日常を丁寧に掬い取る映像作品のよう...
明るい銭湯のカットは何度見ても好き
イエローキャブで最初で最後の二人の出会い。
ここはNYだもん。色んなあり方があっていいじゃん。明日からも等身大で生きていこうって、そっと背中を押されたような気がした。ショーンペン好きになったかも
実話ベースのある教師と生徒たちのお話。
宗教・人種・歴史を扱うも、"サクセスストーリー"を
純粋に飲み込めない自分。それでも人を信じることは
忘れたくない...。
今目の前にいる大切な人を心から愛したいと
思える映画。人が人を想う気持ちは、いつも美しい
大事なもんは時間がかかるわ
アフター震災世代をリアルに描いた映画でした。押し付けられたように感じていた家族の歴史、震災の歴史とこれからに向き合う人達の映画。
友達、職場の方、そして家族と関わり合っ>>続きを読む
これ映画!?ってくらいに、気づいた時には、
人と人との掛け合いに引き込まれていた。
コミカルかつ大胆に映し出された人間像はお好きですか?
『児童養護施設』と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
幸せとは?豊かさとは? 孤独とは? 家族とは? 友だちとは? 人との繋がりとは? 社会とは? 思想を押し付けることなく、ただ人を映すことに焦>>続きを読む
栗林忠道中将
我々の子供らが日本で一日でも長く安泰に暮らせるなら、我々がこの島を守る一日には意味がある。
予は常に諸氏の先頭にあり。
5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な>>続きを読む
親、教師、子どもの心の動きに徹底フォーカス。
キューブリック的で色彩の美しさにも惹き込まれた。
イヴの晩餐を終えたあと、彼らが向かった先は...
わんぱくキッズ達の冒険物語だと思い込んでいた映画だけに度肝抜かれた。農業と現代産業の間で揺れ動く家族たち。キレイごとだけじゃ語れないだろね、だって生計がかかっているんだもの。それでも...って気持ちも>>続きを読む
コムズカシイことはさておき、🕺September🕺
舞台はNY
子どもだけでなく大人こそ深く入り込める作品。エンディングの、過去に執着せず、それぞれの道を進もうとする姿にもあっぱれ!
夢と現が入り交じる奇抜な展開で、どこか不気味さもありつつ、理解が追いつかない場面も。
学校の外で再開するシーンは、となりのトトロをなぜか思い出す。そして、お姉様の独白は、どこか自分と重ねて、胸が締め>>続きを読む
こうありたい、こうなりたい、素直な真っ直ぐな気持ちをせめて自分くらいは大事に受け止めて、人と関わっていきたい