歴史の勉強の一つとしては良いのではないでしょうか。
主人公格が全員対空機銃兵ってところは、華々しい巨艦大和を支えた水兵たちの命の儚さを描く上で良い。下士官や少年水兵の働きや気持ちの持ち方を知ることが>>続きを読む
前回1時間ほどで挫折して1年以上ぶり、
評判高い2を観るためにリベンジ。疲れた。
1960年代のSF小説が原作で、当時は映像化
不可能だったがようやく時代が追いついて映像化!って感じらしく、日本より>>続きを読む
序盤は展開が遅いので初回の人は根気強く見て欲しい。
特に好きな映画の一つで、ミュージカル作品として楽曲、その魅せ方が美しく完成度が高い。
セブとミアの関係性は、とてもリアル。夢を追うか現状に満足し>>続きを読む
宮崎駿のエンドロールを見せつけられた。
本当に引退作なんだろうなと、締めにかかったなという印象。
これまでの作品のオマージュも随所にあった。
これまでのジブリでは子供が楽しめるストーリーの裏に大人>>続きを読む
ありきたりなストーリーだが、やはり楽曲と魅せ方が素晴らしい。
特に好きな映画の一つ。
有名なThis is Me(キアラセトル)、The G reatest Show以外の曲も大好きです。
リンド>>続きを読む
ティモシー演じるウォンカのいいやつ感。
ウンパの音楽の中毒性。
ハッピーでメルヘンなミュージカル調映画として楽しめた。
ジョニデのチョコレート工場とは別物ですが、こっちが原作から外れてるとのことら>>続きを読む
好きな作品であり、観るのに疲れる作品。
批判してる人は理解が追いついてないんじゃないかな…
最後のシーンは夢かどうか、何度も観たけどわからない。
観客に想像させるようなエンドを敢えて取っているのか>>続きを読む
これ以上ない続編。
大名作の(間が空いた)続編を成功させた稀有な例。
great balls of fireのところが最高だった。
急に仲間が消える残酷さとか少年兵の想いとかはありがちではあるが、ドイツ文学として有名で何度もリメイクされてる作品なだけあって、「ドイツが作った、少年兵視点の第一次大戦映画」という貴重で唯一無二な構成な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
元祖ゴジラ、三丁目の夕陽のオマージュが楽しい。そして永遠の0っぽさも感じる。山崎貴監督って感じです。
庵野ゴジラ(シンゴジラ)とは全くの別物。人情に寄せつつ、戦後の設定に忠実で元祖ゴジラへのリスペク>>続きを読む
何回でも観れます。大好きです。
ゴジラ映画が現代に甦った。しかも庵野イズムで。
最後の倒し方も科学的で面白い。
何よりこの映画が評価されるのは、序盤の日本政府への皮肉の場面。庵野監督のテロップが>>続きを読む
何か一つに全力を注ぐこと。
そのためには屈辱を呑んでもがくしかないということ。
部活動を思い出すような、リアルなストーリー。
「音」に最大限集中させようという撮り方がとても良かった。
最後ニヤリとす>>続きを読む
2回めの視聴。
主人公ウィルとカウンセラーの先生の関係がとても感動させる。
育ってきた環境による孤独・将来への不安により他人を攻撃してしまう自己防衛心理がよく描けている。
飽きない展開、コメディな要素も交えた実話ということで、さすがスピルバーグという感想です。
展開としてはありきたりだが、演出(渡り鳥とか念願の家とか老人介護のくだりとか)は美しいとさえ思える。ラブストーリーを作るならこう作れ!とお手本のような映画だと思う✨
両主演の演技力も流石でした。
ヒ>>続きを読む
おもしろくは…ないかな。
プラス…
後半の漫画の見せ方とかは上手いなと。(読むの大変だけど)
メッセージもまぁわかる。
マイナス…
ストーリーのまとまりがなさすぎる。
全く画が変わらない。(製作費>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん…描きたいメッセージも、ストーリーも全部はっきりしない。
艦隊戦もスケールの割に迫力がない。
最後国連軍にヌルッと阻止されるのも微妙。
このご時世、一つのネット映像で世界が動いて戦争が防がれた>>続きを読む
きろく。
前半の、記憶を失った妻とサポートする夫のシーンが特にボロ泣きだった。
感情移入するタイプの視聴者はハンカチ用意モノ。
映画としては構成とかカットとかいろいろ満足ではない。
脚本・演技は素晴らしくて、伏線もしっかり回収してくる。
服が綺麗すぎるとか言葉遣いとか若干の引っ掛かりはある。