このレビューはネタバレを含みます
演者たちが茜色の夕日を口々に歌うので、好きな人は好きであろう。内容はどんよりとしてて救いはない。何か極端な穿つ表現も無く、淡々と進む。俺はその時ご飯が進んでいた。うまい!
「人間どもよ、精神の古城に往生し、ヘリオガバルスの薔薇をギャンギャン撒いちゃって、脱毛クリームで一攫千金しちゃってつかぁさい笑笑。
と言っている映画。肩は外れるし、目ヤニは溜まるしで、もう勘弁して下>>続きを読む
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これはまぁまぁ良かったですよ。だって、オムニバス形式でそれぞれ青春ど真ん中の2人達が居て、色々と心のキャッチアンドリリースをするんですもの。その中で美醜や生死を主題に生き狂う。私何なら多少ウルっと来た>>続きを読む
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これは何か言う必要があるんかいな!
と言うくらい普遍的な映画で、誰もが心に栞を差し込んでいるでしょう?
何か特筆して言う様な事は無いですけど、私はこう言った普遍的な日常を切り取る系のケチャップ犬同士>>続きを読む
これは取り敢えず、スーパーカーを知ってれば高評価するだろうね。だって、前衛的ですもの。ぱっと見、トレインスポッティング以来の感じなんじゃない?音楽が先行しかけた、ないし、強烈な未知の印象を植えつけたっ>>続きを読む