コータローさんの映画レビュー・感想・評価

コータロー

コータロー

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.5

幼少期初めて観たバットマンシリーズが今作
ペンギンが非常にブキミだったのを覚えてましたが、今観てもかなりブキミ
ティム・バートンの世界観がかなり良いスパイス
ペンギン軍団がかわいい

奴らを高く吊るせ!(1968年製作の映画)

4.0

一度保安官を辞めた男が
復讐の為に保安官に再び戻る

クリント・イーストウッドが演じている
それが美学

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

やっぱりアクションが最高にカッコいい!
特にクライマックスのコンチネンタルでのガンアクション!
文句無しですね!

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

ティム・バートンらしさ満載!
ゴッサムシティの街並みなんてもうまさにティム・バートンの世界観!

ジャック・ニコルソンのジョーカーも独特な奇妙さかつ不気味さがきわだって良い!

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

潜水艦とか魚雷とか
いつの間にか規模がでかくなってる!
黒ずくめの組織の謎がますます深まりましたね。

哀ちゃんイケメン過ぎる。
惚れてまうやろー!!!

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.5

教官の下ネタ混じりの罵詈雑言の嵐でコメディ感もあったが訓練学校卒業の日のレナードの表情、狂気に満ちた眼によって一気にシリアスさを増したシーンは鳥肌が立った。

戦争の凄惨さを伝えてくれる映画

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

破天荒な妹に振り回される姉
元気なのは良いけど自由奔放過ぎるのは周りが苦労するよね

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

5.0

アクションフルスロットル!
カーアクションはマジ容赦無い!
スタントとわかっていても痛そう!

ジョン強過ぎるけど
失ったものは大き過ぎるでしょ!

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はお互い国が違うから文化の違いで相容れないのかと思っていたらまさかの展開!
クライマックスの絶望へと急降下していく展開はエグかった。
パトリックとカリンが子どもを次々と取り替えている理由は描かれて
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.0

普段は良心的でも切羽詰まると何を起こすかわからない

単純に医療行為を受けられないことへの不満だけかと思ったけど、軟禁された人たちの人間模様もなかなかおもしろい

医療保険に入れないから医療行為を受け
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

どんなに温厚な性格だとしても
他人が侵してはいけない聖域がある
逆鱗に触れたら誰にも止められない

アクション満載
ジョンの背中のタトゥーがカッコいい

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

4.0

ずっとスノーホワイトが出てくるのを待ってたんだけど出てきませんでしたね。
姉ラヴェンナの執念恐ろしい。
フレイヤが不憫でした。

最期みんなハッピーで良かった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

背景・風景の美しさはさすが素晴らしい
大地震を防ぐという内容でしたが、現代版魔封じという感じでしょうか。

ちなみに、すずめの住む街は「君の名は。」の三葉の住む街といっしょ?

サボタージュ(2014年製作の映画)

4.0

妻の復讐を果たす為に全てを利用していくシュワちゃんの冷徹さ
部下、仲間を「家族」と言っていたのに恐ろしい

スノーホワイト(2012年製作の映画)

4.0

後妻による国の乗っ取り
実際の史実にありそうな恐ろしい計略ですね

春画先生(2023年製作の映画)

5.0

純愛?偏愛?
目くるめく性の世界がコミカルにシュールに描かれていておもしろかった

「怒った顔も美しい。怒った顔をあまり他の人に見せる必要はない。」はもしかして最期のふたりの関係性の伏線だったのでしょ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.5

悪党から町を守る為に闘った町民と7人
ジョシュの決死の特攻には胸を打たれました。

ガトリング銃の無差別な圧倒的暴力は絶望としか言いようがない。

交渉人(1998年製作の映画)

4.5

サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーの共演が胸アツでした!

交渉って一見地味だけどみんな生きている間毎日交渉してるわけだからバカにできないですね。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.5

ハイジャックも怖いけど、いつ撃ち落とされるかわからない空軍戦闘機に並走されるのもかなり怖いよね。
犯人登場から不時着まではスリルがあっておもしろかった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

人間模様の描写が多くガリレオらしい化学的な内容は少し薄かった印象でした。

日本で報復と復讐は認められていないからね。やるせない。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

4.0

殉教徒という自爆テロは
行う側も受けた側も
大きな悲しみを伴うのだから
決して行ってほしくない
正義はそれぞれにあるだろうが
この行為は間違っている

この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

4.0

原作もアニメも未読未視聴ですが
コミカルでおもしろかった

クライマックスの大魔法の作画が
とてもきれいでした

(1968年製作の映画)

5.0

警察の不正を暴こうとする正木弁護士の正義感を描いているかと思いきや、ある助言から様子が変わってしまい、検死の為に遺体の首をどうやって東京に持って帰ってこようかとすることに執着する様はもはや狂気。
まる
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

医師の情熱と愛
全てがうまくいかなかったかもしれない
でも最期まであきらめなかったことに敬意を表します

われらが背きし者(2015年製作の映画)

4.0

休暇で海外へ行った時に
知り合った人がマフィアで
その後大変な目に…

海外で友人を作る時は気をつけよう。

ブルドッグ(2003年製作の映画)

3.5

マフィアに妻を殺された復讐劇
最後マフィアのボスを手にかけると思ったけれど、逮捕することを選んだショーンに強さを感じた。
ヴィン・ディーゼルの切ない表情が良い。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

悲しい結末
花岡靖子の元夫が現れなければ、法律が花岡親子を元夫から護ってくれるものだったなら。
フィクションだとしても、法律だけじゃ弱き人たちを護れない。法律の弱さを呪うよ。

素晴らしい頭脳を自分を
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たけどおもしろかった

別れ、出会い、友情、恋愛、葛藤、成長
良い青春映画ですね

ジェフがいい人(犬)

海が見える街並みの背景がきれい
CGじゃないぬくもりがある

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

殺人犯と中学生3人のひと夏の青春にも感じられた。

岡田さん演じるちょっと間の抜けた殺人犯の東には愛着が湧きましたが、やはりそこは殺人犯。油断ならない。
ただそれを上回る存在だったのが羽村さん演じる朝
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危険な遊び(1993年製作の映画)

4.5

無邪気な顔をしてマコーレー・カルキンのサイコっぷりがやばいですね。

変な家(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半は家の構造の謎
後半は一族の奇妙な風習の謎解き

ホラーミステリーとしてなかなか見応えありました

呪詛返しの為とはいえ殺人を繰り返し行う一族は恐ろしい

命の危機に晒されたのに「良い映像が撮れた
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

やっぱりボーン強い!
だけどいつになったら記憶は元に戻るのか。

ボーンに安息できる日が早く訪れてほしい。

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

4.0

暴力がはびこるニューヨーク。
街はギャングのやりたい放題。
警察は役に立たない。

アメリカは自由の国とは聞きますがマシンガン乱射したりマグナムをバンバン撃ったりこういうことじゃないでしょう。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

青い人型巨人にヒトがペットとして飼われているという設定
ところどころ奇妙で不気味

この世界に生まれないで良かった

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