Z級低予算人生ぽわみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

・まあ怖いといえば怖い。後半以降は主人公の悲鳴がずっと続くのが割と恐怖演出としてありだった。これまでのホラーでありがちだった緊張感ゼロのサントラもなくいい感じ。
・それと「人間フック」という非対称型対
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.0

・徒手格闘と銃火器のみで対応してくれるネメシスの優しさ。
・Tは?
・ジルがちょっと気の強い小娘になってて笑った。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・ボス戦がまさかのリッカーさん。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

いやもう本当にさあ…キューブリックさあ……。

・多分キューブリックはこの映画のことあんまり好きじゃないだろうなと思って調べたら案の定だった。これはキャストが不味かったね。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

1.5

1回見て「ホラー…なのか???」と困惑したので翌日さらに集中して再鑑賞。「ホラーっぽさ」のみのてんこ盛りが困惑の原因だった。

・あらゆるホラー演出から「俺はこんな映像も撮れるぜ!」というスピルバーグ
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

1.0

いやコレ普通に猥褻行為をした胸糞医師が全ての元凶だし1番悪いのに、そこの糾弾は殆どなく序盤に自分だけサッサと自殺して悪役はクレアと自分の妻に押し付けるという展開がやばいし、この筋書きが娯楽映画の中で成>>続きを読む

デイライツ・エンド(2016年製作の映画)

4.5

ゾンビ映画の悪い所(褒めてる)が詰まった残念系吸血鬼映画。

・開始15分で既にめちゃくちゃで大分笑った。絶妙なタイミングで挟まれるカッコいいBメタルサウンドが残念感を加速させる!
・「物を手に入れる
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ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

4.0

現場の消防士の葛藤をリアルに描いた災害映画。炎よりも煙との闘いに重点を置いてるのは面白い。

・なぜか一向に連携しない発電所本部と現場。こんなカス企業には絶対に入りたくない。
・序盤が映画の50分近く
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

スティーブンキング、やっぱ理解が追いつかんな…。一口に「ホラー映画」とくくってしまうのはなんだか危うい。あと映像というメディアに向いてなかった説はある。

・体が疱瘡だらけになった人のあのシーン、直視
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

ヒーー…一部グロいシーンがあったけど見れた。アメリカンホラーはほとんどの場合が恐怖の対象が対処しようのある人間だから、ビビリの自分でも安心(?)して観れるのがいいね…。
・本作1番目を背けたのはエスタ
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アイスマン 宇宙最速の戦士(2018年製作の映画)

2.0

うん、なんかもうなんでも許せる気持ちになりますね。ドニーさんが髪切ってからはいつものドニーさん映画で安心した。あと最後の展開の持っていき方がやたら哲学的で「オゥ…」となった。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.0

「寄生虫」「ヒル野郎」「税金泥棒」という公務員に対する罵詈雑言をほしいままにし続ける無能カス中年男・ケッコがギブというまで左遷させられまくる話。

・テンポはいいのでサクサク見れた。
・自分の子どもが
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ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー(2018年製作の映画)

3.0

だいぶ悪ノリも多いけど「まあティーンタイタンズGOだしな…」と許してしまう。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

1.0

うーーーんディズニーが作ってるせいで歴史修正主義的作品に見えてしまう。

・まずテンプル騎士団が財宝を持ち帰った理由が「一人の王が持つには多すぎる量だから」が不味すぎる。それはキリスト教の言い分であっ
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

1.0

まあ続編を作るとなればこうなるか…と半ば諦めのような感情に囚われる。

・そもそもターミネーターという兵器を人型にし続ける意味が見出せない、自在に形を変えられる金属なのに。シリーズ初期はそれでよかった
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.5

・実話ベースの映画って割と紆余曲折が長すぎて中弛みするのが多いんだが、本作はかなりまとまっているし、最後の落とし所もいい、素晴らしい。レスリングの華やかさが上手く演出された作品だった。
これは応援上映
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スペシャリスト(1994年製作の映画)

2.5

今度のスタローンはボンバーマンだ!謎の依頼人から受けた殺人依頼を遂行する。

・15分に1回くらい「…あれ?もしかしてなんか大事なシーン見逃した?」と心配になるが、基本的に何も見逃してない。
・全然隠
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.5

いや〜結局シュワ映画は安定していいな。ホームアローンもいいけど、暴力指数の低い本作の方が良い子キッズにはいいのでは?

・時代が追いつかないアイアンマンことターボマン。
・クリスマスパレードいいな。

アイスマン 超空の戦士(2014年製作の映画)

2.7

今度のドニーさんは現代に蘇った暴力将軍だ!やっぱり容赦ないぞ!!

・深夜2時くらいから見るのに向いてる大味な作り。ほんと大味なマガディーラ。
・本作のアクションはやたら派手で無駄のある動きが多いのも
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.5

犯罪者ドキュメンタリーは見てて感情やモチベーションの維持がかなり難しい。微塵も理解できない彼らの思考に、ただひたすら「はあ…そうですか……」と客観的に観察するだけになってしまう。

追いつめられて(1987年製作の映画)

3.0

中盤までひたすらイチャイチャされるだけでマジでつまらんけど、そこを過ぎるとかなり面白い。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

少年たちの無邪気な悪の所業はきちんと叱るシーンがないとダメだと思いますよ。それ以外はとても面白かった。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ名作じゃん、なんでこんな知名度低いの?!

・ベイビーの最後まで自分の意思で飛び出し切らないところは、現代映画でだったらモヤモヤするんだが、本作の制作年代では仕方ないのですんなり受け入れら
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

USJのバックドラフトのお陰で火災のシーンの凄さに感動する。もちろん映画の炎やセットもめちゃくちゃすごいのだが、テーマパークのあのスペースで、あれだけ再現する技術力もすごい。

・ハワード監督、付かず
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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

1.5

ノック式タイムマシンダガーで王国を救うジェイクの「スペクタクル(笑)」映画

・ゲーム原作とはいえ、「ペルシャ」である必要があまり感じられない描写が目立つ。ディズニーが「アジア」の複雑な文化の絡み合い
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

SFホラーじゃん!!!ていうかエイリアンシリーズかよ!

・イドリスエルバの安心感。