ヘンテコホラー。映像が面白い。
卵をなめる有名なカット以外もやっぱり食に関わるシーンはとにかく音が汚くて、気持ち悪くて、まずそう。見終わったあとに調べてみたら≪監督本人が食べることに嫌悪感を持っている>>続きを読む
綺麗で悲しくてノスタルジックなお話し。
最初と最後の音楽がとても良い。
ただ、一回で理解するのはとても難しい。
二度見て「ああ、そういうことか」となる部分が多い。
ホラー的な恐ろしさと悲しみ、人間的な>>続きを読む
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展開はスムーズで中だるみすることなく見ていられる。
ただスムーズすぎてなんだかインパクトに欠ける。
ミスリード的に2年後に戸塚純貴くんが再登場したりしても面白かったんだけどな。大森南朋もなんだか微妙な>>続きを読む
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「お薬の時間よ」
現実の誘拐って戻って来たらそれで終わりじゃないはず。助け出されたクロエにはまた新たな苦しみの日々が始まる。本当の家族のところに戻って幸せになりましたチャンチャン♪ではない。
物心つく>>続きを読む
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1を観た人は2で失速を感じる人もいるのかもだけど2から先に観た私は普通に楽しめた。遠隔で海外を捜査するのはすごくワクワクした。でも途中から先が読めてしまったし、夫から逃げた割にマッチングアプリとかやっ>>続きを読む
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テレビシリーズ見てなかったしキャラクターの顔と名前も一致してないニワカが、ラブライバーに誘われて観に行った。
なんにも知らないけどまあ普通に楽しめた。
映画になると海外行って壮大な展開にするのは実写も>>続きを読む
期待してなかったんだけど、面白かった。
最初はちょっと気味悪くもあるCGのポケモン、でも段々ふわふわでおじさんなピカチュウが可愛く見えてくる。
吹替版で観ると飯豊まりえさんの活舌が悪くてちょっと気にな>>続きを読む
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テレビシリーズでは最後まで「本当に春田は牧くんのことが好きなのか?」と春田の優柔不断で人たらしな性格のせいで(そういうとこが魅力でもあるんだけど)正直イマイチ本気度が伝わりにくかった。
映画版で「牧が>>続きを読む
当時映画館で予告編を観た時から「澤野弘之だ!公開されたら見るぞ!」って思ってた。
色使いや作画がアメコミっぽく、特撮ヒーロー作品の『見得を切る』ような演出が多くてエンタメ感が楽しい。
音楽もやっぱりす>>続きを読む
アニメーションだからこそできる極彩色のハチャメチャな世界。
難しい台詞のやり取りも役者の演技力でダレない。
なんだこの未来感のある不思議な音楽は……と思ったら平沢進。
令和に聴いても新しく聞こえるサウ>>続きを読む
アニメーション作品でこういう極彩色で摩訶不思議な世界は結構観たけど、実写でここまでのものはあまり見ないかも。
観ているだけで不安になってくる。
時々会話ができるんじゃないかって期待させられるから余計に>>続きを読む
マトリョーシカ人形のように何層もの夢が包み重なっていて、どれが現実でどれが夢なのかどんどん分からなくなっていく。
25年以上前の作品だけど今見ても古臭く感じないのは、これだけ文明が発達しても、あの頃と>>続きを読む
Women cry, Davis. We carry it for them. One of the last vestiges of chivalrous gent. 紳士の名言。大好き。プラダを着>>続きを読む
ありきたりな女って言われても構わない。なんだか元気が出ない時、結局これを観ちゃうんだよね。
昔見た週刊ストーリーランドみたいで懐かしい。
ストーリーはありがちで先読みできるけど、日本語吹き替え版だとキャストの演技力でちょっと深みが出てる。
観たいところまで我慢する時間は長いけど、ようやく見れるバキバキのアクションシーンがあまりにもカッコ良すぎるんだな。
覚醒したキム・ダミの狂気的な笑顔にワクワクさせられる。
大きいスクリーンで観たい映画>>続きを読む
閉鎖的で抑圧されてて妙に潔癖でみんながみんなを監視し合っているようなジメジメ感は、1630年代のニューイングランドも令和の日本の田舎もさほど変わらんなと思ったり。
疑心暗鬼で内側から蝕まれていく。
静>>続きを読む
タイのホラー作品は初めて観たけど結構面白い。
独特の宗教観、土地の雰囲気もあってか、なんだか不思議な感じ。
密着している祈祷師(ニム)の佇まいに貫禄があり、最初はなんとなく安心感を抱いて観始めるんだけ>>続きを読む
最後は成程ね~ってなる作品。
学生時代の青春な感じは良かったんだけど結構中だるみする。
コミックス版を途中まで見てた作品。
コスプレ映画だろって思ってたけど意外と悪くない。
これシリーズ化してほしいな。
設定が奥深いから一作ではとても足りない感じ。
面白いっていうか興味深い。
40年近く前に作られた作品なのになんだか新しい。
フランス語だからかな。
言葉の響きが柔らかいから、より不思議な感じ。
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清塚信也のピアノを聞くための映画。
ミステリーとしては弱いし各人の演技力も微妙、ただピアノの技術は確か。
最も不愉快だったのは終盤。原作にはなかった「キスしてください」というくだりは本当に気持ちが悪い>>続きを読む
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ひたすら気持ち悪かった。
ガバガバ設定すぎて誰にも何にも感情移入出来なかった。
特にひどいのは、主人公。彼の家出の理由がよく分からなかった。その後普通に島に戻って学校通って卒業してるし、なにがそんなに>>続きを読む
百合だ。
山田杏奈ちゃんが美少女すぎる。
清水尋也はやっぱりいい。
荒唐無稽な話だけどあんまり深く考えずに楽しめる。
グロテスクなものが大丈夫な人にはいい。
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原作と違うところ多数。
メディアミックス作品は必ずしも全て原作通りであるべきとは思ってないけど、バヌアツ共和国とか登場させて無駄に話を壮大にしてる感じがすごく嫌いだった。そういうことじゃない。
シナリオがとてつもなく良い。
記憶を失ってもう一回見たい映画。
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予習なしで観たのでまさかゾンビものとは思わなかった。
普通のミステリが観たかったのでがっかりした。
キャストはすごく豪華だし、主題歌もいいのでそのぶん+0.5。
後半丁寧にネタバラシしてくれてるので考察苦手な人には親切だなと思った。
でもなんか今ひとつパンチに欠ける。
オチは微妙だけど作中にずっと漂っている不穏な雰囲気は好き。
南沙良ちゃん、めっちゃいい。
イマドキっぽく言うと特級呪術師・三浦涼介。
悔しいけど面白い。
チープなB級モキュメンタリーのはずなのに気づいたら夢中。
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テレビシリーズ見ないでこれだけ観ちゃったけどそこそこ楽しめた。
作中の人狼ゲームは妙な追加ルールがないベーシックなもので分かりやすい。シンプルなルールながらプレイヤーたちの人間関係のせいでセオリー通り>>続きを読む
すごい、登場人物全員嫌い。
でもそれがリアル。
この世に完璧な善人なんていない。
ましてや神様なんていない。
ディズニー映画の中で最も好き。
見かけで判断してはいけないという話。
老若男女楽しめて学びがある素晴らしい作品だと思う。