ケニーGさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ケニーG

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悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

伊藤英明の怪演には目を見張った。
虐殺のシーンがどうも安っぽく感じてしまったのでそこは残念。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

いよいよ宇宙にまで行っちまった。
ハンの復活はファンの願いに応える為の後付けであったらしいが、細かい事は気にしちゃいけない。
心地の良いファミリーの掛け合いとド派手なアクションが見られたから大満足。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人の形をした何かが歩いて追ってくるだけ、それだけなのに凄まじく不気味で怖い

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

小説版未履修。
逆襲のシャアでは子供だったハサウェイが主人公のお話。
今作でも組織の長にしては終始身勝手で感情的な行動が多い印象を受けたが、そういった所に魅力を感じる者も居るのかもしれない。
印象に残
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

新劇場版だけでなくこれまでの、「すべての」エヴァンゲリオンの最終章だったと思えました。凄く面白かったです。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

王道アクション映画。
見応えがあって物語の後味も凄くスッキリ
男の子にはたまらん映画。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.0

アニメ本編よりもさらにキャラクターの心象描写に力を入れていたように感じた。
心臓がギュンギュン締め付けられて鍛えられそうなくらい、甘酸っぱいラブストーリーだった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

カルト的な恐怖とグロさはあったもののホラーでは無いのだなと感じた。
そして私の立場上これに感動して心を動かされることは難しいだろうなとも思った。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

忍んで偲んで、その先に得たものが何なのかも分からず失った物だけが数えられてしまう。
人々にとっての戦争とは何なのか、何との戦いなのか。中々考えさせられました。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.2

劇場版閃光のハサウェイの近日公開にかこつけて借りて観たがやはり面白い。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

新しいタッチで描かれたドラえもん映画。
声優を一新して初の映画、「新のび太の恐竜2006」から14年を経て50周年の節目を迎えたドラえもん。
今回の作品を通して感じたのは「進化」と「成長」というテーマ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

テレビを何となく付けてみると「死霊館」の文字。ついつい夜更かしして観てしまったが、怖い!!特に地下に引きずり込まれ真っ暗な中でマッチを擦っている時の緊張感が半端じゃない!!!
視聴の際は部屋を暗くして
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

作品のストーリーは旧映画や大長編コミックスに準拠しつつも、のび太とククルやペットたちとの絆をさらに分かりやすく演出しラストシーンの感動にうまく繋げていると感じた。
アクションシーンも迫力満点で観客を年
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