このレビューはネタバレを含みます
ささやかな映画。
のっけの悲惨さからは想像できないほど、大人しいストーリー。
衝撃の真実もない。娘の裏の顔もない。どんでん返しも、展開もない。
のっけの衝撃的な現実を、ふつうよりちょっと弱い人たち>>続きを読む
思い出の墓場。
海と、そこに漂い、沈み行く廃墟たち。
爽やかな青空と澄んだ海。
キレイな景色の中に浮かぶディストピア感。
アンバランスな世界に放り込まれた子ども。
シチュエーション最高。どストライク>>続きを読む
死ぬ間際の表情、死に方、大好き映画。
「助けてくれ〜!」って必死の表情で引き上げられてたのに、パタっと正気のなくなる瞬間。
首咥えられて容赦なく揺さぶられながら捩じ切られるシーン。
きっとあんなに>>続きを読む
短いけどそれでも長い。
出るかなと思って出ないというのが本当の恐怖と誰かが言っていた。
が、雰囲気だけで出そうとも思わなかった。
作りは面白かったのに残念。
息苦しさ満点。こっちが過呼吸になる。
ほぼワンシチュエーション。
ほぼ登場人物5人。
2017年の映画なのに荒い画質。暗い色合い。
鼻から上は映らない、記号のような生徒。
姑息で傲慢な教師たち。 >>続きを読む
なんでドア開かんの?映画
ゾンビ(悪魔)の造型・キモさ最高。
スリル・リアル感はゼロ。
ツッコミどころ満載。
陰湿でおどろおどろしいタイプじゃなくて、ロックで明るいエンタメに全振りしたゾンビ(悪魔)>>続きを読む