない。
色んな意味で生への執着というか、
自由になるための熱意というか。
実話ベース?壮絶すぎるだろ。
終盤の胸クソ具合ったらない。
改めて「自分って無知だなー」と。
田中麗奈、久々に観たけど全然変わってなくてびっくり。
主人公のするどい目つき、マジで世界を憎んでるんじゃないかってくらいに説得力がすごい。
飯食った直後に観たのに腹が減るやつ。
焦げた料理を「どうせタダだから」と、客に出そうとした息子に対して、主人公(父親)がかけた言葉が完璧すぎて胸が熱くなった。
良作だった。
ブリジットは十分立派だと思う。
映画の冒頭、
数年後の俺が出てませんでした?
観返した方が良いパターンの映画。
「共用トイレで女と〜」って、
医者が患者に勧めることか??
「頭の中で鳴ってる音を形にして、
録音した後、自分で聴いて楽しむ。
もし聴きたがっている人がいたら、
レコードにする。」