MK345さんの映画レビュー・感想・評価

MK345

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ノスタルジア(1983年製作の映画)

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イタリアを舞台に様々な形で"郷愁"というものの肌触りが描かれた映画。かなり難解な印象で、監督が描きたいものを全て理解できる気はしないが、詩的な映像描写が多く、何か心が惹きつけられる映画だった。タルコフ>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

供述が二転三転する容疑者の弁護を担当することになった弁護人の話。
真実が映画内で語られないため謎が残るが、裁判所の前で頬を拭うシーンから、真実を知らないままに被告が死刑に追いやられたという事実があるこ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エッチすれば他人に移せるという化け物から逃げる女の子の話

2ちゃんにも「○億円もらえるけど常に徒歩の死神に追われるボタン」みたいなスレがあったな〜と思い出した。常に死神からゆっくり追ってくるという設
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人の女性たち(のような生物)と男の子だけが住む島で改造されていく男の子の話
エコール観た後思わずポチって鑑賞した。

エコールと同じように絵画のような美しさや構図が引き立つ映画だった。
まだ小さい男
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エコール(2004年製作の映画)

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何故か女の子だけが暮らす森の奥の学舎の話。
フィルムの効果もあってか、終始絵画のようなノスタルジックな絵が特徴的な映画だった。そして美しさと得体の知れない不安感とともに静かに進んでいく。
テーマとして
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万引き家族(2018年製作の映画)

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テレビのロードショーで鑑賞。家族とは何か考えさせられる。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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ブルースにはまったパキスタン人の青年の青春物語。たまに突然ミュージカル調になる。

オーディション(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オーディション利用していい女見つけたらやばいやつだった社長の話。陰鬱とした90年代のさらに陰鬱で凄惨な話。
まずは下心でオーディション審査に参加する主人公を咎めたい!あとは山崎さんのサイコは幼少期の虐
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

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初代マッドマックスに引き続き鑑賞。世界観は初代からだいぶ変わっていた。現実でもバキバキの世界大戦とか起こったらその後の世界はこの映画みたいに秩序がなくなるのかなぁ…

マッドマックス(1979年製作の映画)

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荒野の暴走族に復讐する警官の話。今でいうバイカーギャング。ってかこういう集団が実在してるであろうこの世の中も恐ろしい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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ちょっと上の悪ガキグループと仲良くなる男の子の話。子供の頃に少し上の世代がすごくかっこよく見えたり憧れの対象になったりする気持ちはとても分かる。自由な感じとか、頼もしい感じとか。認められようと無茶しま>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

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自分と瓜二つの人間と出会う話。クモ嫌いにはきついシーンがあります。
考察調べたらほえーってなった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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将軍にお金貸し付けて受け取る利息で村を救済しようとする話。実際にあった話というからすごい。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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特ダネカメラマンをはじめたサイコパスの話。悪魔に魂売ったというより悪魔に売る魂も持ち合わせてない系の主人公。清々しいほどやばいやつでした。四白眼のジェイクギレンホール怖いっす。
仕事に熱心になりすぎて
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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コーヒーアンドシガレッツと同じ監督ということで鑑賞。武士道を重んじる殺し屋の話。主人公も登場人物もキャラが立ってて引き込まれる映画だった。ネタバレするとカタナの出番はありません。
武士道も読んだことな
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

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ヒッチハイカーを車に載せたけどやばいやつだった話。冒頭で一旦撃退するけどそれからずっと追われるってストーリーがなんか斬新だった。個人的にかなり面白かったので是非色んな人におすすめしていきたい。終始むせ>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山奥の天才科学者が作ったAIのテストを行う話。とにかく映像とかライティングが綺麗。登場人物も少なくてとてもすっきりした作品だと思う。
でも内容はドロドロ。最後のオチも分からなくて結構衝撃受けた。AIが
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コンタクト(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョディフォスターつながりで観賞。宇宙人を探す科学者がとある星からの信号をキャッチしたことで話が進んでいく。結構科学と宗教の対立の構図が強かったが、やはりメッセージがあるのだろうか…
宇宙系のSFは面
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰も殺さない銀行強盗事件の話。謎は多いがまぁまぁ面白かった。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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暇だったので観賞。つまらないわけじゃないが、ジュマンジは現実世界がやばくなるから面白いし恐ろしくて良いと思っているので、その点少し不満が残る。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

緊急電話のオペレーターの話。映画の格好としては"一人のオペレーターの事務を観てるだけ"と言えてしまうが、電話越しに淡々と事件が進んでいくのを聴いているしかないというもどかしさや無力感を主人公と一緒にリ>>続きを読む

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

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イスラム系テロリストとその壊滅を目指す組織の戦いを描いた映画。やっぱディカプリオはかっこいい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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とりあえず観ておかなければと思って観賞。ゴジラシリーズをしっかり観るのは初めてだった。やはり演出はエヴァに通じる部分が多かった。面白かったし、細部にこだわりを感じる作品だった。

ダークネス(2016年製作の映画)

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旅行先で変な石拾ってきたら大変なことになった話

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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俳優陣がめちゃめちゃ豪華。特にジャックニコルソンの演技が恐ろしい。設定も面白く終始ハラハラさせられる良い映画だった!ラストも予測できなかった笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

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想像より主人公の境遇に同情してしまう設定で、観ていて心が詰まった。また、もちろんフィクションだけど、現実にも十分起こり得る話と思えてしまうのが恐ろしかった。考察しがいがある演出の映画のようなので、今度>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハイテク光学スーツで殺人するやつ

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宇宙人に征服されかける映画。舞台が雪山だったりとか人に乗り移って敵か味方か分からない感じとかは遊星からの物体Xに似ていた。

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

違う男の意識を植え付けられた人の話

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛行機事故で死ぬはずだった人たちが死から逃げる映画

運命の女(2002年製作の映画)

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浮気で人生狂う話。浮気って自分を信じる人を怒りや悲しみのどん底に叩き落とす行為だし、まともな精神であれば本人もこの映画の奥さんのように罪悪感で毎日身を裂かれる想いをすることになる。その結果だけを見れば>>続きを読む

パスワード:家(2018年製作の映画)

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B級だけどプログラミングかじってたのもあってちょっと面白かった

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