今の世の中にも戦争に行ってる軍人がいて、その帰りを待っている妻がいる。当たり前だけど、意識しなかったその妻たちの心の不安定さがリアルに描かれていた。涙が止まらなかった。
女の人の愛が深すぎた。これだけ1人の男を愛せるなんて、本当に素敵。この男の人の音楽がが、この男の人が、本当に好きだったんだなあ。
今、私の記憶にないだけで、なにかめっちゃ有名なものが消えてたりするのか>>続きを読む
前半は伊坂幸太郎の世界そのまま。
後半はハリウッドの世界。
結論、ハリウッド映画。
何が正しくて何が誤っているかは時代、地域、立場によって変化する価値観だろうけど、生きていることが正義。誰も誰かの人生を奪うことは許されない。それがkingsmanのいう紳士。
お父さんがあんなんだぜ!爆笑シーン
からの泣ける展開。
親子って、心の繋がりで定義されてもいいのかも。