のまどさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

のまど

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.3

クスリとセックスばかりで話がなかなか進まなかったが終盤は面白かった。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.0

全員が青春を謳歌していてよかったな。
ワイルドキャッツの部員たちもなんだかんだ好き。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

完璧な世代交代の映画。

丁寧にクルーズとの関係を描いてからの最終レースでレーサーを継承していく展開はとても熱かった。

ハドソンとの関係も思い出されるようで三作目にしてとても感情的な気分になった。
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

海、光の映像がきれいすぎる。

フランダーもセバスチャンもこれまでのディズニーの実写化通りガチ魚ガチ蟹なのでシュールさと違和感は拭えなかったが、それなりに楽しめた。

オリジナルシーンや改変もあってア
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

割と好き。

これまでのごたごたがあったので期待値をあげずに鑑賞しに行ったが軽く超えてきた。

スーパーガールかっこいい!
フラッシュの戦闘シーンのエフェクト、まじでかっこいい。

時々「?!」ってな
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

終始かっこいい映像が続いていた。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」というだけあって本当に多様なスパイダーマン達が登場していて、目で追うだけでも楽しくなれた。

ずっとわくわくするし本当に最高の映画
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

難しかった。

他の時間を扱った作品とは違い、ただ時間を戻るのでなく「時間を逆行して動く」という設定は面白いと思った。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.6

難しくてよくわからなかった。
複雑な愛と現実の話だったと思う。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.3

流石「岸辺露伴は動かない」ドラマの劇場版だけあるなといったクオリティで演出や脚本が完璧だった。

地下倉庫へ行くときにカメラが前から露伴一行を写すアングルがあり、とても気に入った。

ホラー要素が多い
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

ほぼ全編通して背景がCGで出来ていてきれいだと思った。
ただヴィランの外見が微妙で、またストーリーにもあまり魅力を感じられずMCU版トロンのような感じだった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

不器用で変わったチームが少しずつ打ち解けて問題解決に向かっていくという王道ストーリーだったが魅せ方がとてもうまくて、些細な変化が後に繋がったり成長に感動したりずっと見ていられるようだった。

エンドロ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

物語にも関わってくる水と光の表現が美しいなと思った作品だった。

わかりやすいストーリーでテンポよく話が進むので観ていて退屈しなかった。

日本語吹き替えで見たからなのかわからないが音楽と歌詞の語感が
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

面白かった。

なかなかカスみたいな始まりの主人公だったので学校で子供達と問題を起こさないか不安だった。しかしそこまで悪いやつじゃなく、ほどよく適当に生きているからこそできるような感じが生徒に良い影響
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カーズ2(2011年製作の映画)

3.8

幼少から何度も見た作品。

序盤からかっこいいスパイシーンで始まり、テンションが上がる。

マックイーンとメーターのちょっとしたすれ違いがありながら、オイルを巡るアクションのシーンやレースもバランス良
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

心温まる話だった。
日々をなんだかんだ少し楽しく生きててれば別にいいんだなと思えた。

溶ける(2015年製作の映画)

3.3

少女が川に飛び込んで題名が映るというインパクトのあるシーンから始まり、東京から人が来て、拒絶しながらも最後には少しだけ改善するお話。

彼女らの抱える問題は特に解決した訳ではないのだけれど、前を向いて
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

切ないけどリアルな作品だった。

悩んでる子の描写はもちろん、差別する人、関わろうとする人など多角的な視点から映し出されるので現実味のある物語だった。

終わり方もハッピーエンドにはなれなくて、エンド
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最高の完結の仕方だった。

オープニングの、曲が流れながらみんなの様子が映し出されるシーンは最高にかっこよくて、映画が始まったワクワク感が凄かった。

ロケットの過去の描写がとても丁寧で切なくて、ロケ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

温かい映画だった。
なかなか主人公の境遇は厳しかったし途中までネズミのことを隠して自分をよく見せたり良くも悪くも全員が人間らしく振る舞っていて映画として完成されていると感じた。

成功したあとにネズミ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.7

安定に面白かった。

今作は剣心の個としての戦いが多かったように感じた。それぞれの戦いごとに緩急のメリハリがとてつもなく、美しかった。

自作へ直接繋がる終わり方だったので次も楽しみ。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

ぜんぶ歌がきれいで聴き入った。

セバスチャンによるオーケストラのシーンが特に好き。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.3

割と最低なことを繰り返す野獣を好きになるベルにあまり共感できず、入り込めなかった。

ミュージカルシーンはいい曲ばかりでとても楽しめた。

なんの根拠もないものを信じる村人の愚かさを感じた。

カーズ(2006年製作の映画)

3.7

数年ぶりに見返した。

とにかくラジエータースプリングスは暖かくていい街だと思う。
皆との関わり、滞在を通じてマックイーンが成長していく様は心地よかった。住民それぞれに見せ場があってよかった。

エン
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「今まで充実してこなかった高校生が力を持ったらこうなってしまうんだろうな」が全て詰まった映画だった。壮大だったり爽快だったりシリアスだったり様々なシーンがあっていいと思った。

ただ最後そんなにハッピ
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.7

なんというか彼に寄り添ったドキュメンタリー映画だった。

ありのままが映し出されていて彼の挑戦を応援したくなった。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.0

俳優たちの演技はとてもよかった。

高橋一生の「ふしぎなひと」感のある役にハズレはないと思う。

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.6

一作目を映画館で見て面白かった記憶があるので鑑賞しました。

楽しく観れる映画だった。
すーべてはサイコウジャナーいとエンドロールの癖が強くて好きです。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

他では見たことのないようなアングル、演出がとにかく多くて独創的だった。

知らないところで意外とみんな問題を抱えているのかなと感じた。

ラブでもポップでもないような気がしたが、どういう意図での題名な
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

一切救いも進展もない2時間だったが深刻な状態のゴッサムシティ、アーサーの様子がその分とても濃密に描かれていた。

とにかく恐ろしい映画だった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
なんとなく吹き替えで見たが、違和感なく自然に溶け込んでいたのでよかった。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶中継付きで、観ました!

見たかったものが全部あった。
とにかくよもゆめが尊いし、ガウマさん戻ってきてくれたの本当に嬉しいよ。ちょっとかっこよくなって再会したときこっちまで泣きそうになった。
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

いい加減な二人がいい加減にタイムリープする結婚式の1日を楽しみまくる映画。
時々入る挿入歌も軽快で軽い気持ちで楽しく見れた。
タイムリープものでは珍しくシリアスが全然感じられなくて斬新だったが、それで
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ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(2004年製作の映画)

2.9

ライオンキングの裏側をティモン達が語るような形で進む斬新なスタイル。

ただライオンキング1が完璧だったので物足りなさを感じてしまった。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.2

ストーリーは分かりにくく、どうしてそうなるのかの説明が無いので理解はできなかったが背景の美しさはとてつもなかった。時々戦争の悲惨さが垣間見えるところはリアリティが生まれて惹き込まれる。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

なかなか狂気的な映画だった。

ドラムを中心としたミュージカル映画なのかと思ったら、もはや狂っている指揮者とそれにくらいつく若者たちの恐ろしい描写が続くもので衝撃を受けた。正直指揮者の言動、暴行はまぁ
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