Kitsunebohさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

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こんな自称独立共和国があったなんて知らなかった。ロマンがある。
この一件で領海が12海里まで広がったなんて。学校でこういうこと教えて欲しい。

全部認めてしまうと無秩序にしかならないので認めるべきでは
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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やり直せるって…いいね。
あの謎の黒人が天使なのか。

M&Aがどうなったのかとか気になっちゃう。

パーフェクト・デート(2019年製作の映画)

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落ち着くところに落ち着いて、よかった。
自然体になれる二人の関係は憧れる。
ラジオをの周波数が合う人が運命の人という考え方に激しく同意。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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悪口言い合ってもいいことないよ、という教訓コメディ映画。

最後のスピーチは、無理矢理丸く収めよう感がすごかった。

アマンダが天然で可愛かったのと、ジェニス達のコンビが好き。

レイチェルマクアダム
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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ろくろのシーンがあまりにも有名すぎて、ただのラブロマンスだと思っていたのだけれど。
こんなサスペンス的な要素もあるなんて知らなかった。

犯人はわかってたけど、それでもドキドキしたし、見終わった後の満
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トールガール(2019年製作の映画)

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"Because the weather up here is great."

からの、

「やり直したい。けどあなたとじゃない。」

からの、

木箱の理由

に、3段パンチでやられた。


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リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

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不自然なカット割と、説明なく匂わせだけで進んでいくことが多くて、最後まで置いてけぼりをくらった。

ひどかった。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

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父親が葬儀屋を営んでいるため、常に死が身近にある、死への恐怖。母の死は自分のせい、そう思っていた。自分は病気だと騒ぎ、すぐに病院に行く。父親は仕事ばかりで取り合ってもらえない。
先生に恋をしたり、ト
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7番房の奇跡(2019年製作の映画)

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韓国版のすぐ後に視聴。
違いがわかるからと思ったけど、時間をおいて気分新たに見た方が良かったかも。

韓国版のありえない部分がちゃんとカバーされていて、ギャグ感も減って、より現実味がある。
そして、ラ
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

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人の夢の話を聞いている感覚と言えば良いのか。
嫌いじゃない。

下馬評でかなりハードル低く思っていた分、そんなに悪くないかなという感じ。

アニメ映画の感想でいつも書いてる気がするけど、絵は好き。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

知的障害の父と娘の話といえばアイアムサム。
でも、このお話は冤罪が絡んでくるので、結構重い。
重い物語なんだけど、7番房のみんなのキャラクターが明るいから、所々笑って見られた。そして、もちろん父と娘の
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日の名残り(1993年製作の映画)

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ダウントンアビーを思い出した。

親ナチで、結果的には反逆者とされてしまうダーリントン卿にプロ意識を持って仕える執事。

最初は、ダーリントン卿のことは知らないと言ってしまうけど、最後には敬意を持って
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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サイコパスの話と思って見始めたが、そんな変なシーンは多くなく、比較的普通のシリアルキラーだし、マウント取り合ったり、女性たちとのやりとりなどドラマ部分が多いなと感じていたら、突如出てくる死体の山。>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

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ジャックニコルソンのギャップよ。
いつの間にかいぬの虜になっているところとかかわいすぎか。

最後の、早朝の散歩でのセリフはかっこよかった。恋愛小説家という題名がここで効いてくるのか。

でも、全体的
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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レイニーデイインニューヨークもそうだったけど、ウディアレンの作品って前向きに別れる。

結局どの時代の人もちょっと前の時代に憧れているっていうのが面白かった。
ちょうど1964年の東京オリンピックの頃
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

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お互いのボスをくっつける方法がおもしろかった。

リックすぐもの投げるし壊すし、短気すぎないか?と思っていたのでラストは安心した。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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モリーが素敵。面白くて、かわいくて、あんな友達欲しい。
そして神出鬼没で友達思いのジジも好き。
てか出てくる人基本憎めない。

ぶっ飛んでるけど、なかなか楽しめた。

サンディ・ウェクスラー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色んな人がサンディについて語るシーンで物語が進んでいき、最後に実はサンディとコートニーの結婚式でしたっていうオチがまとまってる。

英語で遊んでるギャグが多いので、ネイティブだったらもっとおもしろいん
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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いとこのお兄ちゃんに連れられて公開当初に見に行った記憶が。唐突な翼をくださいに困惑した。

今になってちょっとわかるシンジくんの葛藤。

エンディングいいけど、やっぱりオリジナルかな。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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たぶん3回ぐらいアニメ見てるはずなのに、内容を一向に覚えていない。序の段階ではまだ、アニメのダイジェストみたいな感じなのだろう。

映像がとても綺麗。

エンディングのBeautiful Worldは
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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クリストフヴァルツを求めてイングロリアスバスターズより。

キングシュルツが現代に近い思想の持ち主でジャンゴの妻の救出にも全力で協力する善人なのがいい。最初の馬車の上のバインバインの歯のオブジェ?から
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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誰一人として悪い人がいない。

ジョンが病気と向き合う姿勢もだが、妻の苦悩とか、周囲の友人が支えとかが心に刺さった。

はずかしながら、本作に関する前知識は、アカデミー賞作品ということのみだったのだが
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おとなの事情(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんどん沼にハマっていって、取り返しがつかなくなる感じに、もはや嫌気がさしたけれど、ラスト3分でとても救われた。
車停めてまで体操するんだ。

ソフィアのお父さんが聖人で、
コモジとソフィアのお母さん
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ベイブ(1995年製作の映画)

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ファックスすら新しい時代の特殊効果としてはすごい。

ベイブのピンクのプリプリしたお尻をはじめとして、動物たちが絶妙にリアルで可愛い映画。

攻撃でなく宥和で牧羊豚として活躍する様は、教育的。

豚育
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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これは、クリストフ・ヴァルツの映画。

流暢な3カ国語プラス1を披露し、
表向きは丁寧なんだけど、それゆえに怖さが伝わってきて、仕事が完璧で抜け目ない(最後はアレだけど)役柄がハマっている。

憎めな
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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容赦ないやりとりにちょっとスカッとする。

ブレイク・ライブリーのビッチ役が意外とハマっていて新鮮だった。

そして、アナケンドリックがかわいすぎる。小さくてピュアで真面目なママ感が可愛かったけど、実
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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全てが画面だけで進むサスペンス映画。
こういう変わったことする映画は大好物。

しかも、ちゃんとあらゆるデジタルコンテンツを利用しており、一辺倒になっていないので、見ていて飽きない。

この人が犯人?
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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うーん。全くハマらなかった。

まずフィンチの行動が突拍子すぎて、理解できないまま物語が進むし。
そんなにときめきポイントがあったと思えないうちにいつの間にかバイオレットが惹かれているし。
自業自得で
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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きっかけとなるバーでの歌から始まる。
そこまでの2人の経緯が順に語られる構成が面白い。

たとえ歌の途中でも悲しんでいる友達をすぐ抱きしめてあげるジェームスコーデンのシーンがよかった。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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クリスマスが近くなると、いつもみたくなる作品。

ただ複数の話が平行に進むのではなくて、みんなが何かしら繋がってるというのも面白い。

色んな人の愛で溢れている。
それぞれにそれぞれの愛があってどれも
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くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密(2013年製作の映画)

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お父さんの釣りがフィーチャーされていたのがよかった。ピクルスに釣りを教えるシーンは特にほっこりした。

マシュマロもぜひペットに欲しい。

ただ、あのハンバーガーのゴマの目だけはマジで無理。トライフォ
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

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1番最初に降ってきたハンバーガーをみんななんと美味しそうに食べることやら。

アイスの雪やゼリーの部屋は夢があっていい。

現実に降ってきたら、生ゴミ問題が勃発するから絶対降ってきてほしくないけど。
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キャビン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タチの悪いトゥルーマン・ショー?
設定は良く考えたなって感じ。

前半ちゃんとゾンビ映画だったけど、途中からカオス。

クリスヘムズワースの最期があっけなすぎて草。
というか途中所々草。
特に、京都の
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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最初、前2作とはテイストが違うのかなと思ったが、後半は飽きることのない2人語りで、これぞビフォアシリーズ。

お互いの想いのぶつけ合いだけど、心の奥では尊重しているし、ウィットに富んだやりとりが素敵。
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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うさぎたちのもふもふでつぶらな瞳が可愛かった。
ストーリーとギャグセンスはまあまあ。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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奴隷制度がいかに残酷で理不尽か。

最後は自然と泣いた。