あやまりきのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あやまりきのこ

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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

映画じゃなくても良かったかも…?
原作の小説を読んでみたくなりました。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

確か森三中の大島さんが言っていた「飛べない豚はただの豚」という台詞のオリジナルを知りたくて鑑賞しました。(動機がこんなのですいません、こんなのって大島さんに失礼か…)

今まで何故オリジナルを見ていな
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すっごくぶっきらぼうな感想で申し訳ないですが、率直に言わせて頂きます。

ヤクザの世界はとても怖い。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「その場凌ぎに自分が使われた気がした、必要がなくなったら捨てられた」

劇中の台詞で印象に残りました。
「人との距離感」に対して台詞を言った本人がどのように考えているのか分かる言い方。何気なく人と関わ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

こういう役、中村倫也さん、似合いますよね〜。独占市場ですよ、需要高いんでもっともっっと供給して欲しいです。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

出演人豪華だったなぁ〜

ヒャダインが音楽担当だったらしく、
どの歌も頭に残りました!

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

予告編を見てからずっと気になっていた作品でした。気になってくれた私、ありがとう。

彼女は本当に父親を殺したのか?

意図の読めない彼女(聖山環菜)を巡ってさまざまな憶測が飛ぶ中、公認心理士である真壁
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.0

アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセントのハマり具合が半端なくて、ディズニーが調子に乗って作った映画だと思いました。最初だけで十分でしたよ、アナザーストリーはこの物語にはいらなかったのではないでしょう>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お久しぶりのディズニー実写映画。
マレフィセントにアンジェリーナ・ジョリーをキャスティングしたのは流石にプロ過ぎるでしょう。ハマり役もハマり役。

切ない物語でした。
かつて愛した人に裏切られ、憎しみ
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アラジン(2019年製作の映画)

2.5

アニメーションの方が好きでした。
途中、ちょっと飽きてしまったので。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「孤独」がどんどん温かみに包まれていく過程がとても素敵でした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦画の良さが詰まった映画

「勝手にふるえてろ」
最後に言った台詞はきっと殻にこもっていた今までの自分に向かって立ったんだろうな。立ち向かいたいことはあるけどなかなか勇気が出ない。でも、立ち向かわざる
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

チャリーとチョコレート工場のスタッフが制作しているだけあって、とっってもファンタジー。大人になっても楽しめます!

アンハサウェイを魔女役にキャスティングしたのは素晴らし過ぎる。あそこまで魔女が似合う
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

ずっとマイリストに入ったままだった作品。本日やっと観ることができました。

恋愛映画と一言で表せるようなものではなかったです。深い、もう一回観たい。

考察見に行って来ます。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

この手の映画は初挑戦でした。
原作、是非読みたいですね。
スポーツとはまた違う音楽の世界の一部分を見れた気がして、美味しいお紅茶が飲みたくなりました(?)

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

100日の郎君様を観て以降、すっかりドギョンスに魅了され、映画までたどり着きました。

ドギョンス、底知れないですね。
タップダンスシーンは胸が熱くなりました。「踊りたいけど踊れない」という葛藤を胸に
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

ファンタジー物かと思いきや、とてもメッセージ性の強い映画で驚きました

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

感動的な作品でした。
賛否両論はあると思います、人生がこんなに綺麗な物語ではないかもしれない。
ただ一つ言えることは、どんなことがあっても走り続けることができた主人公だからこそこのような人生を歩めたの
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