北海道のとある島を旅したことを思い出した。島へ入ると観光気分は薄れ、本土から来た人となる。家は映画に出ていたまさにそのもので、必要最小限の環境で一体どんな暮らしをしているのだろうかと考えるも想像がつか>>続きを読む
贅沢なキャスト。外のシーンが外っぽくない閉塞感漂うかんじと、カメラのアングルがWKWらしくて見入った。とうにみなくなった電話ボックスとアンディ、今頃どうしているだろうかとふと思う。
申し分がなくて言葉失う。目まぐるしい疾走感と色彩の押し寄せ。実写でできないことを、最初から最後まで叶えている。
謀殺と枯殺、育ての親と生みの親、恩師と生徒、かつての恋仲とピザ屋のおねいさん。裁判を通して明らかになることで、それぞれの関係性も徐々に変化していくところに引きこまれる。
心地良いリズムシャワーで睡魔が押し寄せるも、ショッキングなストーリーが展開し、眠気が冷めていく。喜怒哀楽を全て詰め込むインドさん。お腹いっぱいになりました。
時間が過去、未来と行き来する。時間軸の概念に囚われないなかで選択することが興味深かった。作中に出てくる世界地図が日本で見る地図と様子が違い、日本て極東なんだな~と実感する。地図の軸も住んでいる国によっ>>続きを読む
このシーンいいなが散りばめられている。車中から海そしてまた車中にもどるところ。いったいどのくらいの時間が経ったのだろうを映画で思わせる。
このレビューはネタバレを含みます
フーシのような器用で心優しい太っちょさんが、この世界の多くの部屋に潜んでいそう。フーシのちょっとした心の変化を映画として成立させているところが極み。極寒の国アイスランドとあったかい国エジプトの対比が、>>続きを読む
誘拐事件は犯罪であり、人生の大半を奪われてしまった被害者に、哀れみを感じずにはいられない。
しかし、隔離された世界がすべてのジェームズにとって育まれるものがあった。
犯罪者の息がかかったものは葬りた>>続きを読む
ゴダールを映画館で観れて満足。
公開から57年も経っている。
寅さんよりも古いとは💧
お色直しのアンナカリーナ、都度美しい。
1965公開作品
サウンドオブミュージック
メリーポピンズ
1.5倍速で観る人には、ちょうどいいテンポかも。次観るときはマイナス1.25倍速からはじめようと思っているw
三国無双に夢中になり、三国志を読むようになった。レッドクリフのサントラは今もたまに聴いている。