karibuDELさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

理解できない人間とかたくさんいるけど、その中から一つを抜き出して見せられてるっていう映画。普通がとか、一般的にはとか、そんな世界に生きてない人々が描かれている。個人的には好き。エロいのも好き。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

鬱屈した世界から抜け出すには同時に失うものがある。出来た人間と、できない人間。選択すらできない人間。見る価値がある映画。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

歌に詳しくなくても楽しめる良い映画。エログロナンセンスが光る青春映画。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

これだけぶっ飛んだ日常に飛び込むと、怖いけど楽しいんだろうなぁってなるバカ映画。良い意味で!

横道世之介(2013年製作の映画)

3.4

のんびりした日常と恋愛の映画。最後はしんみり。邦画の良いところが出てるような気がする。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

未来予言系映画。でも説得力があるのはモーガンフリーマンのおかげ。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.1

これは元気になる。子供達の歌のシーンが一番好き

美女と野獣(2014年製作の映画)

-

噴水みたいなとこに野獣が浸かってるシーンで笑った。あとビーグル犬?謎すぎ

墨攻(2006年製作の映画)

3.2

歴史もの。三国志のようなというか、同じ中国なので孔明っぷりを楽しみつつ人間味を味わうといったイメージ。
ただ、孔明無双というわけでもなく色んな人物の視点があってボヤけ気味。
それに不殺を信じていながら
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死を枯渇として、生を欲望として生きていくブランチ。その姿はいかにも現代でもいそうな年増夫人だが、彼女は健忘症で虚言癖があった。とても人間味があるのに灯台下暗し。次第に異質になる彼女は欲望から離れていく>>続きを読む

紅いコーリャン(1987年製作の映画)

3.3

中国習慣に馴染みが無いと、冒頭は首をかしげる所が幾つか。
それでも人の熱気と汗、愛と血潮の紅は効果的な印象。