ぷろんじゅさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぷろんじゅ

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最‘狂’絶叫計画(2003年製作の映画)

3.4

まあひどい。まあひどいんだけど、そこがおもしろい笑

ほんとに、どこまで元ネタがわかるかな??って感じの映画で、パロディにパロディを重ねた素敵な映画。

お下品だけどそこも良いところ!

映画好きじゃ
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

落ちこぼれの天才たちが金を稼ぐために麻薬を作り販売する話。

7人それぞれのキャラが立っているし、なにより設定がしっかりしているから脚本に生きてる。

ポンコツが故に笑えるシーンもあり、イライラするシ
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タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.5

メリッサが大暴走!いや、平常運転??な映画

仕事もうまく行かず、夫の不倫現場に立ち合わせたタミー。実家に泣く泣く戻るも家を出ることを決心する。それを待ち望んでいたかのようになぜか荷造り完了のおばあち
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ウェイターはつらいよ(2005年製作の映画)

3.8

中身なんてないほんとにくだらない映画なんだけど、なぜかハマってしまうストーリーと役者と下品さが楽しすぎる笑

ファミレスの日常みたいな感じに卓ごとに起きてるちょっとした事件にピックアップしたり、かと思
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ダーク・スクール(2018年製作の映画)

3.6

放火などで親や学校を悩ませていたキットはドクターを通して謎の学院へ入学することになる。そこには、他の罪を通して同じように同時入学した少女が4人いた。数学、国語、音楽、美術を通して彼女たちの才能を必ず発>>続きを読む

オペラ座 血の喝采 完全版(1988年製作の映画)

3.6

急にロックな曲流すのやめい笑
緊迫したシーンで激しいの流れるから笑ってしまう笑

主人公の人かわいいし、音ズレがあるけど普通に楽しめた。まぶたに針設置するの怖すぎ

2021.no03

VR ミッション:25(2015年製作の映画)

3.7

よくある銃撃戦ゲームをVRにして体験してみる話。現実と仮想世界の狭間をすぐに行き来できる設定のなか、8人のプレイヤーの命を賭けた戦いが始まる。

思ったよりもおもしろかったけど、コテコテの展開すぎて話
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デス・アシスタント 殺・人工知能(2019年製作の映画)

3.6

新年1発目の映画はやはりホラー・サイコ系で!ということでこの作品

スマホの会話できるAI機能を知った主人公は、亡き母とAIを重ねることで依存に向かってしまう。そんな中、彼氏と親友が浮気していることが
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

2020年はこの映画で締めました。

大好きな映画シングストリートの監督だからずっと期待してた。案の定おもしろかった!
シングストリートと同じで細かいところは飛ばして、気づいたらことが大きくなってるあ
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悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1988年製作の映画)

3.5

関根さんがおもしろすぎて謎だった笑

トロマ映画が見たくなって鑑賞。東京に舞台を移し、日本のもので戦ったり文化に触れたりする。モンスターが可愛く見えてくる不思議。

そしてグロいので注意が必要。だけど
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.8

賭ケグルイやライアーゲームやカイジみたいなコテコテの逆転劇が、展開分かってるんだけどおもしろいなあと思って見ました。どちらにせよ、役者さんの演技があってのことだから脱帽です。

浜辺美波や森川葵や高杉
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.1

仕掛けが1<2<3とどんどん恐ろしくなっていってる笑

キャストも登場人物も変わったがおもしろいのに変わりなし!なんなら3が1番好きかもしれないレベル。一番お留守番の理由に現実味がある気がするし、泥棒
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.9

1と同様、ケビンが置いてけぼりになるのは分かってたけど、どんな理由で置いてけぼりになるのか気になってたらまた大変な出来事が…笑

1より増して仕打ちがグロくなってて、トムとジェリーを観ているような(そ
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トントンギコギコ 図工の時間(2004年製作の映画)

3.7

大学の授業で鑑賞。

小学生低学年から高学年まで、それぞれの図工の授業でなにをしているのかが分かるドキュメンタリー映画です。

この映画はこうしなさいとかこういう風に指導すると良いですよという教えの映
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

ディズニープラス配信を機に、前に見たけど覚えてなかったので見直した。

やっぱり人気のある映画だけあって面白い。正直言ったら無理なところもあるけど、そこを含めてアイデアがすごいなと感じた。

なんとい
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チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット(2008年製作の映画)

3.8

トロマ映画についに手を出してしまった…。これが噂のやつか!笑
調べたら9/19からU-NEXTで20作品公開らしく、観られて良かった。

トロマ社はB級専門ということで、まあ言ってしまえば超しょうもな
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コープスパーティー Book of Shadows(2016年製作の映画)

3.3

おっとこれまた笑えるホラーでした笑
前作に引き続きツッコミどころ満載の展開に怖さよりグロを優先した挙句、そこまでグロくない残念な仕様。顔から緑の気体出たり、包丁の先っちょが当たっただけで大量出血したり
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.6

ライオットクラブというエリートが集まる会員制のクラブに新入りとして晴れてえらばれたアリステアとマイルズ。晩餐会での事件を引き金にズルズルと闇に引き込まれていく…。

みんなイケメン。ほんとに目の保養。
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コープスパーティー(2015年製作の映画)

3.0

えっと、なんか、すごいものを見さされたような…。途中からホラーなんか分からんぐらい演技が壊滅的で一種のコメディ見ているかのような感覚でした。

たぶん少しグロいコメディだったのだと思います。

202
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ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)

3.6

ストリッパーの小屋でゾンビ感染!?ゾンビvs人間、ストリッパーゾンビvsストリッパーゾンビの戦いが始まる…

私も仲間にしてとゾンビになりたがる人や、喋るゾンビ、荒れ狂うように踊るゾンビなど他にないい
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.6

アメリカンパイみたいだなと思いつつもいろんなパロディが組み込まれている、逆に言えば天才の映画。

しっかりラストもパロってくるし、下品だけどティーンムービーとしてはこんなもんでしょって感じの面白さ。突
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いいね!(2016年製作の映画)

3.9

おー、怖いし設定も良いけど、この短さだから光る設定なのかも。
たぶん長編にしたら、主人公か恋人か親友が呪いの投稿に最初にいいねしてしまって、この負の連鎖を止めなきゃ!ってことでいろんなとこ飛び回るんだ
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テケテケ(2009年製作の映画)

3.3

ホラーだけど笑ってしまうよね。テケテケとか名前は知ってるけど実際どんな妖怪?なのか知らなかった。

大島優子はやっぱ演技上手いなとしみじみ感じたのと、逆にほかの人の演技とテケテケになんだか笑えてきちゃ
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天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

教会のシスターの話だけど、まあとにかく下品。いろんなことが一気に起こるからてんやわんや笑笑

注意書きが出たり、クソ映画と罵られたぐらいシスターのイメージを崩壊させる内容。でも人間だもの、仕方ない。
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.1

今度の舞台は全国!卒業したべラーズが再復活して暴れまくる!

相変わらず曲のセンスにキャストの演技やギャグが秀逸。声出して笑えるコメディってなかなか無いよな…って思えるほど笑った。

ラストは泣ける
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ビーフシチュー(2013年製作の映画)

2.0

彼女と喧嘩してバーで飲んでいるときにある女性と出会う。女性はビーフシチューを作っているので食べに来ないか?と男を誘う。その味はどことなく不味くて、男は彼女のビーフシチューが食べたくなった。

ずっとい
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.1

やっぱりピッチパーフェクトが好きだ!

前作から引き続いてべラーズのお話。新メンバーも迎えて進化した!と思いきや、初っ端でエイミーが盛大にやらかしてしまう…。名誉回復のためにアカペラ世界大会の出場を目
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志ず江(2011年製作の映画)

3.4

人生は結局ただの繰り返しだよって話

2020.no285

コスメティック・ウォー わたしたちがbossよ!(2020年製作の映画)

3.9

幼なじみの2人が経営するメイクブランド「M&M」は赤字を抱えていた。その時に大手企業から傘下に入らないか誘いがくる。ぶつかる2人の意見、オーナーを喜ばせるために奮闘する日々、登場するライバル。彼女たち>>続きを読む

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.9

契約を勝ち取るために解雇されたばかりの変態老人と職がない自称エリートの若者と3人で海外出張に出かけるパパの話。契約を目指すもたくさんの困難が待っており、家庭では息子がいじめられ、娘がいじめを起こした疑>>続きを読む

骨壺(2012年製作の映画)

3.2

中学生か高校生のときに見たけど忘れてたので思い出しがてら鑑賞。

体内に入ってしまうと呪われる遺灰をめぐったいざこざ。
この一言でほぼ表せる内容。

山田悠介の「8.1 horrorland」の中の1
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死にぞこないの青(2007年製作の映画)

3.4

ホラー映画と思いきやホラー要素少なめの、道徳みたいな映画。キャストが豪華すぎるのと、やっぱり須賀健太の演技が群を抜いてすごいなあと思った。

あの、アオとかいう化け物が出るたびに笑いそうになって集中で
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殺人ホテル(2020年製作の映画)

3.9

貧しい生活の中、娘のアリスのために演劇を見せてあげようと一家で舞台のホテルへと向かう。そこでは仮面を配られ、仮面をつけていない人が演者でつけている人が観覧者という区別がされる。「観覧者は気になる演者の>>続きを読む

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

3.7

暴力を振るう夫から逃げている妻と双子の息子。そんな彼女たちが新しく住む家で双子は奇妙な8mmテープを見つける。前作のフッテージから失踪する子ども目線での描写。さらに前作になかった事件も登場。負の連鎖を>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.8

過去にベストセラーを出したがそれっきり売れなくなった作家が新たな本を出すべく、一家4人が首吊り自殺をした曰く付きの家へと引っ越す。そこには8mmのホームビデオなるフィルムがあり、そこには首吊り自殺はも>>続きを読む

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.4

初っ端のガソスタのシーンで観たことあることが発覚。

真実を言うか行動するか。
どんどん明らかになる過去と、謎のゲーム。