この映画だけで職場で1ヶ月間話題に困らなかった。すごい。
当方ハイキューアニメは見たいとこだけ見て原作は全部読んでるタイプ。映画館でのアニメハイキューはもちろん初めて。
予告編の時から、コートを>>続きを読む
実話ベースらしいが映画としては「まぁ、うん」……って感じ。別に朝ドラを濃縮したみたいな話なのでそこまで粗があるわけでもないはずなんだけど、森崎ウィンくんの顛末がノイズすぎた。
タップダンスすること>>続きを読む
前に見た『アメリカン・ユートピア』がエンタメとしてとても素晴らしかったので、当然の流れで鑑賞。
『アメリカン・ユートピア』に繋がるライブ映画の決定版。
池袋IMAXで鑑賞したけど、その画面の巨大>>続きを読む
実に辛い話で、基本的に映画の8.5割は鬱々としそうになるのだが、ミュージカルシーンにのおかげで飲み込みやすくなっている気がする。ただミュージカルシーンの入れ方は少し無理矢理でそこがアンバランスに感じ>>続きを読む
現状今年ベスト級。今年のトレンドは“静かな優しさ”かもしれない。
月経前症候群に悩まされている藤沢さんとパニック障害に苦しんでいる山添くん。そんな2人を中心にした、とある居場所でのお話し。
まず>>続きを読む
要らにゃい……🥴って感想にいつもなるVシネ続編シリーズ。
今回は……御多分に洩れずです。
先によかったとこを言っておくなら、かかってほしいところでopがかかる事くらい。あとは基本なんだかなぁ〜で>>続きを読む
昔ニュースで、大物投資家だがファンドがカラ売りだとかをするっていうのに対抗するのに「アベンジャーズアッセンブル!」って言って民間の人たちが対抗しただがそんな話を聞いたのを覚えてて、その話かと思って見>>続きを読む
いやー哀れ哀れ。実に哀れ。さてじゃあ誰がなんで哀れなんでしょうか。
題材の立て付けやストーリーの転がり方も面白いけど、それよりシークエンスひとつひとつの完成度の見事さが好みだった映画。衣装、場面、>>続きを読む
なんか知らないけど仲が悪そうな親子それぞれのお話。
親子揃ってなんだか痛々しいのがこの映画の見どころかと。
共感するわけでもないけどその痛々しさを感じるたびに映画に集中させられている。
監督で>>続きを読む
妹が鬼ハマりしてたので、鑑賞ラインナップに入れてみました。大当たりでした。
劇場もなかなかどうしていい雰囲気。メインターゲットなのだろう女性のグループがいいリアクションしてくれてたし、そのおかげか>>続きを読む
予告編公開から結構楽しみだったブルービートル、平均年齢高めのDC映画に新風を吹き込んでくれる……って思ってたんだけど、ユニバース自体が仕切り直しになっちゃった。
映画は期待通りの楽しいノリに溢れつ>>続きを読む
1日4本ラスト。コレがラストで大丈夫か?って感じもあったけど武蔵野館のクッキーとコーヒーのおかげで全然大丈夫でした。
物語冒頭、何やらお母さんに連れられてご旅行?に行くご家族。1番年下らしいお子さ>>続きを読む
バッキバキに感想つけ忘れてた。人生初スコセッシinシアターでした。
3時間半て!長過ぎ!絶対トイレ我慢できなくなる!って思ってたのに……時間全然気にならなかった。マジですぐに映画終わった……。それ>>続きを読む
4本立て3本目。ちょうど良い柔らかさと感動をありがとう。
開拓時代のアメリカ、金持ちが所有するアメリカ最初の牛の乳でお菓子を作り儲けようとする2人の話。
冒頭ちょっと不穏な感じだなーと思ってたら>>続きを読む
4本デイ2本目。コレが2本目っていうのが我ながらヘビーな4本立てよな……。
超クラス地震で崩壊した世界で奇跡的に無事だったマンションを巡って色々酷いことになる話。
自分たちの生活を保護する為に、>>続きを読む
映画4本立ての1発目。怖すぎて椅子の上で身を捩りまくって身体引き攣った。
若者が心霊現象をドラッグみたいに扱うシーンの編集はまぁ見事で楽しかったんですけど、こっから先もうずっと怖かった。
いつか>>続きを読む
どちらが好きかと聞かれたら当然前作の方が好きなんですが、本作もなかなかどうして楽しかったです。
相変わらずの足し算力で、観客をグイグイ映画に惹き込む手腕はさすがジェームズワン。海底二万マイル的なデ>>続きを読む
地元映画。
この映画に記録された時間に、確かにそこに生きていた人間として見に行ってよかった。
杉並区長選の結果が出た時の町の雰囲気はよく覚えているし、相変わらず岸本さんが苦労されていることも理解>>続きを読む
非常に痛々しく見ていて胃がキリキリとするのは、演出や編集が意図的にグロテスクだから。そのおかげで主人公ツチヤの持つ切迫感に思いを馳せる映画になっていると思う。
物語が佳境に入るまでツチヤが、昔オー>>続きを読む
デルトロらしいダークな世界観のピノッキオ。
ゼペットじいさんが優しくなかったり、ジミニーがやたら踏み潰されたりと中々味が違くてよかった。
最後の最後、僕らが知ってるピノッキオの物語のその後に涙。
このレビューはネタバレを含みます
去年のベスト映画。1番大事なことを、真正面から描いてくれた映画。
どこをどう切り取ってもただただ感動の一言。
まず主人公トットちゃんの成長譚としては当然文句のつけようがない。
次にアニメーション映>>続きを読む
この映画見た日、『トットちゃん』『市子』『ウォンカ』の3本立てで、全部いい映画だったというすごく幸せな日だった。
特に『市子』はハートフルな映画2つに挟んで見た分すごく強烈に印象に残っている。>>続きを読む
というわけで『ウォンカとチョコレート工場の始まり』に大感動して再度鑑賞。と言っても見たので軽く20年くらい前っぽいので、ほぼ初視聴かな。
昔見た時、子供が1人また1人と消えてくのがわりと怖かった。>>続きを読む
あの『チャーリーとチョコレート工場』の続編!を装って宣伝していた日本の広告には呆れを通り越してもうさすが!とシャッポを脱いだのはもうすっかり昔の話。ぼくだって昔ディズニーチャンネルで見なかったら、本>>続きを読む
さいっこうの映画なんだけど、この次にレビューする映画と話だいたい一緒なので割愛。
囚人服が全部ピンクになってるとこで爆笑。
「なんてっ無礼なっ〜♪ 恩っ知らずめっ〜♪」
ココが映画で1番心に残った映画なんですけど色々大丈夫?と要らぬ心配をしたくなる昨今。
満を持して公開されたディズニー100周年記念映画であり、次の1>>続きを読む
映画のオマケにしては豪華すぎやしないかしら。本編の味が霞むのも仕方ないわよね。
コレもさっき書いた『首』と一緒の、ナポレオン残酷絵巻だったね。ナポレオンをしょーもなく描くことに腐心する映画。
合戦シーンはどれも圧巻でそこは本当にさすが!って感じだし、リドスコの狙い通りしょっぱ>>続きを読む
予告編かっこよ過ぎ……!
戦国ヤクザ映画……というより、現在の戦後ものエンタメに対する逆張り絵巻、といった印象。
公開時は露悪的でバイオレンスなのにふざけ倒してる感じが悪い印象を呼んでしまい、どこ>>続きを読む
時間調整で見たんだけどかなり面白かったっす!
因習村ものとしての側面や中盤のバトルシーン、そしてスカッとするラストバトルに、少し切ない終幕。久しぶりに見た王道のエンタメで肌によくあいました。
ラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待してた以上に薄味っ……!それに尽きる……!
悪い意味でテンポが早いんだよね。キャラクターへ感情移入し終わる前に話が進んじゃう。敵キャラも倒したカタルシスあんま感じないし、空に穴空いた星とかどー>>続きを読む
初フランソワオゾンinシアター。
発端こそ普通のように見えるが、話がドライブしはじめる瞬間から事の顛末まで徹頭徹尾皮肉のようであり、そこが面白おかしかった。
結構終わりの方にある展開で、今回の事>>続きを読む
去年見た中でかなり気に入った映画。映画全体の爽やかな雰囲気とそれを彩るAOR的な音楽が心地よい。
特にファンタジックなことが起きるわけでもなくなぜアニメで?感も見てる間はあったけど、題材であるお酒>>続きを読む
なんかこの監督ずっと乃木坂と仕事してるな。
生き辛さを抱えた人間が他人の生きた方によって自分のペースを整えて安定するお話し。
ササポンを演じる井浦新の害のなさそう感は中々すごいけど、ファンタジー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久方ぶりに友達と雁首揃えて映画館に行ったのが良い思い出。
なんだかんだ1番ズッコケちゃったのが、映画的に1番スペクタクルが頂点にくるところだったのがな……。
要するにシキシマくんが戦闘機に乗ってゴ>>続きを読む
「ほっーきょーくひゃっかてん〜♪」のテーマが妙に心地よい、動物の為の百貨店アニメ映画。
特筆すべきはやはり作画か。百貨店スタッフの所作ひとつひとつの美しさには目を見張るし、動物たちのならではの躍動>>続きを読む