たつやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.1

映像美。
ヨーロッパ映画のような美しさだけど内容は社会的というか身近な分かりやすいもの。

これを見てこの様な状況の方たちがどう感じたかは分からないが、自分にはすごく遠く感じた。

愛のかたちは色々あ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

アニメーションってすごいんだって再認識させられる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ファッション、音楽、雰囲気、映像、最高でした。

葛藤などの心理描写が何気ない仕草などから読み取れる。
母親に車で迎えにきてもらう辺りからエンドロールの暖炉のシーンに全てが詰まっている。

十月(1928年製作の映画)

3.6

内容は十月革命?とかで難しい。
勉強します。

迫力のあるシーンの数々が編集によってより大きなインパクトを残している。
ベタだけど、橋のシーンはすごい。

技法を学ぶという事で鑑賞したが、単純に楽しめ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

さらに進化した映像とCG。

ライアン・ゴズリングの人造人間感。

音楽がめちゃかっこいい。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

ヴェイパーウェイブ。

レイチェルが髪整えてても崩してもずっとバブル。

SF好きなら見るべき

話が面白いかは別。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.2

ちんちんがおっきいということはこんなにもすばらしいこと!!

ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

オタクな人が好きな映画。

レディプレイヤー・ワンに近い?

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.4

結果だけ見たらハッピー?なのかも

けど、なんでキャスリーンはジョーのこと好きになったんだ?

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

最初のノルマンディー上陸のシーンがものすごい映画。

あとは戦争。

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

4.0

チャップリンとはまた違うタイプ。
風刺だったり毒を含んでいない単純な面白さ。

アクションが激しい。
後半はカットなんかでめちゃくちゃ疾走感がある。

CGもスタントマンも使わなくてよくここまでのアク
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

3.8

ずっとギラギラ。狂い咲き

最後のジンが暴れるシーンはめちゃくちゃかっこいい。

憧れちゃう。

男の子だからかな。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

静か。
生きている時も死ぬ時も。

それが不気味というか怖くもあるけれど、生と死とはそういうもの。

物語に直接関係ない遊びのシーンや心理描写がすごい。

ロシアンルーレットをしているシーンでは呼吸を
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マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.2

アントニオ・バンデラスがかっこいい。

ただ、それだけ。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.6

タランティーノ最高だ。

どうなっているんだこのセンス。

前半はゾクゾクしっぱなし。
後半は気持ちいいほどの爽快感。


最後の"THE END"で大笑い。