今まで思っていたマヤ文明とは違う角度から見る事ができる。走ってるシーンはロナウジーニョかと思った
黒人同士の恋愛映画ってあんまり見た事なかったかも。でもすごく等身大な感じだしヒップホップがうまく描かれていて音楽も今聞いても良い。古い映画なのに色褪せてないんだなー
内容的には第一作目から作風を引き継いで面白く見れたが、シャドウゲームに関していきなり始まって、最後もいきなりそれで終わる感がなんとも。アクションが第一作よりも重視された感じかもしれない。
映像が美しい。山の美しさと厳しさ、極限状態の人間の様子がリアルに描かれている。史実に基づいている分、過剰なドラマティックな部分はないがそこが良いのかもしれない。
映画というより映像集。隣で一緒に旅してる感覚で見れる。旅好きにはオススメ!
自伝ならではの特に特別な事もなく眈々と人生が進んていく感じ
オスカーは子供なのにすごく自然に感情移入ができる。きっとその部分は大人になってもなくならないピュアな部分なのかもしれない。