B級映画の大物ラリー・コーエンが脚本なのおもろい、60年代にヒッチコックに売り込もうとした脚本がルーツってのもすごいが密室映画なんだけどニューヨークが舞台なので楽しく見れた
課題で見た。初キング・ヴィダーなんだけどボクシング映画ってよりかは大恐慌の底辺の生活映画
サイコの次にこれ作ったのか…恐ろしい フェリーニ、タルコフスキーと黒澤明のお気に入り映画なんですね 前半の会話はマジでどうでもいいのにめまいと同じでカラーのヒッチコックの色使いが好きすぎて飽きなかった>>続きを読む
これはすごい、編集でこんなにスパッと省略していいんだ… 色々なギミックが計算されつくされてるな しかしピーター・フォークのパフォーマーとしてのキャラが良すぎる、この人はキャプラ、カサヴェテス、アルドリ>>続きを読む
フュージョンが鳴り響く中サンフランシスコをスタイリッシュに走りまくるイーストウッドが見れるだけでも価値のある映画
まあスパイク・リーの下手な代表作とかよりこういう犯罪映画で差別みたいなテーマを観たほうが俺は好きかな アベルフェラーラの中でも音楽のせいで80年代特有のダサさが滲み出てる、run dmcが流れるインデ>>続きを読む
カサヴェテス的だよね、感情のぶつかり合い的な作風が 昨日見たスリー・ビルボードもそうなんだけどこういうのを見ると映画は現実逃避のものではないと改めて実感するよ
ワンカットの没入感はある。リレーのように>>続きを読む
レイプの犯人を見つけることはそんなにこの映画では重要ではないんだと思うんだよね、アメリカ人ではない人間がハリウッドの外ではあるけどアメリカの資本で監督した映画で保守的な田舎のパレットで人種差別、警官の>>続きを読む
びっくりしたよ、ジェイク・ギレンホールがキレる暴力的なサイコじゃなくてサヴァン症候群系の天才だけど周りを考えない系のサイコ演じてる映画で監督があのフィンチャーなんて この部外者の首突っ込み固執の仕方が>>続きを読む
複雑な映画だ。女と男 どちらが一方的に悪いとか絶対思いたくねえよ、1つ言えるのは金だけは持ってる距離感バグった弱者男性は怖いってことだけは言える 見せかけの崩壊しつつあるハリボテの夫婦、マスコミの報道>>続きを読む
こういうのがあるから2000年代のアメリカのインディペンデント映画見るのやめられないんですよね
ゴーストバスターズの監督の息子のデビュー作。juno、マイレージ・マイライフとかの彼は全然ぬるいほうだっ>>続きを読む
初監督作でこんなに絵画的なアメリカを表現できるもんなんだね、普通の人々をデビュー作で作ったロバート・レッドフォードと同じものを感じた
生々しいなあ
アーサー・ペンよりこういう映画の演出上手いと思った。ミリアスすごい 脚本家→監督の経歴でこれがデビュー作なのに… ハリウッドの外で作られた映画だから銃撃戦のグロ表現の緩さが半端ない デリンジャーの強盗>>続きを読む
許されざる者以降のイーストウッドとジョン・カサヴェテスほど役者としての仕事と監督としての作風が間逆な人はいないと思う 元々役者としてのイーストウッドには興味ないっていうか避けてたんだよね、監督としての>>続きを読む
ジェームズ・カーンvs忍者軍団とか面白くないわけがないなあ、そうに決まってる
スローモーションとあのカット割りはクセになるな
ベルトルッチ的なものを感じるよね、タイトル回収のあのシーンに 構図と影の使い方がバチバチに決まってる、コーエン兄弟ってこんなだったっけ?って思うくらいには ファーゴ以降、それもビッグ・リボウスキノーカ>>続きを読む
オールタイムベスト級。今までトム・クルーズで一番好きなのは?って聞かれてバニラ・スカイって答えてたけどごめん今日からこれでよろしく(アイズ・ワイド・シャットはキューブリックの考えてた他の候補だったウデ>>続きを読む