このレビューはネタバレを含みます
最速上映と公開初日の舞台挨拶回を鑑賞。
多分劇場版から入った新規さんはジェレミア卿の突然の寝返りにめっちゃびっくりしたのでは。
興道のナリタで死ぬはずだったキューエルが第二次トウキョウ決戦で死んだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『叛道はスザクの物語』って聞いてたので楽しみにしていて、確かにテレビシリーズよりスザクサイドの描写が多くて「あ、このときスザクってこんなことやってたんだ?!」ってなったりしました。でも枢木スザクは知れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビシリーズのファン待望。
10年ぶりに観ても色褪せない面白さ。
キューエルが死ななくてびっくりした。
このレビューはネタバレを含みます
よくある女の子と男の子の入れ替わりファンタジーと思いきや。
都会と田舎の綺麗な景色、新海さんの得意の空、始まりは平和なファンタジー作品だったものが、途中から劇的に転がっていく。なぜ瀧くんが入れ替わる相>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新一と蘭より平次と和葉のカップルが好きなので予告を観た時からすでに嬉しかったな。「殺すぞ」ってセリフでこんなに「キャ~ッ!」って黄色い声上げたくなることあるんだなって思った。ミステリー作品としてはもの>>続きを読む
オーメンとかエクソシストを観ちゃうと悪魔強いな~ってなるんだけど、ラッセル・クロウのゴリゴリの貫禄が「絶対勝ってくれそう」って言う謎の安心感をもたらす。
若い神父とベテラン神父のバディ、美味しい。
ストーリーは微妙だけど悪魔、悪魔祓い、天使、たばこ、スーツのイケメンっていう設定やアイテムだけで満足度は高い。
頭がおかしくなりそうな映画。
50年以上前にこれを作ったなんて驚き。
映画が好きって言うからにはこれは観とかなきゃと思ったんだけど過激な描写はあまり得意じゃないので結構しんどかった。
静かで悲しいけど、最後に救いを感じるお話だった。
映画館で観るべき映画とは思わないけど、私は好き。
本当にこの世界のどこかで起きているんじゃないかと思わせるくらい、登場する役者さんたちが繊細な心の動き>>続きを読む
羊、強い。
ジャンル:ホラー・ミステリって書かれてるけどホラーなのか?
不思議系って感じ。
日本語吹き替え版は主役夫婦をリアルご夫婦声優(朴璐美さん、山路和弘さん)が担当されているのでそれはそれでまた>>続きを読む
目で見てわかる血みどろより、会話はできてるはずなのに自分の常識がまるで通じない状況が一番グロテスクだなと思う。
評判が良かったので見に行ったけど、期待していた以上に面白かった。
見終わった後タイトルがポップすぎて内容に合ってないなとは思ったけど。
結局、人間が一番こわいっちゅー話。
エンドロール中もエンドロール>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前後編としての総評にもなりますが、テレビシリーズ24話プラス新規シーンを2本の映画でここまで綺麗にまとめているのはすごい。それでもやはり難解な話なのでこの作品から新規獲得は難しそう。クラファンで作られ>>続きを読む
新規シーンに期待して観に行ったけど想像の五億倍総集編だった。うっかりテレビシリーズ1話から全部見直して行っちゃったから再放送すぎて結構しんどかったけど、やっぱり好きなアニメ。木村昴の経験値が上がってた>>続きを読む
能×ロック×ミュージカル=エンターテイメント!映画館で見るべき映画。
正直ミュージカル映画ってあんまり好きじゃないんだけど、面白かった。
歌声の説得力。キャストも作画も演出もなにもかもとんがってる感じ>>続きを読む
公開時期が人気のアニメーション映画と重なっていたのであまり注目されてなかったような気がする。もっと評価されても良かったんじゃないかなと思う内容だった。
児童書みたいな分かりやすさもありつつ、苦い描写も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まだなにも起きてないのにキャストで犯人の目星つけるの最悪だからやめたい。ミステリーとしての面白さを求めて観に行ったので肝心の死体の映像がディープフェイクとかいう雑なオチなのも本当にがっかりした。そうい>>続きを読む
キャスティングなどにより内容に信憑性を持たせながら、物語らしい都合の良さもあり、最後までやさしい気持ちで安心して見ていられた。
本来ならたくさんの音が聞こえるはずのシーンで無音になる演出は素晴らしかっ>>続きを読む
記憶を失ってもう一度見たい映画。
「シックスセンスみたいな映画」と表現することはあるけどシックスセンスを「●●みたいな映画」と表現することはない気がする。
このレビューはネタバレを含みます
これがすべて真実の記録だったなら、汚い大人が金儲けのためにいたいけな少女たちを消費して、精神的に病ませた記録でしかなくて本当に途中から観ててしんどくて涙出た。
粘着ストーカーと流されクズ男のぶつかり稽古。
大倉くんを嫌いになりそうなくらい上手かった。
水城せとな先生の描くキャラクターって本当に「人間!」って感じするんだけどキャストのみなさんが役に真摯に向き合>>続きを読む
堤幸彦が顔のいい男たちを好きなだけ血まみれにしたよって映画。
シナリオを楽しむというよりはズバズバ斬り合ってドバドバ血しぶきが飛ぶのを楽しむもの。ケイゾク・SPECのアサクラといい今作のソガといい、堤>>続きを読む
原作ファンとしては非常にガッカリな出来。
本当はもっと繊細な心のお話しなのに、イケメンが無駄にベタベタくっついてるチープなB級ホラーになっちゃってた。
原作はもちろんのことキャストだって悪くないのに、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白い/面白くないで語る映画ではない。
人に勧める映画でもない。
でも観ておくべき映画だったなとは思う。
「何が食べたい?」と聞かれて「オムライス」と答える子供。
でも母親が用意したのはチャーハン。>>続きを読む
初日舞台挨拶回で鑑賞。
結局テレビシリーズが一番面白かったなと実感させられる映画だった。
テレビシリーズで死んだキャラクターが帳尻合わせのために生かされてたり、三道から色々と雑。そのキャラの死まで含め>>続きを読む
結構好きな作品。
土屋太鳳も田中圭も、こういう闇のある役の方が光ってる気がする。
好きなものの終わりを見届けるのが苦手な私が重い腰を上げ、公開終了直前に劇場にすべりこんで最後のエヴァを観た。
正直なんで公開直後から観に行かなかったのかと後悔するくらいにはいい作品だった。
14年の>>続きを読む
原作を一切見たことない状況で映画を観たけど、面白かった。
作画もいい、音楽もいい、キャストもいい。
予告映像を観た時には「シンジくんじゃん」と思ったけど、やっぱりプロの声優さんはすごい。声が劇的に変わ>>続きを読む
マッツが出ると知り、慌てて1、2作目を見て映画館に向かった。
終始マッツの繊細な演技を堪能できたのでヨシ。
作品としての面白さに関しては正直微妙だったかも。
なんかあんまり派手さがなくて。もっと劇的な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一貫してゴジラを災害扱いしてるのが良かった。
責任取りたくない政治家がうちの管轄じゃないって言うのとか、色々突き抜けちゃってる変人たちのアベンジャーズ(巨災対)とか、無人の新幹線や在来線をゴジラにぶつ>>続きを読む
悪くなかったけど特別良くもなかった。
シンゴジラほどのワクワクはなかった。
カット割りが多くチカチカ切り替わる謎のカメラアングルに気が散った。
シンエヴァのカット割りを思い出したけどあれを実写でやると>>続きを読む
終始『余白』か『説明不足』か判断の難しい作品だった。
全員社会不適合者のシェアハウス。主演俳優はすこぶる顔がいい。
監督のおじいちゃんの自宅を使って撮影、今時珍しいアスペクト比、妙なカット、唐突にナレ>>続きを読む
公開初日舞台挨拶配信回を鑑賞。
MVPは山姥切長義役の梅津瑞樹さんかな。
少ない登場シーンでも、言動に一番キャラクター解釈の奥行の深さを感じた。上映期間「このシーンが良かった」とピックアップされてる率>>続きを読む