F亮さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

F亮

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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

現状の評価です。今後も更新します。

Fateは説明しなくてはならない設定や共通ルートなど初見で理解できない要素をどう盛り込むかが、課題だと思っていたのですが、殆ど省くことによって良く纏められていて、
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

4.0

王道ミュージカルを感じることができて満足。

ニューヨークの街並みに水兵の格好が良く映えていて踊りや音楽が引き立っていた。

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ドゥミすげえ!世界観や画面の美しさは素晴らしいの一言に尽きる。美術への拘りが映画の時間全てに詰まっている。これだけでも一見の価値あり。

元の童話を知らなかったが、童心に返って楽しむことがで
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メガゾーン23(1985年製作の映画)

4.5

学校で先輩と鑑賞。

なんといっても音楽が好きですね。背中越しにセンチメンタルなんて、タイトルもメロディも歌詞もどこかグッときますね。

ストーリーもSFって感じで好み。青春+ SFっていかにも若者が
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

2.6

ミュージカルで赤い靴とのことだったので鑑賞。

やはり、展開が雑なのは否めないですね。
女性が主役の映画だったので、女性と社会の風刺的なのを期待していたのもありますが、ヒロインに同情したくてもしにくい
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コンチネンタル(1934年製作の映画)

3.5

なるほどー。これがコンチネンタルかー。
これからはコンチネンタルに行こう。

前評判通りコンチネンタルダンスは最高だった。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.4

センスの塊のようなそうでないような、とにかくそんな映画。

割とインベーダーのデザインはガキの頃からトラウマだった。

とにかくドタバタが尽きない感覚と世界を滅ぼされてしまった感はちょっとサルゲッチュ
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

5.0

エピソード1公開前にガンの発症が発覚した仲間にエピソード1を見せるためにアメリカを横断するオタク珍道アドベンチャー。

この作品にあるのは、笑える珍道中だけではなく行き詰まった人生を変えてくれるような
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

溢れるスペイン臭を我慢できるかが評価の分かれ目。因みに僕はダメでした。

謎配役には一部納得できたのもあるが、あえてアニメに寄せてるのがいるのもマイナス。そもそもがダメな奴がいたのも良くなかった。伊勢
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.6

もし、ミュージカルの評価が視聴後に思わず歌って踊りだしたくなるかどうかで決定するなら、この映画は満点だ(ジッパー・D・ドルフ)

という適当な映画評論家がいてもおかしくないくらいには名作。

トラボル
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

子供と見てもよし、大人と見てもよし、アクションも痛快な良作!

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

5.0

実質オズの魔法使だし、文句なしの星5。

個人的に大長編ドラNo. 1

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

シンプルとか王道とかじゃなくて本当に必要な何かを描いた作品だと思う。

「町一番のお金持ちに!」

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

そりゃインビクタスとか好きなんだし、気にいるとは思ってたけど予想以上に感動した。

メインになる三人の女性がしっかりと描けているからか、所々で号泣してしまった。
ロケットを打ち上げるという行為が、
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クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

4.6

オーストラリアダンディがとにかく痛快。ギャグが面白くそれでいて最後はホロリとさせる名作。

キャンプ・ロック(2008年製作の映画)

4.8

キャンプでロック!という発想が実にキャッチーで、今でもお気に入りの作品。

音楽がとにかく最高なのでサントラの購入を強くオススメする!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

いやーさすがのスピルバーグ。洒落乙なトムとジェリーになってるね。追いかけっこが究極のエンタメというのも理解できる。

最初の銀幕バリー・アレンがディカプリオだったとは知らなかった。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.4

ダメオヤジの再起動SF。

再起の過程がロボットバトルと息子との人情を上手く絡めて良いエンタメに仕上がってる。

僕が始めて直撃した変な日本人描写映画でもある。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人間ドラマかと思ってたが、まさかの仮想世界系SFで驚いた。

音楽が印象に残ってるので、やや加点。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

原作読後に視聴。

最近のラノベが気にくわない人には勧めにくい。

個人的には一回くらいなら見ても損はないかと思う。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

2.9

前作から新しい要素などが特に見れず、評価が低くなってしまった。

やっぱりニヤけてるかどうかは評価とは別ですな。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

トム・クルーズにしてはあんまりニヤけないでアクションしてる作品。別にトム・クルーズが嫌いなわけではないので、それ自体は映画の評価とは別。

アクション、ミステリー要素共に見応えある作品で、普通に面白か
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キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム(2010年製作の映画)

2.7

人の顔って変わるんだなーと痛感。

1と比べるとちょっと微妙な感じで、特にダンスはなんかのパクリかと思うようなダサさ。

曲はやっぱり悪くないのですが、ストーリーも微妙だったのでガッカリ感はいなめませ
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