『ハムナプトラ』シリーズ、『インディ・ジョーンズ』とかの他のアクション映画とごちゃ混ぜになっちゃう。
しかも、そっちの方が印象強くて「面白かった」という純粋な感情だけが残る。
ので。
『ハムナプトラ』シリーズ、『インディ・ジョーンズ』とかの他のアクション映画とごちゃ混ぜになっちゃう。
しかも、そっちの方が印象強くて「面白かった」という純粋な感情だけが残る。
ので。
これ『パトレイバー』のガワ使ってやる必要ないよね。
ただ、別作品としてめちゃくちゃ面白い。
押井守、難しくするの好きだな〜〜。
「はちゃめちゃ家族のほっこり物語」かと思って観たら、ゴリゴリの社会派作品で余計にげっそりした。
ずっと小学生向けのユーモアなくせして、敵がサイレントヒルぐらい怖かった。
栗山千明が裏切られるシーンに興奮した。
「「妖怪大戦争だ〜〜!」って宮迫に言わせるんだ」って思いました。
一つの作品を「観た世界線」と「観てない世界線」があるとしたら、この映画にはどちらの世界線も発生しない。
「つまらない」とかではなくただ、「ない」
『アメリカンスナイパー』見た後と近しい感情。
伝えたい事がはっきり分かりすぎた。
それ以上のものごないというか、なんというか。
この映画と『ファイトクラブ』のブラット・ピット、カッコ良すぎるし、一緒の役で出てる?
見てて楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
これが"映画"〜〜〜〜!!
これが文化(カルチャー)〜〜〜〜〜!!!
こういう楽しくてエネルギー溢れるような映画、万人に愛されるのに最近見ないね。
『ゲット・アウト』よりも「不気味さ」とか「得体の知れなさ」があったし、それに説得力があった。
デビュー作がこれなの、「勝手にシンドバッド」でデビューしたサザンオールスターズと同じだな〜と思いました