Kentrooperさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Kentrooper

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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.2

こういうSFアクションの皮を被った家族物語は好き。ワールド・ウォーZしかり。努力の動機が明確だから。
時限転送装置の不備は、「そんな技術が確立されてるならその技術力でなんとかしろよ」っていうツッコミ潰
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S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

2.4

つまらなくはない!😂
音楽とかインサートの映像がとんでもなくダサくて面白くなってくる。
SWATチームなのに最終的にはチーム関係ない。
ただ敵の感じとかストーリーは悪くない感じした。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

ずっと滝のあるところ、できれば滝の裏の洞窟にいれば良くね?

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

5.0

もっと早く観るべきだった…
内容も美術も素晴らしく、細かいところまで気を使って作られた傑作だと思う。
オープニングからエンドロールまで本当によく出来てるしやりたい事が明確。エンドロール冒頭の演出でも伝
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.2

すごく小規模な狭い範囲で起こる宇宙人とのドタバタ話。
細かい話は全部ほっぽらかして気持ちよく終わる。チープになりすぎないよう程よくスプラッタを散りばめる演出もやり過ぎでなくちょうどいい。

映画は初出
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.8

兄弟想いの二人の、西部劇みたいなロードムービー。
西部劇調で、大変美しい雄大な自然以外、画面に不必要な情報が無いのがナイスですね!ストーリーの展開も緩急あるし、終わり方も良い。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

冒頭とオープニングタイトルはめちゃくちゃ良いしワクワクする。
中盤あたりから おやおや? と思い始め、100分超えてくるとイライラし始め最終的にはぼんやり画面を眺めていた。
なげぇわ…サスペンス人間ド
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サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンのリメイク版を先に視聴してたわけだが、全く経路の違うサスペンス重視のゆったりペースでストーリーが進む。全く違う映画として楽しめた

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

最高のバカ映画だった。何食べたらこんな映画できるんだ…
股間銃と人間ギターが最高だった。
前情報入れずに見た方が面白い。
チーチが色んな役出ててきて は? ってなるけどご愛嬌!

スターゲイト(1994年製作の映画)

4.0

大変素晴らしい王道SF
エジプト文明をテーマにしてるところは目新しくGOOD👍🏻

トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.2

アベンジャーズみたいなキャストでやってるから観られるけど演者次第ではやや楽しめる程度の作品なのがもったいない。
アーロン・ポールのダメな奴ムーブは絶品。
警察の建物内クリアリングは必見。

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.8

やっと観れた。
カート・ラッセルが激シブい、ディストピアNYを舞台にした物語。
映画公開時における近未来が、今見るとすげぇ昔なのが面白いし、重要なアイテムがカセットテープなのも面白い。
オチもただやり
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ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.0

ラングレンの方のキャラ設定はなかなか鬼気迫るものがあり見応えあり。ヴァンダムの方はあんまり。アクションの魅せ場も少なく、どこにこだわって撮ったかって聞かれたら、ユニソルを収容するトラックかな?って感じ>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.8

クソジジイ😡
被害者側の人間関係が悪すぎて誘拐犯が気の毒になってんのは笑えた。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.8

悪いことしてバチが当たり、もっと悪いことする人にはもっと重いバチが当たる 的な?
目を背けたくなるようなシーンもあればクスッと笑えるようなシーンもあり、不思議な映画。おもろい感覚
たまーにスティーブ・
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15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.6

後味の苦い映画でした。
でもとても良い映画でした。
説教臭くないし、言外に政治と現場の乖離を感じさせ、映画としてのエンタメもある。
政治的問題と現場の葛藤 片手間でなく集中して喉乾かしながら見たい作品
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

オチは読めちゃってたけど面白かった
主人公の女優さんの演じる上での努力はキャラクターと重なる部分があり、よく頑張ったねぇと感じた次第。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

1,2箇所クスッとするとこはあったものの、100分ずーっとスベっており、途中恥ずかしくなって目を逸らす場面もあり。
これを"公開"に向けて"完成"させようとキチンと仕事をし続けた全スタッフの精神力に脱
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

映画全体からバスケットボールに対するリスペクトを感じる。