こちんださんの映画レビュー・感想・評価

こちんだ

こちんだ

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.5

呪い襲い殺す

1960年代のカリフォルニア。とあるインチキ占い師とその家族が暮らす館
そこで見つけたウィジャ盤で遊び始めてから、おかしな事が起こり始め…

憑依された後の顔芸が恐怖を通り越して、笑っ
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マッチング(2024年製作の映画)

3.4

クローバー

恋愛に奥手なウェディングプランナーの輪花が、マッチングアプリで出会った男性との関係を通じて、次々と恐怖に巻き込まれていく…

佐久間大介の狂気的なストーカー役をやってるんだけど、『キャラ
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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.7

愚かな若者たち…

この終わり方、嫌いじゃないです笑

クローズド・サークル×殺人鬼(人狼)っていう滅茶苦茶面白そうな設定なんだけど、そこまで活かされなかったかなー
ジャンルはホラーだけど、全然ホラー
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

一度死んだ主人公が冥界の使者たちと共に7つの地獄で裁判を受け、新たな人生を目指す姿を描いたファンタジーアクション

アクションだけではなく、家族愛とかヒューマン系や社会派の要素も

設定が厨二病の心を
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トリガー・ウォーニング(2024年製作の映画)

3.0

亡き父が経営していたバーを引き継いだジェシカ・アルバ。父の死の真相を探る中で、故郷を荒らすギャングと対立することになり…

とりあえず、いきなり手榴弾投げるの、思い切りが良くて好き

何故か作品の内容
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ディメンシャ13(1963年製作の映画)

3.4

白黒映像と音楽が雰囲気良くしてくれる。
オープニングから真っ黒な湖での死体遺棄、最高。

他にも斧を使っての顔面破壊とか60年代とは思えない笑

犯人当て結構難しい…
他の人も言ってるけど、雰囲気とか
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余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.1

ガーベラ

邦画ありがちな難病もの。
展開もよくあるやつ。正直こういうのは、顔だけ変えて、中のストーリーは代わり映えがないように感じちゃう。
でも、何故か観ちゃうのは、何でなのでしょう笑?

仲村トオ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『ゲゲゲの鬼太郎』の前日譚

アニメと思えないほど、シリアスな話
完全に大人向けのストーリーでした
『犬神家の一族』みたいなストーリーで、胸糞悪い展開も…

範馬刃牙VSケンガンアシュラ(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ケンガンvs刃牙
ドリームマッチ

正直、サーパインとかじゃなくて、黒木出せば良くね?という気持ちだったので、案の定ラストで出てきて笑った

終わり方、消化不良すぎる…
どちらにも忖度した展開で、なん
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ブリーディング・ラブ はじまりの旅(2023年製作の映画)

3.6

離婚のため5歳の時に離れ離れになった父と娘。過去の空白の時を埋めるように、2人は旅をする。

主演のユアン・マクレガーも過去に離婚経験があり、そのことをきっかけに娘が脚本を書いたという現実とリンクして
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ハート・オブ・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

3.2

アクション映画に民族紛争の要素が入ってくるのは、何とも南アフリカらしい。
また、出てくる女性の服装に民族衣装っぽい要素もあり、これまた南アフリカらしさが垣間見える

クソ野郎を大統領にしないために、ス
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.3

嫌われている教師
親から見放された息子
息子を戦争で失った母親
クリスマスに居場所が無い3人が交流することで、より良く生きることについて考える

金や権力、出世よりも大事な価値観があることを教えてくれ
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(2023年製作の映画)

4.0



結構、戦国時代をかっこよく描くのではなく、汚いところを描いているのが斬新に見えた。織田信長が男色っていう説、結構広まっているの??

一族皆殺しや、まんじゅうのシーンは目を覆いたくなる。

BL
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

我々の幸せは、誰かの不幸の上に成り立っている?

古川琴音主演のジャパニーズホラー
とにかく爺と婆が気持ち悪かった(褒めてる)
1回観たら、しばらくは頭の中に残っていると思う
ずっとトイレの壁に頭ぶつ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.5

革命戦士は、強い!

DCにしては、明るいキャラたち??
ヒスパニック系移民が主人公ということで、ラテン系らしく陽キャな人々。
『アイアンマン』『スパイダーマン』らしい造形やヒーロー像で観ていて男心を
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

ルックバック

『チェンソーマン』『ファイアパンチ』の藤本タツキ原作の作品

藤本タツキ先生が何故漫画を書くのか、その理由が描かれた作品だと思う。

雨の中、藤野が喜びを爆発させるシーン、映画でも最高
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ビフォア・マイ・アイズ(2023年製作の映画)

3.0

ドクターボーンズ

ヨガインストラクターがヨガの呼吸でタイムスリップ
悲劇を起こらないように奮闘する!

『バタフライエフェクト』的な話
ショートなので、登場人物達に感情移入出来ないから、感動は薄い…

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

一番のサイコパスは、染谷将太でしょ笑!

各映画のサイコパス達によるバトルロイヤルとか見てみたい!笑

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

4.0

「テニスが楽しい自己表現ですって?」

ゼンデイヤがテニスプレイヤー2人を弄ぶストーリーと思いきや、思っていたのと違う展開に…
自分もゼンデイヤに魅力されました。『DUNE』とは、また違った魅力を感じ
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友情にSOS(2022年製作の映画)

3.7

Amazonプライム・ビデオで鑑賞
何気なく見たけど、結構面白かった

最初は、友人3人でドタバタするコメディと思いきや、結構後半はシリアスな展開に…

「差別」について考えさせられる。
純粋に人助け
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.8

ユダヤ人問題の最終的解決

ナチス・ドイツがユダヤ人絶滅政策を決定した「ヴァンゼー会議」を描いた作品。

議事録を基に作成されており、会議の様子をリアルに再現されている
会議の出席者たちがユダヤ人問題
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

多様性と青春

多様性を先取りした青春ミュージカル。1989年のニューヨークを舞台に、ミュージシャンのロジャー、映像作家のマークを中心に、彼らと彼らの友人たちが貧困や病と闘いながら生きる1年間を描く
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ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

3.5

鳥かご

シャマラン監督の娘の作品
やっぱりラストでどんでん返しがある系の作品でした。

途中までは、「何が」ミナ達を見ているのか? ミナ達は、無事に森から脱出できるのか?みたいな展開だけど、ラストで
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悪魔がみている(2020年製作の映画)

3.0

日本も性犯罪者に対して、かくあるべき?

仕事でけがを負った元兵士のトマスが、修道女に勧められた家で療養することから始まります。そこには老いた母親と娘が住んでおり、母親は屋根裏部屋から出ることがないよ
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アトラス(2024年製作の映画)

3.5

データアナリストvsAIロボット

AIロボットたちが人間を滅ぼそうとするSFアクション
敵の親玉が他の惑星におり、その居所を突き止めて総攻撃作戦を展開
因縁を持っているデータアナリストもその作戦に加
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Joel: I need a quote.
President: Don't let... Don't let them kill me.
Joel: Yeah, that will do.

現代の
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クレイジー・キラー/悪魔の焼却炉(1969年製作の映画)

3.5

花嫁ばかり狙う殺人鬼の異常な心理を描くホラー

イタリアのマリオ・ブァーナ監督作品
主人公の現実と妄想を組み合わせながら、ストーリーを展開していく
花嫁ばかり殺していた主人公。とうとう自分の妻まで殺害
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

ボクは外れですか?
お母さん、ちゃんと僕を見て。

家に帰りたくない少女を連れて帰った佐伯文(松坂桃李)。このことがきっかけで、誘拐事件の犯人と被害者という関係に。
15年後に再開した2人。2人は、
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.5

1番怖いのは、人間

災害によって、一気に廃墟となったソウル。唯一崩落しなかった団地には、生き残った人々が集まって来たのだが、元々いた住民たちは不満が募り…

イ・ビョンホンがうだつが上がらないんだけ
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

4.0

Filmarksで話題になっていたので鑑賞

序盤からちゃんと面白い。作品全体に漂っている暗い雰囲気が良い
地下水路や地下墓地と川の周辺だけでなく、色々とステージを変える演出があり、飽きさせない!
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

やっぱり年の差カップルって難しい

ジェネレーションギャップや周囲の目、子どもの問題など、ただでさえ難しい「恋愛」っていう要素に、さらに難しい要素が加わってる…
本作でも、その辺が問題になってる。
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夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.5

ふとしたことで崩れる日常

冴えない漫画家志望の春利が旧友たちとキャンプに参加する。そこには、昔思いを寄せていた小夜ちゃんも遅れてやってくる。そこから事態は思いもよらない展開へ…

とりあえずは、ホラ
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ナイトスイム(2024年製作の映画)

3.0

We're the pool family!

怪我をしたプロ野球選手がリハビリを兼ねて、プール付きの家を購入する。プールで泳ぎながらリハビリをするのだが、そのプールには何かがいて…

途中で、まん
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.5

ケビン・ハート主演のクライムアクション

敵にジャン・レノっぽい奴いるなーって思ったらジャン・レノだった…
なんでこんな映画にいるの?
こんなって、言ってるけど、映画としては楽しめた。

次からは、上
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

事件簿というタイトルに惹かれて観たけど、不倫の話だった…

全員、自業自得じゃない…?

マザコン男が1番怖い…

肉の蝋人形(1953年製作の映画)

3.4

マダム・タッソーの蝋人形館は行ったことないけど、蝋人形館って夜中に1人で入ったらめちゃくちゃ怖そう…笑

映画の中の地下室の作り込み凄い
他にも3Dで球を飛ばすシーンや蝋人形での色んな演出など細部に演
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