ホヤコンパクタの葉っぱさんの映画レビュー・感想・評価

ホヤコンパクタの葉っぱ

ホヤコンパクタの葉っぱ

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グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

4.0

調理器具や食器、それぞれの扱い方や置く時の音が、段階に合わせて不協和音・和音を奏でているようで楽しかった。のと、前夜祭からの繋がりも十分感じられた。
飲食業界に限らず広く勇気を与える作品だと思う。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

5.0

切なくもあるが、それぞれの人生を歩んで行けるような心の通じ合う関係が素敵。
曲も、ドキュメンタリータッチな映像も良かった。
チャンスがあったら映画館で観てみたい作品☺️

白い馬(1952年製作の映画)

5.0

赤い風船もこの作品も、DVD💿がほしい。

子供や孫と一緒にのんびり観たい。

赤い風船(1956年製作の映画)

5.0

パスカルと少女が出会った時の、2人の気持ちを示してるかのような赤い風船🎈と青い風船💙の動きが可愛らしい。
CG使わない当時の技術……どう撮ったんだろう😳

子供や孫と一緒にのんびり観たい。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.9

赤い色を選んでいたら、そこから起きる出来事も変わっていたのかな……?
復讐劇の中にもファンタジーさも感じられる作品。クリスマスで始まって終わる構成も面白い。

ねこしま(2023年製作の映画)

4.0

個性豊かな登場猫たちとマルタ共和国の美しい自然。
冒頭の絵に書いたような街並みに目を奪われます。猫と人間の素敵な関係が在りました。
マルタを訪れて猫にまみれたくなる🐈幸せに満ちた71分🐈‍⬛♡
猫好き
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ザ・バイクライダーズ(2023年製作の映画)

4.5

エンジン音聞くだけでたまりませんね。
気候のいいこの季節、バイクを走らせたくなる。
キャスト陣の渋さ、痺れます。

もう一度観たい。

(1954年製作の映画)

4.0

『小石でも役に立つんだ』という台詞が響きますね。
悲しみと希望、両者を併せ持つように感じられるような『ジェルソミーナ』、素敵な曲。

366日(2025年製作の映画)

5.0

東京と沖縄、
現在と過去を交差し紡がれるそれぞれの想いが、目の前に広がる綺麗で広い深い沖縄の海のよう。『恋をして』『366日』の曲がそれを引き立て心の奥底の方に響きます。
劇場の大きいスクリーンとより
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GIFT(2023年製作の映画)

3.7

映画の中の映像と音楽が交わって面白い体験でした。アフタートークも楽しかった☺️

本心(2024年製作の映画)

5.0

AIテクノロジーの進化に伴う豊かさと怖さなど
少し先の未来を描いている中にもリアルさを感じた。
終盤、旅行に行った朔也と母・秋子のシーンは堪らなく涙が止まらなかった。
一言では語りきれない、何度も、じ
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マルチェロ・ミオ(2024年製作の映画)

4.4

素敵な作品に出会えました☺️
会場の人たちみんなで笑い、ちょっぴり切なさもあり、個人的には背中を押してもらった気がしました。

リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

5.0

🥧子供の頃に感じたわくわく感を思い出させてくれて、一歩引いて見るとそれを愛おしく思わせてもくれる楽しくて素敵な作品。
フィービー・フェロ
チャーリー・ストーバー
スカイラー・ピーターズ
ローレライ・モ
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五香宮の猫(2024年製作の映画)

4.0

その土地に暮らす人達と猫たちの共存そのままを見ているような飾らないドキュメンタリー映画。命を大切にすることを考えさせられる。
英語字幕付き版鑑賞
外国の方もいらっしゃいました。
新聞などの切り抜きな
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

いつでも起こりえて、私達が明日体験するかも知れないことをジャーナリストの目線で危うさや脆さ、関わらないことの怖さなどを表現しているよう。その緊迫感が凄かったし、車を運転するキルステン・ダンストがとても>>続きを読む

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

5.0

いつのまにか太陽の陽のような温かく優しい世界に包まれる。そして少しの痛みもあるのがまた良い。
物語だけれどもどこかドキュメンタリーのような、不思議な感覚。

映画 #ぼくのお日さま ジャパンプレミアに
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