レンタルケバブ食べる人さんの映画レビュー・感想・評価

レンタルケバブ食べる人

レンタルケバブ食べる人

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

黒島結菜の横顔が芸術品

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リカのビジュアルが量産型エヴァだし、主人公の声も性格もシンジ君なので、なんかエヴァみを感じた。
五条先生と狗巻先輩のバトルシーン多い。ファン歓喜。

最後の夏油とのバトルシーンで、黒閃パンチ当てるシー
>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

そういえば2ヶ月くらい前に見た

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

有村架純と神木隆之介のデートシーンが可愛い。

ラストシーンにうるうるしているタイミングで飛行機めっちゃ揺れて、ちょっとそれどころじゃなくなった。

やれ"運命"(この映画)だの、この類の言葉はあんま
>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.3

主人公を通じて鑑賞者の人生を振り返らせて貰える作品。
主人公の名前が出てくることはなく、常に「きみ」「あなた」と呼ばれているのがそうさせているように感じた。

自分の人生は色んな人からの愛情で溢れてい
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

期待せずに観てただけに、思ったより面白かった。
ラスト2,3分で話がひっくり返されてびっくり驚き

メインキャラの声優に俳優女優の起用だったので、そこはあまり上手く無いなぁと気になった。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.3

メインキャラの声優然り、度々劇中で歌われる主題歌然り、EXILE TRIBEとベッタリな映画。
でもお陰で曲の歌い出しが耳にこびれついてしまった。笑

サーフィンにもともと興味あったのだけど、やっぱ
>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

"サブプライムローン問題"は何だったのかがなんとなく分かる。金融商品や用語についても解説を入れているので、賢くなったような気分になれる。
おじさんがたくさん出てきて登場人物の把握が難しい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々の映画館での面白かった。
中盤と最後の2箇所に泣きポイントあり。
中盤のは耐えたけど最後のは耐えられなかった。笑

ひたすらに煉獄さんがかっこいい。
煉獄さんがカッコいい。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

犯人との駆け引きを楽しむサスペンス的な映画かと思いきや全然違った。

取材を受ける関係者の皆が自分にとって都合の良い事もしくは嘘ばかりを話す。
そうして出来上がった虚像をもとに番組を作ったテレビ局スタ
>>続きを読む

アオハライド(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

物語後半の主な舞台が、まさかの自分の修論対象地である長崎。
風景と地図と地形が頭にばっちり入ってるので、そっちばかり気になってストーリーに集中できなかった。笑
"長崎らしさ"の演出なんだろうけど、眼鏡
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.2

過去に戻って何をしても現在は変えられないけど、それをきっかけとして自分の力で未来を変えていく映画。

素敵で心があったかくなる映画。一瞬一瞬を大切にして生きようって思う映画。
有村架純が可愛い。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

4.1

こういう雰囲気の映画ってどこかちゃっちいのが多い気がするんだけど、トリックとストーリーや登場人物の心理描写がしっかりしていて、予想に反してかなり引き込まれた。

様々な自殺の理由のあれこれとか、生と死
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

国会答弁での「記憶にございません!」
どこかで聞き覚えのあるセリフはパンチが効いてて好き。

ハプニングとかショッキングな出来事って、自分自身を大きく変えるチャンスでもあるんだよな、と再認識。
大事な
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

あまり刺さらなかった…。

確かに店長は冴えない中年なのかもしれないけど、とても優しい人なんだなって思った。
優しくありたい。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.0

リーマン・ブラザーズが倒産する最後の4日間のお話。
56分と短い映画の中で、沢山出てくるおじさん達それぞれの会社・立場・思惑を把握するのが難しい。

映画を見ていて、やっぱりYシャツ選びはサイズ感が重
>>続きを読む

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作がめちゃめちゃ好き。小説はたぶん4周、映画はこれが3回目。

The beach boysの歌う"wouldn't it be nice"の歌詞もメロディも本当に素敵。「この作品の世界観はこの曲に
>>続きを読む

バンクシーを盗んだ男(2017年製作の映画)

3.3

バンクシー作品を一つの切り口として、ストリートアートを中心に法律や宗教、商業、芸術、正義、幅広く色々なことについて話が展開される。

パレスチナに巨大な壁が建設されていたことを知らなかった。
アートが
>>続きを読む

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.5

ワイピの専攻分野。

「ここ(ガーデニングショー)の人間もデザインも横柄だ。自然を分かっていない。」
わかるなぁ。ガーデニングショーの庭のデザインって主張が強過ぎてしっくり来ないし、植物の"生かされ
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.7

高校生の時に原作を読み、映画は1年くらい前に観た。
とにかくストーリーが悲しくて辛過ぎてしんどい。原作は辛過ぎて当時2周目読めなかった。確実に人生で最も泣いた映画。今も2回目を観る勇気はない。

映像
>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

謎の病「発光病」にかかった余命僅かの永野芽郁が、クラスメイトの北村匠海に「人生でやりたいリスト」の代行を頼む物語。

北村匠海は、恋人を亡くしたことが原因で姉が自殺している、という過去を持つ。
そうい
>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.7

有村架純の役以外の全員が"性格に難あり"過ぎるし、登場人物の中でどの2人をピックアップしても相性が悪過ぎて「こんなに居心地の悪い空間が続く映画ある?」って感想。

期待が高かっただけかもしれないけど、
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

犯人探しのあれこれをストーリーと共に考えながら観るのも面白かった。
長澤まさみとキムタクのやりとりから垣間見えた"ホテル側からのお客様への視線"が自分にとってはとても新鮮で面白かった。プロフェッショナ
>>続きを読む

映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

3.0

2,3年前にLINE漫画で原作を読んでかなり好きだったので、映画も見てみた。
恋愛モノというよりかはヒューマンドラマが近いと個人的に感じている。

内容を120分に収めるには無理があるよなぁ〜とは多少
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

毎晩0時になると、作家の主人公がタイムスリップして偉大な芸術家達と会うお話。

映像/街並みは綺麗だし音楽も素敵だったけど、ストーリーが刺さらなかった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

組織における黒い文化がどのようにして出来上がってしまうのか、という話。

キャストの2/3が半沢直樹出演者なんじゃ無いかって思った。