その火曜日22時19分さんの映画レビュー・感想・評価

その火曜日22時19分

その火曜日22時19分

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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.1

途中まで観たことは何度かあったが、今更初めて全部観た。最初の氷を切り出すシーンと氷の城をつくるシーンが好き。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.9

頭空っぽにして観れる映画。
というか登場人物が全員頭空っぽ。
それが良い味なのかも笑

ソウX(2023年製作の映画)

3.3

久々のソウシリーズ。シリーズの半分以上は映画館で観てきたが、今までよりジョンの人間味というか弱者感・正義側感が強かったし、参加者の前にもよく姿を現していた。今回はジョンが直接被害(詐欺)を受けたから、>>続きを読む

グレース(2023年製作の映画)

3.6

寒そうなロシアで曇天・荒野・雨・夜・針葉樹林帯・寒村という場面ばかりで、大きな起伏のないロードムービー。ロシアの都市部以外ってこんな感じなんだろうかと思った。

パンフレットも買ったが、近年買った中で
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理想郷(2022年製作の映画)

3.7

主人公は村に来て2年、一方で隣人兄弟は50年近く村で生活している。これを聞くと隣人兄弟の気持ちも分からないでもない。勿論数々の嫌がらせと最終行動は許せないが…。

疲れを助長するので、仕事終わりの平日
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(2023年製作の映画)

3.4

映画館で観たかった作品を今更家で。
地上波時代劇とはひと味違う戦のグロ描写などは、さすが武映画という感じだった。
ただ俳優は良いが、どうしても武将たちの年齢構成が気になった。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.2

終始薄暗くて陰鬱な雰囲気が続く映画。
そこまで怖くもグロくもないし、謎解きやスッキリ感もないが、視聴後は妙に疲れた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映像がきれいだった。声優も何も前情報入れずだったので、あまり誰の声か分からなかったが、平泉成だけはすぐに分かった。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

メンヘラ感のあるパールのお話。あそこまでぶっ飛んでいることは稀有だが、現実にいそうな感じも怖い。最後の長尺の表情が何とも印象的だった。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.4

機内鑑賞。
前作等を観ていなかったが、十分楽しめた。

ゴジラがこんなに機敏に動くこと、コングが人間味のある表情でイケメンだったりすること、世界の有名都市を惜しみなく破壊すること等、色々自分にとっては
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで鑑賞。
何気なく観たが、想像より重たい内容で、感動するよりも色々考えさせられた。道徳とかで扱われそうな内容なのかも。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

夏なので、サメ映画を観たくなって。

沖ではなく砂浜から近い浅瀬が舞台で、わりと楽しめた。不自然なCG、合成感丸出し!って感じがなかったのも良かった。

サメってどれくらいの知能があるんだろうか。

ぼくの家族と祖国の戦争(2023年製作の映画)

4.0

戦時下の一般市民、敵国の子どもや病人、地続きの隣国、戦後の裏切り者狩り…色々考えさせられた。

家に着くまでずーっとあれこれ思い返しながら歩いていたが、これが映画館に行く醍醐味だなぁと改めて思った。

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

アウシュビッツ関連の映画は数作観てきたが、中が映らない作品は初めてだったような。
“関心領域”というワードがよく伝わる内容だった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

少しグロくて汚ない感じが良かった。
良かっただけにもう一捻り欲しいなぁと思っていたが、「宗教的メタファーで、単なる脱出ゲームではない」っていう考察を読むと成程と感じた。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.6

何となく気になって映画館へ。
手書きの雰囲気がよかった。懐かしいような、心温かくなるような、哀しいような、とにかく心に残る作品だった。

怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

3.7

仕事帰りに観賞。
疲れを忘れるぐらい楽しかった!
家族の絆も良かったけど、悪事を働くグルーとそれに帯同するミニオンズをもっと観たい気もした。

必殺!主水死す(1996年製作の映画)

3.3

観るのは2回目。
映画版はよく乱戦になっていたが、本作はそれがない点はよかった。やっぱり通常のTVドラマ版のように、誰の目にも触れず一撃必殺で仕事をする様がカッコいい。
それにしても、何回観ても藤田ま
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.4

映画館での鑑賞は、
・14番目の標的
・から紅の恋歌
・ゼロの執行人
・紺青の拳
に続いて5作目だったが、映画館を出るときに「面白かったなぁ」と思える作品だった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

上映時間が長いことを忘れるぐらい、集中して観ることができた。Blu-rayでまた観たい。
他作品でも思ったが、中年になってからのディカプリオがとても良いなぁ。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.4

金曜ロードショーにて。
金ローでジブリやコナンを観れると何だか得した気分に。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.6

オーメンと悩んだ結果、こちらを鑑賞。
エログロな作品かと思っていたが、クローンについてとか、海外ではやっぱり安易に親切な人について行かないほうがいいかな、とか色々考えさせられた。
そして、ミア・ゴスの
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

5.0

やっぱりタランティーノ監督の作品は最高だなぁと改めて実感。そして映画館で観れたことに感謝。
あとはBlu-rayが再販されることを期待!

『デス・プルーフ〜』
『イングロリアス・バスターズ』
も映画
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.1

前日に観に行った『サンクスギビング』とは全く異なり、ほっこり観れた。

アーニャの顔芸が面白かったり、声優陣に銀河万丈や千葉繁などが入っていて意外に豪華だったり、色々楽しめた。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

4.0

2024年一作目。『グリーンインフェルノ』同様、あと一歩グロかったらなぁと思いつつ、とても面白くて満足できた。
始まってすぐの一人称視点のシーンの息遣いとドア横のホッケースティックは、ジェイソンを意識
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アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

3.4

先日『ヒトラーのための虐殺会議』を視聴した後だったので、余計考えさせられた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

祝日に午前中から観賞。
評判通りロードムービー要素がよかった。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.4

映画館に行くか迷って行かなかったが、行けばよかったと後悔。ただ、この内容で2時間越えは少し長いかも。
グロさを求めるなら本作はオススメ。

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.4

ハロウィンが近いこともあって観賞。
過去作をちゃんと見直しておくと、より楽しめただろうなと思った。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

最近MIやジョンウィックの新作を観ていたせいか、本作が大人しく思えてしまったが、その派手ではない渋さとどこかしらの温かさが本作の良い所。
イタリアの町がとても綺麗で、行ってみたくなった。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.7

タイトル通り会議だけの内容なので、観賞に二の足を踏んでいたが、次第に引き込まれて最後まで飽きずに観ることができた。ただ、歴史に興味があるかどうかに左右されるかも…。
本作品を観てから、収容所内の様子を
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

映画館に行きそびれてレンタルにて。
主人公の家(の一部屋)での5日間を描いた内容。あの部屋が告解室的役割で、最期に赦しを得れた感じなのかな?少し難しかった気もするが良かったし、『白鯨』を読んでみようか
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.5

気が滅入る映画…。
「似たようなことが、世界で実際に起きてるんだろうな」とか、「海外旅行中だったら日本人も簡単に餌食になるのかな」とか色々考えさせられた。そして余計気が滅入った…。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.4

Dolby Cinemaで観賞。
めちゃくちゃ爽快で楽しかった。
大阪のシーンや俯瞰のカメラワークのシーンが良かった。映画館で観て満足。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

孵化直後は「あれ?そっち路線?」と不安になったが、終盤の進化形態は良かった。

母親とティンヤの演技は良かったし、途中から常に2人セットで行動してる父親&弟も何だか印象的だった。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.4

疲れて仕事から帰って観たら、余計に疲れた…。

現実の事件でもよくあるが、個人では実行しなくても、集団になると勢いで実行してしまう恐ろしさ。巻き込まれたほうは、たまったもんじゃない。