LNママさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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透明人間(2019年製作の映画)

3.2

エリザベス・モスが好きなので観たが、まぁ、普通。
テンポは良く、あっと言う間にラストでした!

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.4

前半は展開が遅く、
途中で観るの止めようかと思ったが、
後半はドンドン面白くなった。
ストーリーはそこまで捻ったものでもないが、まぁまぁ楽しめた。
独特の雰囲気も良い。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.8

韓国映画っぽいストーリーだけど東野圭吾の作品。
日本でも映画化されてるけど、やっぱりこちらの方が合ってる気がする。

七年の夜(2018年製作の映画)

3.8

とにかく重くて苦しい作品。
でも言いたいことが分かりやすいし、キチンと作られてる。
見て良かった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

蜷川実花の演出が時代背景にマッチして良い。
予想以上に俳優陣の演技も素晴らしく、途中からグイグイ引き込まれた。
特に二階堂ふみと宮沢りえのおかげで、この作品のレベルがグッと上がるね👍
太宰治のクズっぷ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

セブン→エクソシスト→カメ止め→エクソシスト
みたいな?
目まぐるしい展開に目が離せない。
面白い!
物事は見る人によって善にも悪にもなり得る…深いです。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.3

アマプラで「サスペンス」とあったので観てみたら…バイオレンスだった!!
思ってたのと全然違ったが、まぁ、タランティーノ的な?
それなりに楽しめた。
イ・ビョンホンカッコいいし♡

望み(2020年製作の映画)

3.2

もし自分なら…と考えるとゾワっとする、究極の二択。
なかなか面白かったが、なんだろう?映像かな?色かな?俳優陣かな?石田ゆり子が可愛すぎ?よくわからないが、なんかちょっと軽い感じが…。
どーせならとこ
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樹の海(2004年製作の映画)

3.0

普通。
面白くない訳でもないし、さほど心打たれる訳でもなく。

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.1

寺島しのぶが好きだからこの映画も好きだが、そうじゃない方にはどうなんでしょう?

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.4

寺島しのぶはこういう役がホントにハマる!
他の共演者も良かった。
個人的にはかなり好きだけど、沁みるかどうかは観る人によると思う。

ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

3.5

なんてないロードムービーの様だけどグッと来る。
若くもないがまだ大人でもない絶妙な2人、いい!!
人生にこういう体験、あっていい!

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

1.0

ジャンル・ホラーを信用してHuluで視聴したらエロビデオやないかい!!😂

よこがお(2019年製作の映画)

3.8

これはもう一度観たくなるやつですね(笑)
面白かったー!
後味悪くて嫌な感じ。
が好きな人にはオススメ。
筒井真理子の演技も素晴らしい!
見応えあり。

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.5

面白かった。
良い家庭なのに話が進むにつれ、観ていて辛く苦しい気持ちになる。
俳優陣の演技も素晴らしい!

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.4

予想より面白かった!
ちょっとデビッド・リンチっぽい感じ。
でもわかりやすいしラストもいい。
観て良かった。
ただ映像に華がないので3.4。

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.4

1980年スペイン。
馴染みがないから、それだけでも面白い。
全体的にもラストもなかなか良いと思う。
けど「圧倒的評価!」は言い過ぎかなぁ(笑)

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.3

ストーリーもカメラワークも良いけど、とにかくスローテンポ。
映画館で観たら居眠りしたに違いない。

罪の余白(2015年製作の映画)

2.8

久々に駄作。
イライラしながら観た。
ただこの手のストーリーをデフォルメした作品と思えば、そんなに悪くないのかも。
真面目に観てはいけない。

ペイン 魂の叫び(2011年製作の映画)

3.2

これはサスペンスでもスリラーでもない。
でも観て良かったと思える作品!

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.7

面白かったー!
予備知識無しで観たから「不倫もの?」→「社会派ドラマ?」→「え、そーゆー感じ⁉︎」みたいな。
ルーニー・マーラ、ほんといい。
なんで今まで見逃してたんだろう…。

愚行録(2017年製作の映画)

3.4

構成は「白ゆき姫殺人事件」みたいな感じで、各々の語りから成り立つ。
人間てホント愚かだなぁ。
妻夫木と小出がいい演技してる。

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.3

着眼点は面白いけど、これまでも似た様な作品は沢山あったような。
軽くドラマ感覚で観るには悪くない。

花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

3.6

約2時間半、長い…。
でも退屈はしなかった。
実話だそうで、なんとなく『ボヘミアン・ラプソディ』を観た時と同じ感情になる。
必ずしも名声・成功=幸せとは限らないんだなぁ。

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.6

テンポも悪くないし最後まで飽きずに観れた。
面白かった。
サスペンスと言うより家族模様を描いた作品。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

やっと観た!面白かった!
でもアカデミー賞レベルかと言えば疑問。
このレベルの韓国映画、他にも沢山あるよねぇ。
ようやくアジアの映画にも目を向けてもらえるようになったのは良いことか。
海外の人たちには
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