今まで見たことなかった描写とか、見たくなかった描写があるものの、色んな視点で事実を考える必要があると再認識した。
william onyeaborの曲を思い出す。
坂本龍一、デヴィッドボウイ、北野武
劇中にもあったが目の力が違う
海外向けの日本映画。
一瞬を大切にする、もののあわれの精神から自動でゲートが開くETCまで海外の人が魅力的に感じる日本の側面が存分に詰まっている。
楽しいバカンス。あまりにも楽しいのに、二人には終わりがある。終わりを意識しながら、楽しむ。
悩んでるんだけど、体を動かして進んでいく。逃げる場所がどんどんなくなっていくけどそれでも進んでいく。その中に恍惚が見える。
ベッドでボニーが言って欲しいことが分からないクライドのシーンが良い。
にしても、役者熟しすぎてるて。
すごくよかった。
彼自身、人生を通して芸術だけでなく哲学も変化したから、1つの価値観を整理する間も無く、次の価値観がはいってくる。
その中でも、新しいモノに対して寛容で貪欲な価値観は死ぬまで彼の中>>続きを読む
困難や、どうしようもない悩みと一緒に生きなきゃいけない。生きるってことは。
いつの時代もそうだけど、過去を生きた先人から勇気をもらうことがよくある。
この映画の主人公もきっとそうだろう。
家庭を持ちな>>続きを読む
全てが見たこと聞いたことあるようなものであった。セット感が強くて、街の全体像が見えなかった。
国際映画祭にて
役のハマり方がすごく良かった。
話通じないバカっていうキャラクターって世界中どこにでもいるし、その認識は同じなんだなっていう。
何が面白いのか全くわからない。
何も残らない。
オマージュやら、記録映画やら、聖地巡礼やら言われてるけど、金払って見るもんじゃない。作り手のオナニー映画なんじゃないかなと思ってしまった。
映画館で見た>>続きを読む
鑑賞中の方が忙しく、感情が入っていかない。
彼女が作った架空のストーリーだとしたら確かに切ないが、最後のシーンは自分的には腑に落ちない面があった。微笑んだことによって、区切りがついてしまったような気が>>続きを読む
クラシック。今見ても全然褪せないのは画角の取り方かな?
ヨーロッパ的価値観は大いにあると思う。
色々飲み込めない罪深さが最高に面白くて人間らしい。
こんな自分嫌だって苦しくなるけど結局変えられない。そういうストーリー好きなので。
こういう部分が人間なんだと>>続きを読む