やー、映画の中同様にヒェッヒエの映画館でしたよ〜!
と、言わざるを得ないだろうか……。アメコミ映画疲れとか言われてるが、過去キャスト集合映画にも疲れたよね。
エンドロール終わって、やっと帰れる〜>>続きを読む
そう、これは映画始まる直前の話……。極度の心配性が年々加速していく僕。予告編が始まる前には座席座っていたい性分の僕ですがうっかりやら怠け癖は消えず、映画館に入る時間は開場ちょっと過ぎ。スクリーンは当>>続きを読む
岡田将生いい役者。顔やら佇まいやらは言わずもがなだけど、イケボとは違う引っ掛かりの少ない声も魅力的だなと思った。
映画としては中学生と大人の脅しあい騙し合いサスペンスだけど、それって要するにバトル>>続きを読む
基本的には裁判映画ですが、情報の出し方がお上手で、何も信じられなくて気づいたら犬にすら疑心を抱いていた。面白かったです。
前作がだいぶ面白かったので、同じテンション感で行ってみた。前作と同様にテアトル新宿で見たのも味わい深し。
意気地もなく覇気もなく度胸もないために何かのきっかけを掴んだだけでゴールした気持ちになる若>>続きを読む
呍10年ぶりかの映画館ドラ。たかしのドラはノーカンで。
全体的に設定の詰め込みすぎ感や、伏線の甘さなんかを感じつつも、久しぶりにみたのび太ご一行の大冒険にはしっかり感動。
ラスト付近、音楽の素晴>>続きを読む
ジョンシナとヘンリーカヴィルのコンビが活躍する映画が普通にみたいんですが……。
あ、映画はマシューボーン的で面白かったです。
映画というよりはドキュメンタリーだったけどこれはこれで面白かった。なんかタダで漫才生ライブ着いてきたし、塙会長の本気は随所から伝わってきた。
言っちゃえば構成はイマイチだが、エピソードひとつひとつ>>続きを読む
別につまらなくは無いが……いや、やっぱりつまらないかな……。でも怒りは湧かないタイプのつまらなさ。むしろ不思議と見守ってしまう……。このレベルの大作映画でそれもどうなのかとは思うが……。
ツッコミ>>続きを読む
冒頭のタイカ・神ティティの「これは実話です……ちょっと盛ってるけどね!」でさっそく1笑い。掴みは上々ですね。
そこからマイケルファスペンダー扮する監督のキレ芸と飲んだくれ芸、サモアンカルチャーギャ>>続きを読む
毎年一本は韓国映画を見るようにしてるけど、これもなかなかどうしてあたりの部類。
盲目の人が針突きつけられてるポスターで痛い系の話だったらやだなーって思ったけど、全然そんな事なかった。
あそこで>>続きを読む
確か正月のごろごろタイム中に見た記憶。
絵的な派手さは無いけど、皮肉の効いた様々な展開が笑えてうなれる。
新刊のタイトル変更で爆笑した。
劇場版としては特筆して派手なものがあったわけでもなく、テレビでやるような話が予算と時間だけそのままアップしたみたいな感じ。
悪いわけではないし、客演とか新フォームってそれだけで尺と予算を泥棒する時>>続きを読む
思い出したように点数をつけるよー。
アリ・アスターの映画は初鑑賞。ヘレデタリーとか身内の評判が凄すぎて見られませんよ。怖くて。
今回はそんなにホラーホラーしてないらしいから勇気を出してみた。確か>>続きを読む
この映画だけで職場で1ヶ月間話題に困らなかった。すごい。
当方ハイキューアニメは見たいとこだけ見て原作は全部読んでるタイプ。映画館でのアニメハイキューはもちろん初めて。
予告編の時から、コートを>>続きを読む
実話ベースらしいが映画としては「まぁ、うん」……って感じ。別に朝ドラを濃縮したみたいな話なのでそこまで粗があるわけでもないはずなんだけど、森崎ウィンくんの顛末がノイズすぎた。
タップダンスすること>>続きを読む
前に見た『アメリカン・ユートピア』がエンタメとしてとても素晴らしかったので、当然の流れで鑑賞。
『アメリカン・ユートピア』に繋がるライブ映画の決定版。
池袋IMAXで鑑賞したけど、その画面の巨大>>続きを読む
実に辛い話で、基本的に映画の8.5割は鬱々としそうになるのだが、ミュージカルシーンにのおかげで飲み込みやすくなっている気がする。ただミュージカルシーンの入れ方は少し無理矢理でそこがアンバランスに感じ>>続きを読む
現状今年ベスト級。今年のトレンドは“静かな優しさ”かもしれない。
月経前症候群に悩まされている藤沢さんとパニック障害に苦しんでいる山添くん。そんな2人を中心にした、とある居場所でのお話し。
まず>>続きを読む
要らにゃい……🥴って感想にいつもなるVシネ続編シリーズ。
今回は……御多分に洩れずです。
先によかったとこを言っておくなら、かかってほしいところでopがかかる事くらい。あとは基本なんだかなぁ〜で>>続きを読む
昔ニュースで、大物投資家だがファンドがカラ売りだとかをするっていうのに対抗するのに「アベンジャーズアッセンブル!」って言って民間の人たちが対抗しただがそんな話を聞いたのを覚えてて、その話かと思って見>>続きを読む
いやー哀れ哀れ。実に哀れ。さてじゃあ誰がなんで哀れなんでしょうか。
題材の立て付けやストーリーの転がり方も面白いけど、それよりシークエンスひとつひとつの完成度の見事さが好みだった映画。衣装、場面、>>続きを読む
なんか知らないけど仲が悪そうな親子それぞれのお話。
親子揃ってなんだか痛々しいのがこの映画の見どころかと。
共感するわけでもないけどその痛々しさを感じるたびに映画に集中させられている。
監督で>>続きを読む
妹が鬼ハマりしてたので、鑑賞ラインナップに入れてみました。大当たりでした。
劇場もなかなかどうしていい雰囲気。メインターゲットなのだろう女性のグループがいいリアクションしてくれてたし、そのおかげか>>続きを読む
予告編公開から結構楽しみだったブルービートル、平均年齢高めのDC映画に新風を吹き込んでくれる……って思ってたんだけど、ユニバース自体が仕切り直しになっちゃった。
映画は期待通りの楽しいノリに溢れつ>>続きを読む
1日4本ラスト。コレがラストで大丈夫か?って感じもあったけど武蔵野館のクッキーとコーヒーのおかげで全然大丈夫でした。
物語冒頭、何やらお母さんに連れられてご旅行?に行くご家族。1番年下らしいお子さ>>続きを読む
バッキバキに感想つけ忘れてた。人生初スコセッシinシアターでした。
3時間半て!長過ぎ!絶対トイレ我慢できなくなる!って思ってたのに……時間全然気にならなかった。マジですぐに映画終わった……。それ>>続きを読む
4本立て3本目。ちょうど良い柔らかさと感動をありがとう。
開拓時代のアメリカ、金持ちが所有するアメリカ最初の牛の乳でお菓子を作り儲けようとする2人の話。
冒頭ちょっと不穏な感じだなーと思ってたら>>続きを読む
4本デイ2本目。コレが2本目っていうのが我ながらヘビーな4本立てよな……。
超クラス地震で崩壊した世界で奇跡的に無事だったマンションを巡って色々酷いことになる話。
自分たちの生活を保護する為に、>>続きを読む
映画4本立ての1発目。怖すぎて椅子の上で身を捩りまくって身体引き攣った。
若者が心霊現象をドラッグみたいに扱うシーンの編集はまぁ見事で楽しかったんですけど、こっから先もうずっと怖かった。
いつか>>続きを読む
どちらが好きかと聞かれたら当然前作の方が好きなんですが、本作もなかなかどうして楽しかったです。
相変わらずの足し算力で、観客をグイグイ映画に惹き込む手腕はさすがジェームズワン。海底二万マイル的なデ>>続きを読む
地元映画。
この映画に記録された時間に、確かにそこに生きていた人間として見に行ってよかった。
杉並区長選の結果が出た時の町の雰囲気はよく覚えているし、相変わらず岸本さんが苦労されていることも理解>>続きを読む
非常に痛々しく見ていて胃がキリキリとするのは、演出や編集が意図的にグロテスクだから。そのおかげで主人公ツチヤの持つ切迫感に思いを馳せる映画になっていると思う。
物語が佳境に入るまでツチヤが、昔オー>>続きを読む
デルトロらしいダークな世界観のピノッキオ。
ゼペットじいさんが優しくなかったり、ジミニーがやたら踏み潰されたりと中々味が違くてよかった。
最後の最後、僕らが知ってるピノッキオの物語のその後に涙。
このレビューはネタバレを含みます
去年のベスト映画。1番大事なことを、真正面から描いてくれた映画。
どこをどう切り取ってもただただ感動の一言。
まず主人公トットちゃんの成長譚としては当然文句のつけようがない。
次にアニメーション映>>続きを読む
この映画見た日、『トットちゃん』『市子』『ウォンカ』の3本立てで、全部いい映画だったというすごく幸せな日だった。
特に『市子』はハートフルな映画2つに挟んで見た分すごく強烈に印象に残っている。>>続きを読む