Adachiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Adachi

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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

そこまで怖くはなかったですが、こんなホラー映画観たことないので満足です。

じっとりと怖い印象

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト
そしてタイラーさんみたいなクールでかっこいい男は他にいません。
「苦痛がなければ、犠牲がなければ何も手に入れられない。」

劇中、暴力描写をわりと痛々しく描いていますが、作り手が暴
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

正直ベタな展開でした。
ただベタな話でもこれだけしっかり貫けばこんなに楽しい映画になるんだなと感じます。
ベタ=レベルを下げることではないんだなぁと再認識しました。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

日本よ!真の「最強」とはスカ・ヨハのエロ可愛さだ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

この映画も何回観たことやら
オープニングのカメラ目線でもうやられますね。
クラッシックをエレクトリックにアレンジした音楽も素晴らしいです!

アレックスはもはや映画界のシンボル

メメント(2000年製作の映画)

4.0

片時も目が離せない展開。
しっかりと腰を据えて観るのがオススメ!

orange(2015年製作の映画)

1.2

ごめん、自分は無理でした。
終始、恥ずかしくて目を背けてしまった。
みんな青春好きだなー

永遠の0(2013年製作の映画)

1.0

不誠実だと思う。
こういった題材を美談にしてほしくない。
戦争は現代の人に感動を提供する娯楽物ではなく、決してフィクションではない圧倒的な事実だと思います。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.0

個人的に今まで観た映画で1番好きなプロポーズシーン。
「舐めてたシリーズ」としても良作。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

ディカプリオおめでとー!
こりゃ凄いわ
アカデミーヒグマ賞も贈りたい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

決して戦争万歳ではないです。
イーストウッド師匠、ホントたまには駄作を撮ってください。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

ダニエル・クレイグ版のボンドがちょっと好きになってきた。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

女性キャラを大胆に原作からカットしていて若者2人の青春色がより際立って良かった。

佐藤健の目の演技はさすが!
それこそ俺が描きたかった一本の線なんだ、、、だからもうやめてくれ。

個人的にこの年ベス
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

スコセッシの18番。
現代版グッドフェローズ

ディカプリオのMR.ビーンは最高の名シーン。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

新キャラが本当に魅力的でした。
これからは彼女たちの物語こそ見ていたいとさえ思えた。

ただやっぱり敵が弱すぎです。
ダースベイダーワナビーのカイロ・レンのマスクを外した時のガッカリ感たらなかった。
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

前半から後半に変わる「空」の場面
ジャックくんが唯一知ってる世界の対比が素晴らしいです。

実は僕らも自分たちの「世界」に監禁されてるようなものかと感じた。

ちなみに主演の女優は「21ジャンプストリ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

3Dで観れてよかった。
映画の創造性が生み出せるハラハラ感。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

キューバンサンド食いてー!

人生は
美味いメシ
楽しい仲間
いい音楽があれば最高じゃん!って映画。

あといい女?

いくらでも暗く感傷的にできる話なのにとにかく前向きな映画です。

幕引きも好き。
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.4

リアリティある近未来描写に圧巻です。

スカーレット ヨハンソンの声質がハスキーでやたらと人間味を感じれた。

人工知能と深い関係や愛情を紡いで育んで行く設定、はなくはないと思いますが、一切の姿形を見
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

モンスターズインクの以前の話。
個人的にどストライクな話でした。

実は光と影の使い方が絶妙です。

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

ヒーロー映画ってよりスパイ潜入モノみたいな印象。
映画館の大画面でミクロからの視点はより迫力を感じました。
単体のマーベル映画では1番好きかも

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

「これは差別なのよ」
「これは現実だ」
このセリフがすごく印象的でした。

仮に自分が世間に迫害される中、彼らのように強くあれるか自信ないです。

お家とは当たり前にあるべき常に帰れる場所であり
家族
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最後のお母さんの「もっと長いと思ってたのに!」ってセリフがとても印象的でした。
人生は長いようで短いですね

鑑賞後感じたことはヤマなしオチなし、意味しかない映画でした。
しかしながら描写が丁寧で最後
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

難しい話でしたが、映画ならではの可視化した演出でわかり易い映画でした。
大量に詰め込まれた情報量に映画館を出た後、頭がくらついた。
経済の楽しさを味わえる映画。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

2.0

ポスターで仕組みがわかると楽しさ半減...
なにも知らなければ心底驚けた、、、かもしれない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

これほど映画館で観れて良かったと思える映画はないです。
3回しか足を運べず本当にすいません。

いいからとりあえず見ろって!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

ジム・キャリーの歌唱力、ズーイー・デシャネルの破壊力。写真を撮る際の一瞬のズーイーの表情が破壊的かわいさ

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.8

話の設定と藤原竜也と有村架純に惹かれて鑑賞。
うーん微妙でした。

漫画原作故に仕方ないかもしれませんが話の繋げ方、まとめ方が乱雑な気がします。
前半は楽しかった。後半は中途半端にシリアスな空気だけが
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海街diary(2015年製作の映画)

4.1

当たり前に流れる時間のなかに当たり前にある生と死の話。

人はただ自然的にこの世に生まれたわけではなくすべてが生と死のサイクルの中の遠い遠い残響とその影響で形成されてきたのかなと感じた。

言葉で説明
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

個人的にこうゆう過酷な運命をジョークに変えようとしてる主人公に弱いです。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.8

それぞれのキャラ、ストーリーが薄くて期待していた以上にワクワクしなかった。

派手は派手でしたよ

ただCGですが

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

軽いと言えば語弊になりますが全編シリアスになり過ぎず、ポジティブに展開していくのが良いなと感じました。
人類の蓄積を舐めんな!的な映画。

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.5

前半は好き。
きゅう太と共に熊徹も成長していく過程には楽しいですが、後半の無理矢理な展開に少ししらけました。

バケモノの世界と現実世界はわりと簡単に行き来自由なんですか?
そしてわりとヒロインがどう
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

期待していた通りに期待以上でした。

無意識の中に在る偏見、悪意のない悪意。

動物の姿を借りて、人種差別のリアリティをこれほど比喩して描くのはさすがピクサー。

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