このレビューはネタバレを含みます
映画の感想はめっきり書く気が失せてしまっていたが、やっぱり所感を書いておくべきかなと思って書いている。
浜辺にいるシンジくんのシーン、アニメーションが動画になって原画になって、あの瞬間、スクリーンのむ>>続きを読む
四年も経てばみんな変わるよなあ、とさみしい気持ち。宮森たちの四年間をそばで見ることができなかったことと、自分もだいぶ変わったなあということが、とかくさみしい。
わたし自身テレビ放送版から劇場版に至るま>>続きを読む
映画館で観たほうが迫力があっていいんだろうけれど、家でじっくり観るほうが自分的にはいいかも。トリガー作品はいかんせん情報量が多すぎるのでリラックスして臨むのがよいとわたしはおもう。
主線のないアニメー>>続きを読む
いやあ、ロシア語で観たかったなあ。予想以上に良かった。
確定ではないかもしれないが、史実ではアナスタシアが殺害されていることを踏まえると、この映画の美しさが辛い。ロシア建築や機械仕掛けのオルゴール、サ>>続きを読む
彗星もそうだけれど超自然的なものはほんとうに神秘だ。新宿の下品なネオンも神秘だし、田端の古めかしい住宅街も神秘。神社も神秘で廃ビルも神秘。神秘性の煮こごり、神秘性のバーゲンセールだ。
東京を描いている>>続きを読む
エモの札束で頬をフルコンボされた。
彗星とか巫女とかカルデラのど真ん中にある御神体とか都会と田舎の美の対比とか、神秘にまつわる特大場外ホームランをバンバンぶち込んでいて、コロコロコミックみたいな顔をし>>続きを読む