ジェイソンが好きで見ましたが、うーん、せっかく中国人の可愛い謎めいた女の子入れてるのに、作りが雑つうか手抜きつうか。ジェイソンは細かい心理的描写できないのでどうしてもこうなっちゃうのかもしれませんが。>>続きを読む
間が良い。雰囲気もある。基本的には良い映画。台湾大好きなので、切なかった。おばあちゃんもおじいちゃんも素敵。最後のおじいちゃんが切ない。(T_T) ただ、尾野さん演じる母親が、嫁としては完璧なのかもし>>続きを読む
ベタでチープだけど素朴でほのぼのとしていて気分の良い映画。でもせっかく沖縄なんだからもう少し沖縄の海とか自然風景とか見せてほしかったなぁ、なんて思ってしまった。
2004年のスマトラ島沖地震(スマトラ島沖地震はたくさんあるがM9を記録したあの悲惨な地震)の津波に巻き込まれたスペイン人家族の実話に基づいた話らしい。
311を経験したあとでは描写の甘さも感じなくも>>続きを読む
マットデイモン見たさに借りたのだけど、まぁまぁ面白かった。細かい突っ込み所は多いが、スペイン語と英語が交錯しまくる点についてはリアリティがあって良かったと思う。だがやっぱり未来においても上流階級は英語>>続きを読む
ものすごく面白かった!!ジェイデン、幸せのチカラでもすごかったけど、ほんとに演技がうまい。やっぱり役者の子という感じ。ジャッキーチェンって年とってからますますいいオヤジの味が出てきて役者としても良くな>>続きを読む
前から観たかったのだけど観れてないところへ、友人がオシてたので楽しみに観た。想像と全然違ってびっくりw 良いほうに裏切られた感じで面白くて面白くてずっと笑ってた。最高の日本映画でし!ハドリアヌスもかっ>>続きを読む
軽い気持ちで見始めたら、奥行きの深いしみじみといい映画だった。2人の子役と父親のマット・デイモンの関係がじっくり描かれていてとても良い感じ。そして動物、とくにトラの演技?というか出番が素晴らしかった。>>続きを読む
号泣するのかと思った。最初ちょっと泣いてたんだけど、途中で登山のシーンが出てきて一気に現実に引き戻されてしまったw 蟻の門渡りという名前がついてるけど戸隠ではなく、山口県の右田ヶ岳という楽しそうな山だ>>続きを読む
今にしても思えばこれも堺雅人だったか。心に沁みる映画でした。色々思うところがあって泣きすぎて、明日の仕事がヤバい感じですが。汗 宮崎あおい、久々見たけどやっぱりうまい、安定してる~。原作読みたくなりま>>続きを読む
南米コロンビアがずっと舞台だと思ってたのでスペイン語聴くために借りたのだけど、スペイン語は片言だった。(^_^;) 英語とスペイン語がサラッと同じ場面で出てくるのは面白かったけど、まあ、復讐劇としては>>続きを読む
昨年3週間ほどサーフィンに訪れていた南台湾の町が舞台。日台友好ベースの歴史がらみの架空のお話。少し長い(2時間超)なのが難点で、舞台となった場所に愛着がなければ冗長に感じるかもしれない。ベタな作りだけ>>続きを読む
ドナー用クローンの行く末の話。イギリス英語どっぷりが嬉しかったけど、あまりにも暗い話でちょっとしんどかった。情景や風景がまたピッタリに物悲しく暗いトーンで仕上げてあって、美しいけどドヨーンと重かった。>>続きを読む
私は海獣は食べないけど伝統食や伝統的な漁の仕方に反対というわけでもないニュートラルの立場です。イルカやクジラがかわいそうという気持ちもわかるし、伝統的な日本の文化を守ろうという気持ちもわかる。という、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
反原発とか、原発推進とかの立場に関係なく、進化論的な観点がものすごく面白かった。フィンランドでは原子力発電を利用しており、使用済み燃料はオンコロという人里しれぬ隠し場所の地中深くに埋められ10万年保管>>続きを読む
ジュディ・デンチ好きなので観てみた。というか、考えてみたら昔からこういう老人集合モノが結構好きなんだな~。久々たっぷりのクイーンズイングリッシュに浸れ、インドらしい雰囲気にも浸れてとても楽しめました。>>続きを読む
息子から勧められていた映画。なかなか面白かった。世界には今現在実際に検閲が行われている国があるから、何でも話せて何でも読める今の日本に生まれて良かったと思う。が、まじめな話、いつかこんなことになりそう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
事故機を操縦してた機長がアルコール摂取してて、ぐらいの知識はあったのだけど、まさかこんなに重い映画とは。。Σ(゚Д゚)
やたらドキドキするシーンが多く、どうしようかと思ったところで、コカイン入って笑え>>続きを読む
想像したよりは淡々とした映画だった。
どんな立場でも子供は不憫だなぁと。。。
そして、福山、なかなかうまいなと思った。
しかし、写真は子役に実際に写させればいいのに。
フレーミングがうますぎてちょっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
K2登頂モノのアメリカ映画。1991年製作だから22年前か。装備や画質で古さは感じるけれど、内容はあまり古く感じない、つまり、ヒマラヤモノの映画というのはいつでもこんな感じなのだなと。日本人の隊員役に>>続きを読む