こーぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こーぴー

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シャイン(1996年製作の映画)

4.3

可能性を潰さないで。

解ってたけど病院でピアノ弾いてた女性に何気なく打ち明けた台詞で笑いながら涙が溢れた。

大好きな作品です。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

完成度やばみ!
韓国映画てなんでこんなに純粋に楽しいのでしょうか。

痛いしやる事汚いのだけどそれが笑顔にされちまうのだから困ったもんだ(^^)

若者や反乱軍の人達にしっかり真実を突き通す信念が見ら
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

使用済みナプキンを叩きつけた時にその使い方があったかと感心してしまった。

最後の涙はここ最近の子役の中でも飛び抜けた演技力だった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

スピルバーグに心から感謝を贈ります(^^)

映画自体は確かに楽しい。

でも1番感じたのは映画て楽しいな、好きだなて思えた最初の気持ち。それがいつかなんて覚えてないけどその気持ちを思い出させてくれる
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

素晴らしいですよ。

汚い言葉が名言に聞こえてくるという意味不明なトリックは監督と松岡茉優の力でしょう。

最後は圧巻でした。(^^)

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.1

カルト映画だな笑

始まってまず感じたのは得体の知れない不安。淡々と続く他愛もない会話に不思議と感情が全く感じられない。何も起きてないのに何故か怖い。

そして病院のカフェから物語は加速していく。
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サーミの血(2016年製作の映画)

4.2

かなり力のある作品。

観ててひたすら緊張してた。必死に生きてる姿とそのルーツがとても感情を刺激する。

全てを捨てて、そしてそれがどういう意味かを理解してる故の覚悟が凄く伝わってくる。

強い人間を
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

観終わった後の感情を忘れてはいけない。

そう感じた映画。

時代を必死に生きた人々、歴史、そしてこの事実。日本に生まれて良かったです(;_;)

とりあえずイエローは卑怯者かどうかは置いといて素晴ら
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.1

これはホラーではない!

人魚で人食ったらホラーなんですか?全く違ってそこにあったのは線香花火のような淡く儚い愛の終焉(;_;)


あそこまでして頑張ってもダメだったあの最後。そして地上に取り残され
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

愛はおしゃれであるか無いかは置いといてこの類はただひたすらに温かいんだなと^ ^

特質な物語ではないけどストレス社会と言われる現代で、この温もりが僅かでも気持ちを楽にしてくれる作品。

考えさせら
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

主人公だいぶとんでるね笑

作品は普通に面白かったけどこの映画のずるい所は音楽かな。

激烈かーちゃんもバイオレンス警官もすっとんでるけど音楽がものの見事にそれらを緩和させてる。

かーちゃんの辛さ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.2

良作ですね(^^)

最初は双方に仕方ないでしょ。て感情があったけど進んでく内に2人の事を好きになってました。

せいちゃんのプライドも捨てて決意した男の姿には素直に惚れたしツチダの最後は女子の心情と
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(2016年製作の映画)

4.4

最後少しだけ題名の意味が理解出来たかもしれません。

こんな映画は評価されてないしされる訳にはいかないんです。

それでも邦画で共喰い以来の衝撃を確かに感じたんです。

劇中の音楽は不安などの重い空気
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

エグいエロい酒池肉林!

すっごく楽しかった(^^)

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.0

監督は何を描きたかったの?

出演者だけが豪華で終わった胸糞悪い映画。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.7

観た時と思い返した今の評価が違ってきてる。

これだから映画は面白い。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.2

天才 最高 流線美。

まーレッドスパローでローレンスの姉貴にボコボコにされてたけどな(^^)

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

エドハリスの旦那ー!

部下にRPG撃たせるあたり、まだまだ行けまっせ〜(^^)

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

生暖かい。

題名から連想させるのか
それとも物語からなのか。

死んだばかりの生暖かい感じが残る様な感覚。

物語にしっかりウエイトがあってそれは登場人物の人生の濃さから来るものだと感じる。

一連
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何者(2016年製作の映画)

4.0

皆それぞれが人生の中でもがいてるんだよね。

最後人間味出てたよ^ ^

獣道(2017年製作の映画)

4.0

居場所がなければ作ればいいの。

プライドも度胸も無い。
自分でケツふけないから最後は裏切って逃げるカスい奴らの物語。

それでも欲しい物が自分の手から離れたならばダダをこねてる小学生みたい。

伊藤
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