このレビューはネタバレを含みます
監督二作目でアスペクト比を時代によって使い分けるとかアメリカのインディー映画って感じの独特のホームドラマみたいな映像が多用されててマジかってなる
最初はつまらんけど後半からジョージ・クルーニーが出て>>続きを読む
日本文化の描写の解像度が高いからこそ考えさせられるものが山ほどあるしここまで美しく疎外感と中年を描いた映画はないよね
ある意味不思議な映画だよね、今はリッチな50,60点台のアクション映画にしか出てないステイサムがこんなインディペンデント映画に出てるなんて思わないしガイ・リッチーも今は完全にハリウッド映画しか作ってな>>続きを読む
確かに見てる時にKoyaanisqatsiと同じ物を感じたし世界初のアートハウスアニメーションかもしれないがケンタウロスのシークエンスは嫌い
下心だけでここまで破滅できる男はホアキン・フェニックスしか演じるのは無理だろうし欲望や理性について考えさせられる
結局この映画がカルト映画になれてしまったのはグロにやる気が確かに感じられるからでしかない
確かにカルト映画すぎる、クドいな〜って思ったシーンも多かったけどジェニファー・コネリーとマペットのかわいさで最後までスルッと見れてしまう