平尾夏純さんの映画レビュー・感想・評価

平尾夏純

平尾夏純

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リュミエール!(2016年製作の映画)

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映画が好きだからなんとなく知っておこうかなと思ってみた。


良いと思ったポイント
・色の強弱(白黒)
・艶感
・奥行き
・服の素材感(ウールの重たさ)
・固定カメラなのに臨場感がある
・白黒なのに細
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

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ストーリーとかは何も考えずぼおーっと見てた。



[私に生まれてきてよかった!
他の誰でもない
私に生まれて良かった!]
と人から教えてもらう暖かさ。

[毎日がとても楽しくて全てに終わりがあるな
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NANA(2005年製作の映画)

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ヴィヴィアンが可愛いだけの映画
私は内容はあんまり好きではなかった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

架空の卑猥な世界にぴったりなカメラワークと配色、岩井俊二と篠田昇のコラボレーションは流石だなあ、、、マッチしすぎてる、、、

俳優も雰囲気出すの上手!

ここ最近見た映画で1番良い映画だった。
絶対邦
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ポリー・マグーお前は誰だ(1966年製作の映画)

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映像、服、家具、60年代の時代性がわかるいい映画。

ストーリーも分解して見てみると面白かった。

ビールを頭から被ってからコラージュに繋がるシーンはとことん頑張ってる感じがして好きだった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心に残ったのは、
1番最後のテイトとカイアが歳をとっていき死を迎える場面。
テイトからの愛は女性視点から見ると、
羨ましく、儚かった。

あと、カイアとテイトが教養があったこともずっと同じ場所で暮らし
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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隣の家に住んでる互いのパートナー同士の不倫を語ってるシーンは辛かった、、

画面の色合い、
ウォンカーウァイは流石だ。

女の主人公を服好きにするのも好感度が高い。
今回の作品の服はシルエットは変わら
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パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

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宇宙も人も相似関係があると言われているフラクタル構造を彷彿とさせる。
DNA構造と太陽系、
調べれば調べるほどミクロとマクロの繋がりはあるのかもと信じてしまう。


それはさておいて、この作品を見て
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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コメディ久しぶりに見た
ところどころ音が変な気がした。なんでだろう?

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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自主制作映画ならではの雑味もあるが、
それがいい味を出していた、、

コックスの最後にときめいた!!
ジャスミンはブレンダの名を出したが、あそこはさらにときめくワードをいって欲しかったという私はまだ若
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SLC(ソルト・レイク・シティ) PUNK!!!(1999年製作の映画)

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字幕なしで見たから内容分からないけど、ファッションレベル高いから画面からの情報だけでも見応えあった。

トレスポパンクバージョンみたいな感じ。



⚠️ファッション好きな人は絶対テンションあがる!!
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

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まーーーーーーーじでみてらんない
クソ胸糞作品



もうちょっと話柔らかくして
服だけみせてくれ〜ー〜〜〜て感じ( ; ; )

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

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こういう系のちゃっちいもの普遍的なものを綺麗に撮る作品は好き。

展開結構面白かった

ANIMA(2019年製作の映画)

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人の見せ方が凄い

服、映像、音楽までは想像がつく範囲内だが、人からの表現から広がる世界観は未知だったので面白かった。

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

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ストリート見た後だったから、ごりごり時代被ってて面白く見れた。

団地に住んでたことも知らなかったが、勉強になった。

Untold:AND1旋風と夢の跡(2022年製作の映画)

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ストリートを勉強する流れでAND1見たが、こんなにバスケって面白いんだ?!
驚愕

なんとなくアメリカのストリートの流れが分かってきた。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

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この年代の若者の日常がわかるのが良い。

お父さんに、妙な服を着て。
と言われていたが、どの年代もファッション好きは罵られるのだなと思い、親近感が湧いた。

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

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グラフィックについて知りたてほやほやで見た。
ミクロな視点はこうなのかもなと想像力を掻き立てられた。

All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

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ファッションは好きだが、ストリートについて概要すら知らなかった。
ストリートはアツくて良い。
好きなことをして生きるはするべきだと思った。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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映像美
光の写し方が絶妙で綺麗かつ雑味があって年代も感じる

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

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私が真面目に5時間も映画見れるのか?と思ったが、意外に面白くてすんなりと見れた。

終わった後も過去の作品のイディオッツみたいに胸糞悪く終わらなかったので、長編映画を見終わった達成感を素直に感じた。
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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1930年の映画になるが、やはり人間の差別は大体100年後の今も変わっておらず今もこの体に生まれてきた自分に安堵してしまう。

ハッピーエンドに終わってよかった。

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