なんか明るい映画が観たくて、何年振りかに観た! 言わずもがな、メリル・ストリープの存在感。そんで、アマンダ・サイフリッドがめちゃくちゃかわいい。こんな嫁さん素敵。
変な家族だし、教育的に見ても間違ってるって世間的には思うけども、世間が決めた道徳観の中での変であって、大事なのはその人達が幸せかどうか。そんなメッセージを感じましたねぇ。
少年ジョジョの目線から見る戦争。
終戦直前のナチス支配下のドイツ、愛を知って成長するジョジョが泣けた。
コメディタッチだけど、戦争の残酷さもしっかり描かれていて、辛くも感動だった。
保守派と改革派、相容れぬ2人のやりとりが絶妙。
教皇でさえも過去に後悔し、現在に迷い、サッカーを観ながら友とピザを食べて笑い合う。ほっこりした。
「人は神ではない」
一言、クレイジー。
これ本当に実話基にしてるの?
っていうくらい。
なりたくはないけど、一度なってみたいと思わせるようなクレイジーぶり。
明日からもう少し不真面目に、あざとく働こうと思う。笑
引き込まれた。地上から地下へ流れる水のように、段々と…。
ストーリーもテンポ良く進んで、クライマックスでしっかりインパクト残して終わるから、これはヒットするわ。
クリント・イーストウッド、89歳。
富も名声も得た人が、やっぱり人生振り返って、家族が大事なんだよってことを伝えたかったんだろうなぁ。渋すぎる…。
ロバート・デニーロ始め、演技が重厚すぎる。
生き残ったやつもジジイになって、死ぬときは孤独に死んでいく。
ブラッド・ピットのカッコよさ、
モーガン・フリーマンの渋さ、
深みがある刑事コンビだった!
それと、ケヴィン・スぺイシーの怪演。
出演時間は多くないのに、
あの存在感はやっぱりすごい。
脚本的には、>>続きを読む
岡田のアクションがすごいの一言!
原作の実写化という点でも楽しめるし、原作を知らない方でも楽しめる映画だと思う。
原作の実写化については、
「許せるか、許せないか」だと思うけど、
ここ最近観た実写>>続きを読む
僕が幼稚園生の時に、トイストーリーが日本で公開されて、今作を観た自分はアラサー。
子供の頃、ウッディーの玩具が家にあって、弟と遊んでた記憶とか思い出したり、いつのまにかノスタルジーを感じる作品になって>>続きを読む