映画が好きだからなんとなく知っておこうかなと思ってみた。
良いと思ったポイント
・色の強弱(白黒)
・艶感
・奥行き
・服の素材感(ウールの重たさ)
・固定カメラなのに臨場感がある
・白黒なのに細部まで見えて“深みがある”
特にこの映像を見た時、色がついている映像よりも”深み“のようなものを感じてワクワクした!
→白黒の方が観た人の想像を掻き立てるからかなって思った
そこから気づいたことは、色だけではなく全てのことにおいて「その人に見えている世界」というものがあるということ。
自分に見えている世界や他の人に見えている世界が違うかもっていう視点はめっちゃくちゃたいせつな気がした。
ps "第三の見物人がいる"
このセリフは好きだなあ