LEOさんの映画レビュー・感想・評価

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アンダーカレント(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分のことですら100%理解できてないのに、誰かのことを分かるなんて言えないよな。
でも人を分かろうとすることによって、その人との関係性が少しでもいい方向に進むかもしれないって考えると、人を分かろうと
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まなみ100%(2023年製作の映画)

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虹の合唱が流れた瞬間高校時代の記憶が一気にフラッシュバックした。

(2017年製作の映画)

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お互いの気持ちの奥まで踏み込まないからこそ滲み出るぎこちない会話、逆にそれが2人にとって最適な距離感なのかもしれない。だからこそ線ではなく点なのかな?
湿度高めの素敵な25分です。

愛なのに(2021年製作の映画)

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愛がなんだってんだよ、いや愛を否定すんな!!

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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たまにはこういう映画も観たくなるよね、なんも考えずハッピーになれる笑
ダイアンキートンさんがとにかく可愛い。

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

3.8

1時間弱ほぼなかやまきんに君状態で観てるこっちもうるせーよ!!って叫びたくなる絶叫系シネマです笑
徳永えりさんがあんなに弾けてるの見た事なかったからそれだけでも最高でした、、

平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー(2019年製作の映画)

3.8

平成から令和に変わる瞬間、自分は友達の家でお風呂入ってたな〜
自分もあの数日間をもっと味わい、考えながら越せば良かった笑

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

こうはなりたくないと思いつつ、同時に死が身近に感じながら生きる意味を探し続ける登場人物達の生々しさに少し惹かれてる自分もいた。決してこの環境に足を踏み入れたいとは思わないけど笑

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

1話目のドライバーの服装が最高にカッコよくて真似したくなった。どの話も映像の世界観が絶妙に良くて没頭出来る。最近90sのファッションやカルチャーに憧れが強い。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

タイトル通りふと、ちょっと思い出しただけの記憶がその人にとっては消せない記憶であり消したくない記憶でもあって、その思い出が良い結果でも悪い結果でもどちらにせよ美化される感覚、凄い共感出来た。
セリフや
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害虫(2002年製作の映画)

3.6

映画を観た余韻で帰り道に1人ナンバガを聴いてたら心が苦しくなった。サチ子も自分もナンバガの向井さんみたいに腹の底から叫ぶ事が出来れば、感情を表に出す事が出来れば、少しは楽に生きれるんだろうなと思ってし>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

偶然と想像、その名の通りの映画だった。
単純に今まで映画館で観た作品の中で1番声に出して笑ってしまった。出てくる登場人物一人一人が魅力的で、だけどその人達が発する言葉には何処か生々しくて消化しきれない
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.2

「普通」の人間になりたくない自分と「普通」を脱却出来なくて苦しい自分が僕の心の中にも2人いて、定期的に来る自分このままでいいのかなって感情が多分主人公にもあるのをなんとなく感じれたから凄い共感出来た。>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

人生において勝ち組ってなんだろう。大企業に入ること?都内の一等地に住むこと?いや、どんな規模感であれ、身近な人や環境を愛する事が出来るか、それに尽きるんじゃないかなって改めて思った。
そういう意味では
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